课题基金 / 基金详情

吸血性節足動物ゲノムに組み込まれた微生物由来遺伝子の検出とその機能的意義の検証

吸血性節足動物ゲノムに組み込まれた微生物由来遺伝子の検出とその機能的意義の検証
整合到吸血节肢动物基因组中的微生物源基因的检测及其功能意义的验证
批准号:
24880003
负责人:
中尾 亮
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012-08-31 至 2014-03-31

项目摘要

项目成果

中尾 亮的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ゲノムデータベース上に公開されているツェツェバエ(Glossina morsitans morsitans)のスキャホールド配列情報を用いて、ハエゲノム内に組み込まれた微生物由来遺伝子の検出を試みた。ゲノム配列を5 kb長に断片化し、全ゲノム情報が公開されている微生物(細菌・真菌群)のゲノム配列と共に一括学習型自己組織化地図マップ法(Batch-Learning Self-Organizing Map, BLSOM)により解析した。その結果、ツェツェバエ由来配列の約5%(67,654配列中3,901配列)が微生物由来配列と共にクラスタリングされ、微生物から水平伝播によって伝わった遺伝子候補として検出された。それらの外来遺伝子候補の由来微生物を門レベルで分類したところ、フィルミクテス門、プロテオバクテリア門、バクテロイデス門の細菌群が上位を占め、特にフィルミクテス門は全体の約半数を占めた。先行研究では、ツェツェバエの共生細菌として知られるWolbachia属細菌の短い遺伝子断片(16S rRNA遺伝子、fbpA遺伝子、wsp遺伝子)がハエゲノム内に取り込まれていることがPCR法により偶発的に発見されている(BMC Microbiol. 2012)。一方、本研究では、5 ~ 40 kbの長い遺伝子断片が外来遺伝子候補としてゲノム配列の約5%で検出された。この結果は、ツェツェバエのゲノム進化において、共生微生物からの遺伝子資源の獲得が大きな役割を持つことを示唆している。現在、検出された外来遺伝子候補の両端の配列からその信頼性評価を行っており、タンパク質データベースを照合した機能予測解析により機能的遺伝子の特定を試みている。
英文摘要
ゲノムデータベース上に公開されているツェツェバエ(Glossina morsitans morsitans)のスキャホールド配列情報を用いて、ハエゲノム内に組み込まれた微生物由来遺伝子の検出を試みた。ゲノム配列を5 kb長に断片化し、全ゲノム情報が公開されている微生物(細菌・真菌群)のゲノム配列と共に一括学習型自己組織化地図マップ法(Batch-Learning Self-Organizing Map, BLSOM)により解析した。その結果、ツェツェバエ由来配列の約5%(67,654配列中3,901配列)が微生物由来配列と共にクラスタリングされ、微生物から水平伝播によって伝わった遺伝子候補として検出された。それらの外来遺伝子候補の由来微生物を門レベルで分類したところ、フィルミクテス門、プロテオバクテリア門、バクテロイデス門の細菌群が上位を占め、特にフィルミクテス門は全体の約半数を占めた。先行研究では、ツェツェバエの共生細菌として知られるWolbachia属細菌の短い遺伝子断片(16S rRNA遺伝子、fbpA遺伝子、wsp遺伝子)がハエゲノム内に取り込まれていることがPCR法により偶発的に発見されている(BMC Microbiol. 2012)。一方、本研究では、5 ~ 40 kbの長い遺伝子断片が外来遺伝子候補としてゲノム配列の約5%で検出された。この結果は、ツェツェバエのゲノム進化において、共生微生物からの遺伝子資源の獲得が大きな役割を持つことを示唆している。現在、検出された外来遺伝子候補の両端の配列からその信頼性評価を行っており、タンパク質データベースを照合した機能予測解析により機能的遺伝子の特定を試みている。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新興感染症の先回り対策としてのマダニ保有微生物叢の網羅的解析
蜱微生物群的综合分析作为应对新发传染病的主动措施
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Muleya W, et al., Nakayima J, 邱永晋, 中尾亮, 中尾亮, 中尾亮]
通讯作者: 中尾亮
簡便なリケッチア種鑑別に向けた新しい試み
轻松鉴定立克次体菌种的新尝试
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Muleya W, et al., Nakayima J, 邱永晋, 中尾亮, 中尾亮]
通讯作者: 中尾亮
BLSOM解析を活用したマダニ媒介性病原体の検索
使用 BLSOM 分析寻找蜱传病原体
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [Muleya W, et al., Nakayima J, 邱永晋, 中尾亮]
通讯作者: 中尾亮
DOI: 10.1186/1756-3305-5-255
发表时间: 2012-11-12
期刊: Parasites & vectors
影响因子: 3.2
作者: [Muleya W, Namangala B, Simuunza M, Nakao R, Inoue N, Kimura T, Ito K, Sugimoto C, Sawa H]
通讯作者: Sawa H
7
    共生微生物を標的としたマダニ媒介性病原体制御法の確立
    • 批准号:
      23K23770
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.49万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      中尾 亮
    • 依托单位:
    Impact of anthropogenic and climate changes on ticks, tick-borne pathogens, and transmission networks in Asia
    • 批准号:
      22KF0011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      中尾 亮
    • 依托单位:
    Uncovering the genetic factors that contribute to invasiveness and pathogen transmission of ticks
    • 批准号:
      23KF0178
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      中尾 亮
    • 依托单位:
    Predicting the distribution of tick-borne diseases based on climate modeling and population genetics
    • 批准号:
      23KF0128
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      中尾 亮
    • 依托单位:
    海外基金