気管支喘息における気道局所への好酸球湿潤のメカニズム:気道上皮細胞の役割
気管支喘息における気道局所への好酸球湿潤のメカニズム:気道上皮細胞の役割
批准号:
07670521
负责人:
滝沢 始
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
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1.正常および患者から得られた気道上皮細胞のサイトカイン発現:正常および軽症気管支喘息患者から気管支フアイバースコープ下にブラシにより気管支上皮細胞を回収して、その培養とリバーストランスクリプション・ポリメラーゼ反応(RT-PCR)によるサイトカインの遺伝子発現を検討した。その結果、IL-8,GM-CSFの産生と遺伝子発現が喘息患者においてより増強していることが認められた。そして、喘息症例で治療前後で検査可能だった例では明らかにサイトカインの遺伝子発現や産生が抑制された。NOの産生も喘息由来の気道上皮細胞でより認められた。2.気道上皮細胞の各種炎症性細胞への活性:リンパ球、肥満細胞、および好酸球への遊走活性をボイデン法により検討した。ヒト気管支上皮細胞の培養上清中にはこれらの炎症性細胞への遊走活性が存在し、かつその活性は喘息由来の上皮からのほうが強かった。現在その活性物質の解析中である。さらに上皮培養上清中には好酸球のプライミング効果や寿命延長効果があること、そしてその活性も喘息由来の上皮で亢進していることが確かめられた。3.次に、ヒト気管支上皮細胞と好酸球との接着の制御について検討した。好酸球側では血小板活性化因子(PAF)が、上皮側ではTNFαやインターフエロンγがそれぞれ接着増強因子として作用した。好酸球からのECPやIL-8の産生は接着により亢進した。4.さらに、好酸球の培養上清には気道上皮からのサイトカイン産生刺激活性が認められた。5.以上の好酸球の接着や上皮と好酸球の活性化はステロイド(デキサメタゾン)、エリスロマイシンなどの喘息治療薬により抑制された。このように、喘息の気道炎症病態で重要な炎症性細胞と気道上皮は相互に緊密なサイトカインネットワークを形成していることが明らかとなった。この連鎖を断ち切ることが喘息のよりよい治療につながるものと考えられた。
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H.Takizawa: "Interleukin-6 receptor expression in human bronchial epithelial cells." Am.J.Physiol. in press. (1996)
H.Takizawa:“人支气管上皮细胞中白细胞介素 6 受体的表达。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
幸山 正: "好酸球のIL-8産生に対するマクロライド系抗生物質の影響。" The Japanese Journal of Antibiotics. in press. (1996)
Tadashi Koyama:“大环内酯类抗生素对嗜酸性粒细胞 IL-8 产生的影响”,《日本抗生素杂志》,出版中。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
岡崎 仁: "気道上皮からのIL-8産生の方向性に及ぼすDEP(Diesel Exhaust Particles)の影響" 臨床呼吸生理. 27. 37-44 (1995)
Hitoshi Okazaki:“DEP(柴油机尾气颗粒)对气道上皮产生 IL-8 方向性的影响”《临床呼吸生理学》27. 37-44 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S Kusunoki: "Anti-gal-c antibody in autoimmune neuropathies subsequent to mycoplasma infection。" Muscle & Nerve. 18. 409-413 (1995)
S Kusunoki:“支原体感染后的自身免疫性神经病中的抗 gal-c 抗体。”肌肉与神经 18. 409-413 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
山口正雄: "エリスロマイシン内服およびベクロメタゾン・フロセミド吸入が奏効した気管支漏の一例。" 日胸疾会誌. 33. 192-196 (1995)
Masao Yamaguchi:“用口服红霉素和吸入倍氯米松和呋塞米成功治疗支气管渗漏的病例。”日本胸科学会杂志 33. 192-196 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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