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脳の硫酸化グリコサミノグリカン:機能と生合成のメカニズムへの構造解析によるアプローチ

脳の硫酸化グリコサミノグリカン:機能と生合成のメカニズムへの構造解析によるアプローチ
大脑中的硫酸化糖胺聚糖:功能和生物合成机制的结构分析方法
批准号:
02F00543
负责人:
菅原 一幸
金额:
$1.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

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ブタの胎児と成体の脳からコンドロイチン硫酸(CS)とデルマタン硫酸(DS)を含む画分を調製し、構造と活性を解析した。分子量はともに40kDaであり、二糖組成も類似していたが、イズロン酸の含量に違いが見られた。成体の試料では総ウロン酸の1%以下であったが、胎児の試料では8〜9%であり、成体ではほとんどCSしか存在しないのに、胎児期にはDS様の構造が顕著に増加していた。また、酵素消化の結果、DS様構造CS様構造と別々の糖鎖として存在しているのではなく、両者が同一の糖鎖にハイブリッドとして合成されていることが判明した。胎児のこの試料では、強い神経突起伸長促進活性が観察されたが、成体の試料では非常に弱い活性しか見られなかった。また、胎児の試料のこの活性は、GalNAc-グルクロン酸の結合を特異的に切断するコンドロイチナーゼAC-lによってもGalNAc-イズロン酸の結合を特異的に切断するコンドロイチナーゼBによっても消失したので、グルクロン酸もイズロン酸のハイブリッド構造が重要であることが分かった。また、胎児の試料は、プライオトロフィン、ミッドカイン、FGF-2、FGF-10、FGF-18などの種々の増殖因子と、成体の試料と比較して格段に高い結合能を有し、しかも強い親和性で相互作用することが分かった。それらの結合はコンドロイチナーゼBで消失するので、イズロン酸を含むドメインが深く関わっていることが明らかになった。
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会议论文
癌転移の分子機構におけるグリコサミノグリカンの機能の解明
  • 批准号:
    07F07194
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    菅原 一幸
  • 依托单位:
硫酸化多糖を介する癌細胞浸潤のメカニズム:低分子化合物をツールとした解析
  • 批准号:
    06F06453
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    菅原 一幸
  • 依托单位:
胎児脳のグリコサミノグリカンによる神経幹細胞の分化と神経突起伸長の分子メカニズム
硫酸化グリコサミノグリカン合成酵素遺伝子に起因する遺伝病に関するトランスレーショナルリサーチ
  • 批准号:
    04F04222
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    菅原 一幸
  • 依托单位:
海外基金