课题基金 / 基金详情

多発性骨髄腫細胞におけるIL-6シグナル伝達機構の解析

多発性骨髄腫細胞におけるIL-6シグナル伝達機構の解析
多发性骨髓瘤细胞IL-6信号机制分析
批准号:
07457590
负责人:
吉崎 和幸
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多発性骨髄腫の患者の骨髄あるいは髄外に増殖した形質細胞腫より骨髄腫細胞を分離し、in vitroでIL-6依存性増殖及び抗IL-6レセプター抗体による増殖抑制効果を、^3H-TdR uptake並びにDNA cell cycle analysisにて解析した。IL-6依存性の増殖は検体の約40%に認められ、抗IL-6レセプター抗体はその増殖を抑制した。これらの新鮮な骨髄腫細胞をIL-6トランスジェニックSCIDマウスに移植したところ、形質細胞腫の腫瘤形成が16例中1例で認められ、抗IL-6レセプター抗体はin vivoにおいても腫瘤形成を阻害した。一方、腫瘤は形成しなかったが、他の症例においてもマウスへの移植後マウス血清中のMタンパクは経時的に上昇し約2ヶ月後にマウス脾臓において骨髄腫細胞の存在が蛍光抗体法にて確認された。また、抗IL-6抗体の投与によりMタンパク血症も腫瘍細胞の生着も抑制された。次に前述のIL-6トランスジェニックSCIDマウスに形成された形質細胞腫より1×10^9個の腫瘍細胞を分離し、約1時間の前培養の後、5μg/mlのIL-6にて37℃で5分間刺激した。RIPAバッファーにて細胞溶解後、抗JAK-1抗体、抗JAK-2抗体、抗Tyk2抗体、抗gp130抗体にて免疫沈降を行ない、4〜20%の密度勾配電気泳動にて展開し、抗リン酸化チロシン抗体にてリン酸化の有無を検討した。その結果、JAK-1はIL-6刺激によりごくわずかのチロシンリン酸化を受けたにすぎなかったが、JAK-2はIL-6刺激による明らかなリン酸化が生じた。しかし、Tyk2に関してはIL-6刺激前よりチロシンリン酸化がされており、刺激の前後で明らかな差は認められなかった。同じパターンのチロシンリン酸化はヒト骨髄腫細胞株であるU266でも認められた。以上のことから、IL-6による骨髄腫細胞の増殖刺激に際し、少なくともJAK-2のリン酸化が生じる。Tyk-2は常にリン酸化された状態であり、形質細胞の腫瘤化に関与している可能性が示唆された。
英文摘要
多発性骨髄腫の患者の骨髄あるいは髄外に増殖した形質細胞腫より骨髄腫細胞を分離し、in vitroでIL-6依存性増殖及び抗IL-6レセプター抗体による増殖抑制効果を、^3H-TdR uptake並びにDNA cell cycle analysisにて解析した。IL-6依存性の増殖は検体の約40%に認められ、抗IL-6レセプター抗体はその増殖を抑制した。これらの新鮮な骨髄腫細胞をIL-6トランスジェニックSCIDマウスに移植したところ、形質細胞腫の腫瘤形成が16例中1例で認められ、抗IL-6レセプター抗体はin vivoにおいても腫瘤形成を阻害した。一方、腫瘤は形成しなかったが、他の症例においてもマウスへの移植後マウス血清中のMタンパクは経時的に上昇し約2ヶ月後にマウス脾臓において骨髄腫細胞の存在が蛍光抗体法にて確認された。また、抗IL-6抗体の投与によりMタンパク血症も腫瘍細胞の生着も抑制された。次に前述のIL-6トランスジェニックSCIDマウスに形成された形質細胞腫より1×10^9個の腫瘍細胞を分離し、約1時間の前培養の後、5μg/mlのIL-6にて37℃で5分間刺激した。RIPAバッファーにて細胞溶解後、抗JAK-1抗体、抗JAK-2抗体、抗Tyk2抗体、抗gp130抗体にて免疫沈降を行ない、4〜20%の密度勾配電気泳動にて展開し、抗リン酸化チロシン抗体にてリン酸化の有無を検討した。その結果、JAK-1はIL-6刺激によりごくわずかのチロシンリン酸化を受けたにすぎなかったが、JAK-2はIL-6刺激による明らかなリン酸化が生じた。しかし、Tyk2に関してはIL-6刺激前よりチロシンリン酸化がされており、刺激の前後で明らかな差は認められなかった。同じパターンのチロシンリン酸化はヒト骨髄腫細胞株であるU266でも認められた。以上のことから、IL-6による骨髄腫細胞の増殖刺激に際し、少なくともJAK-2のリン酸化が生じる。Tyk-2は常にリン酸化された状態であり、形質細胞の腫瘤化に関与している可能性が示唆された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ihara,Y.: "Induction of Interleukin 6 by Interleukin 1 in Cardiac Myocytes-Central Role of the Binding site for Nuclear Facotr kB." Cardiovascular. (submitted).
Ihara,Y.:“心肌细胞中白细胞介素 1 诱导白细胞介素 6 - 核因子 kB 结合位点的核心作用”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamauchi-Takihara,K.: "Hypoxic stress induces cardiac myocyto-derived interleukin-6." Circulation. 91. 1520-1524 (1995)
Yamauchi-Takihara,K.:“缺氧应激会诱导心肌细胞衍生的白细胞介素 6。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
有機低分子によるインターロイキン6同属分子の機能的重複と多様性機序解明と臨床応用
  • 批准号:
    21659121
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
ファージライブラリーを用いたIL-6阻害ヒト抗体および低分子癌抑制分子の開発
  • 批准号:
    15025245
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
キャッスルマン病の病因・病態解析とIL-6阻害による治療研究
  • 批准号:
    12670423
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
多発性骨髄腫のサイトカインシグナル伝達におけるネガティブフォードバック機構の解析-SSI-1導入による遺伝子治療の試み-
  • 批准号:
    10153237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位: