课题基金 / 基金详情

アルツハイマー病脳における老人斑形成機序に関する研究

アルツハイマー病脳における老人斑形成機序に関する研究
阿尔茨海默病脑内老年斑形成机制研究
批准号:
05680675
负责人:
播口 之朗
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 1995

项目摘要

项目成果

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アルツハイマー病(AD)脳の老人斑に沈着するアミロイド線維の構成蛋白はアミロイドβ蛋白前駆体(APP)から切り出される38-43アミノ残基のアミロイドβ蛋白(Aβ)である。APPは1回膜貫通型の受容体蛋白としての構造を有しており、その機能を考える場合に細胞内に位置するC末端側部分の動態を明らかにすることが重要である。本研究では、このような知見に基づきAD脳におけるAPPのC端部分の分布について検討することが老人斑形成機序に寄与すると考えた。APP分子C末端断片の動態を検討するために、Multiple Antigen Peptide(MAP)構造をもつAPP分子のC末端アミノ酸14残基合成ペプチド(APP 682-695,YENPTYKFFEQMQN)に対するモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体を作製した。これらの抗体を用いてAD脳の海馬を含む側頭葉領域での免疫組織化学的検索を行った。抗血清R2Bでは皮質の神経細胞及びその周辺に多数の顆粒状蓄積物、血管壁周囲を陽性に染色した。一方、モノクローナル抗体6H・12では海馬周辺を中心に典型的な老人斑とは異なる斑状の細胞外構造物が認められた。この構造物は健常者脳では殆ど認められず、ADに特徴的と考えられた。また、R2Bの認識する構造物とは形態、出現頻度、部位ともに異なっていた。AD脳連続切片を用いた検討では、このAPP分子C末端14残基配列に対するモノクローナル抗体で染色された異常構造物は抗Aβ抗体では染色されなかった。AD脳皮質ホモジネートの各抗体を用いたウエスタンブロットによる検討において、6H12は23、29、30KDaのバンドを染色し、6H12の染色する構造物の成分としてAβを含んだAPPのC端部分断片が存在する可能性が示唆された。APP分子C末端14残基配列はin vitroにおいてフィラメント様構造物及びアモルファス構造物を形成したが、その構造物の免疫電顕の結果、R2Bは直径7-10nmのフィラメント様構造物と結合したが、6H12はフィラメント様構造物ではなく、むしろアモルファスな構造物を強く認識した。これは6H12とR2Bの認識するコンフォメーションが異なることを示しており免疫組織化学の結果と一致した。本研究によりAD脳内で特殊なコンフォメーションをもつAPPのC端部分が細胞外で斑状に集積し、その構造物にはAPPのAβ部分が含まれている可能性があることが示唆された。老人斑形成においてAPPのC端部分の関与については報告は少ないが本研究で明らかにされた集積物が老人斑形成の中間体である可能性も考えられ今後その点について検討を加えていく予定である。
期刊论文(32)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大河内正康ほか: "アルツハイマー病脳におけるアミロイドβ蛋白前駆体c末端エピトープの分布について" 第35回日本神経学会総会抄録. 58. 18-20 (1994)
Masayasu Okochi 等:“阿尔茨海默病脑中淀粉样蛋白 β 蛋白前体的 C 末端表位的分布”日本神经病学会第 35 届年会摘要 58. 18-20 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Takeda et al: "Alzheimer's Disease:Therapeutic Strategies" Giacobini,Becker eds., (1994)
M.Takeda 等人:“阿尔茨海默病:治疗策略”Giacobini,Becker 编辑,(1994)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
西村 健: "老年期の精神障害" ライフ・サイエンス, 162 (1993)
Ken Nishimura:“老年精神障碍”生命科学,162(1993)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Okochi et al: "The Immunopositive Structure in Alzheimer's Disease Brain Demonstrated With Monoclonal Antibody Against App Carboxy Terminal Sequence" Neurobiol.Aging. 15. 58- (1994)
M.Okochi 等人:“用针对 App 羧基末端序列的单克隆抗体演示了阿尔茨海默病大脑中的免疫阳性结构”Neurobiol.Aging。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
16
    痴呆の診断・治療に対する成長ホルモン放出因子の応用に関する研究
    • 批准号:
      04670699
    • 项目类别:
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      播口 之朗
    • 依托单位:
    痴呆の発症,診断,治療に関する神経内分泌学的,神経化学的,行動薬理学的研究
    • 批准号:
      63480258
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      播口 之朗
    • 依托单位:
    海外基金