课题基金 / 基金详情

IL-6シグナル伝達阻害による多発性骨髄腫治療法の開発

IL-6シグナル伝達阻害による多発性骨髄腫治療法の開発
通过抑制 IL-6 信号传导开发多发性骨髓瘤疗法
批准号:
06282236
负责人:
吉崎 和幸
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

吉崎 和幸的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
IL-6は骨髄腫(ミエローマ)細胞の増殖因子である。本研究ではIL-6とレセプターとの結合を阻害することによるミエローマ細胞増殖抑制の有無を検討した。1.ミエローマ細胞のサイトカイ受容体発現。患者より得たミエローマ細胞と、ミエローマ細胞株上の種々サイトカイン受容体(16種)の発現をFACSを用いて解析した。その結果、IL-6Rは8例中7例に、5株中4株に認められた。IL-6のシグナル伝達分子であるgp130は全例で認められた。2.IL-6とIL-6受容体との結合阻害によるミエローマ細胞増殖抑制(in vitro)。患者より得られた細胞を用いてIL-6,IL-6R,gp130に対する抗体による増殖抑制を検討した。この実験では臨床応用を目指し抗IL-6R抗体はヒト型化したモノクロールナ抗体、rhPM-1,を用いた。即ち抗原認識に直接必要な部分以外をすべてヒトの免疫グロブリンに置換することにより、ヒトに投与する時異種蛋白として認識されにくい利点がある。ミエローマ細胞の増殖抑制をこれらの抗体を添加し検討したところ、いずれの抗体においても増殖抑制効果が認められた。このような阻害作用はIL-6を添加した時ばかりでなく無添加時にも認められた。更にこの細胞がIL-6を産生することから、この細胞がIL-6を産生し、自ら産生したIL-6により増殖するオートクライン増殖メカニズムを有すことが示された。よって用いたrhPM-1はIL-6のオートクラインとパラクラインのいずれの細胞増殖機構も阻害し得ることが示された。3.IL-6トランスジェニックSCIDマウスを用いたミエローマ細胞増殖抑制(in vivo)。in vivoにおいてもrhPM-1がミエローマ細胞の増殖を抑制するかどうかを、IL-6トランスジェニックを用いて検討した。患者ミエローマ細胞をマウスに移植し、rhPM-1がミエローマ細胞の増殖を抑制するかどうかを、IL-6トランスジェニックSCIDマウスを用いて検討した。患者ミエローマ細胞をマウスに移植し、rhPM-1を投与して血中M蛋白を測定したところ、増加抑制がみられた。このことからin vivoにおいてもrhPM-1はミエローマ増殖抑制が示唆された。
英文摘要
IL-6は骨髄腫(ミエローマ)細胞の増殖因子である。本研究ではIL-6とレセプターとの結合を阻害することによるミエローマ細胞増殖抑制の有無を検討した。1.ミエローマ細胞のサイトカイ受容体発現。患者より得たミエローマ細胞と、ミエローマ細胞株上の種々サイトカイン受容体(16種)の発現をFACSを用いて解析した。その結果、IL-6Rは8例中7例に、5株中4株に認められた。IL-6のシグナル伝達分子であるgp130は全例で認められた。2.IL-6とIL-6受容体との結合阻害によるミエローマ細胞増殖抑制(in vitro)。患者より得られた細胞を用いてIL-6,IL-6R,gp130に対する抗体による増殖抑制を検討した。この実験では臨床応用を目指し抗IL-6R抗体はヒト型化したモノクロールナ抗体、rhPM-1,を用いた。即ち抗原認識に直接必要な部分以外をすべてヒトの免疫グロブリンに置換することにより、ヒトに投与する時異種蛋白として認識されにくい利点がある。ミエローマ細胞の増殖抑制をこれらの抗体を添加し検討したところ、いずれの抗体においても増殖抑制効果が認められた。このような阻害作用はIL-6を添加した時ばかりでなく無添加時にも認められた。更にこの細胞がIL-6を産生することから、この細胞がIL-6を産生し、自ら産生したIL-6により増殖するオートクライン増殖メカニズムを有すことが示された。よって用いたrhPM-1はIL-6のオートクラインとパラクラインのいずれの細胞増殖機構も阻害し得ることが示された。3.IL-6トランスジェニックSCIDマウスを用いたミエローマ細胞増殖抑制(in vivo)。in vivoにおいてもrhPM-1がミエローマ細胞の増殖を抑制するかどうかを、IL-6トランスジェニックを用いて検討した。患者ミエローマ細胞をマウスに移植し、rhPM-1がミエローマ細胞の増殖を抑制するかどうかを、IL-6トランスジェニックSCIDマウスを用いて検討した。患者ミエローマ細胞をマウスに移植し、rhPM-1を投与して血中M蛋白を測定したところ、増加抑制がみられた。このことからin vivoにおいてもrhPM-1はミエローマ増殖抑制が示唆された。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
有機低分子によるインターロイキン6同属分子の機能的重複と多様性機序解明と臨床応用
  • 批准号:
    21659121
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
ファージライブラリーを用いたIL-6阻害ヒト抗体および低分子癌抑制分子の開発
  • 批准号:
    15025245
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
キャッスルマン病の病因・病態解析とIL-6阻害による治療研究
  • 批准号:
    12670423
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
多発性骨髄腫のサイトカインシグナル伝達におけるネガティブフォードバック機構の解析-SSI-1導入による遺伝子治療の試み-
  • 批准号:
    10153237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    吉崎 和幸
  • 依托单位:
海外基金