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下垂体腫瘍のホルモン不応と核内レセプターの変異

下垂体腫瘍のホルモン不応と核内レセプターの変異
垂体瘤的激素抵抗和核受体突变
批准号:
05670860
负责人:
古賀 正史
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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下垂体腫瘍におけるホルモンの過剰分泌はpositiveあるいはnegative feedback機構の破綻によると考えられる。本研究はこの下垂体腫瘍のホルモンに対する不応状態を解明するために核内レセプターや細胞膜レセプターの変異の可能性あるいはホルモン合成に関与する転写因子の発現に関し検討した。5例のACTH産生下垂体腺腫全例にグルコココルチコイドレセプター(GR)mRNAの発現を認め、そのサイズは正常のそれと同一であった。RT-PCR SSCPにてGRの変異の可能性を検討したが、異常を認めなかった。次にpreopiomelanocorticotropin(POMC)遺伝子の転写調節にAP-1 complexが関与していることが判明しているために下垂体腫瘍におけるc-fosおよびc-jun mRNAの発現を検討したところACTH産生腺腫全例にc-fosおよびc-jun mRNAの過剰発現を認めた。この現象がACTH産生下垂体腺腫の腫瘍増殖およびホルモン過剰分泌に関与しているかについてはさらに検討が必要である。次にGH産生下垂体腺腫におけるGHRHレセプターの変異の可能性を検討した。G proteinカップルレセプターの機能に重要である3番目の細胞内領域を含む部分をPCRにて解析した。15例全例に従来報告されているGHRHレセプターと同じサイズのバンド(S型)が観察された。このバンドの塩基配列を8例解析した限り変異は認めなかった。さらに15例中13例にS型より561bp大きいバンド(L型)が存在した。L型は塩基配列の解析により中途にstop codonがあり蛋白に翻訳されるとtruncated formになることが推測された。ただしL型は正常下垂体にも観察されており、腫瘍特異的な発現ではなかった。一方L型が存在しない2例のGH産生下垂体腺腫はin vivoにおいてGHRHに対するGHの反応が見られず、L型のGHRHレセプターがGHRHの反応に必須の働きをする可能性が示唆された。この分子機構の解析は今後の課題である。さらにACTH産生下垂体腺腫5例中2例、非機能性下垂体腺腫2例全例にGHRHレセプターのS型およびL型の発現を認めた。これらのGHRHレセプターの異所性発現はin vivoでの寄異反応の原因になるのみならず、腫瘍増殖の一因になる可能性が示唆された。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sumitani,S.,Kasayama,S.and Sato.B.: "A role for heparan sulfate in androgen-induced deoxyribonucleic acid synthesis of mouse mammary carcinoma(Shionogi carcinoma 115)-derived SC-3 cells." Endocrinology. 132. 1199-1206 (1993)
Sumitani,S.、Kasayama,S.和 Sato.B.:“硫酸乙酰肝素在雄激素诱导的小鼠乳腺癌(盐野木癌 115)来源的 SC-3 细胞脱氧核糖核酸合成中的作用。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suzuki,S.,Koga,M.,Takaoka,K.,Ono,K.and Sato,B.: "Effect of retinoic acid on steroid and vitamin D3 receptors in cultured mouse osteosarcoma cells." Bone. 14. 7-12 (1993)
Suzuki,S.、Koga,M.、Takaoka,K.、Ono,K. 和 Sato,B.:“视黄酸对培养的小鼠骨肉瘤细胞中类固醇和维生素 D3 受体的影响。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kouhara,H.,Koga,M.,Kasayama,S.,Tanaka,A.,Kishimoto,T.and Sato,B.: "Transforming activity of newly cloned androgen-induced growth factor." Oncogene. 9. 453-462 (1994)
Kouhara,H.、Koga,M.、Kasayama,S.、Tanaka,A.、Kishimoto,T. 和 Sato,B.:“新克隆的雄激素诱导生长因子的转化活性。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    レチノイドによるアンドロゲン依存性増殖因子の転写制御
    • 批准号:
      05152077
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      古賀 正史
    • 依托单位:
    レチノイドによるホルモン依存性癌増殖修飾の分子機構
    • 批准号:
      04152077
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      古賀 正史
    • 依托单位:
    ビタミンA・Dレセプタ-とステロイドホルモンによる遺伝子発現の相互作用
    • 批准号:
      02670122
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      古賀 正史
    • 依托单位:
    海外基金