電子プールを有する金属多核錯体

具有电子池的金属多核配合物

• 批准号: 05225215
• 负责人: 永島 英夫
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Toyohashi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05225215/
• 关键词: 有機金属錯体; 一酸化炭素; 多核錯体; 二酸化炭素; 水素化; クラスター

本研究では、究極的な不活性小分子の活性化を目的に、新規金属多核錯体の設計と、その基礎的な反応過程の研究をおこなっているが、本年度の研究では、以下のような特筆すべき成果が得られた。まず、ルテニウム3核錯体の面上に有機基質であるアセナフチレンを捕捉し、その構造解析をおこなった。次に、その反応性を探る目的で、まず、水素を反応させたところ、配位したアセナフチレンの選択的部分水素化が進行した。驚いたことに、その部分水素化の位置は、6員環の内部の炭素-炭素2重結合であり、その結果として、4、5-ジヒドロアセナフチレンが配位した錯体を単離、構造決定した。次に、この錯体を一酸化炭素と反応させた結果、新規化合物である4、5-ジヒドロアセナフチレンが実際の単離に成功した。この化合物の合成は、従来の手法では全く達成不可能であり、今後、生理活性や高分子合成等の性質に興味がもたれる。また、この一酸化炭素との反応を詳細に検討し、反応機構を解明するとともに、関連研究として、アセアンスリレンやアズレンを配位子とするルテニウム2-4核錯体の合成と水素化活性についての研究をおこない、以上の事実の総合的理解を可能にした。このような、多核錯体の反応性に関する研究は、究極的な夢である「クラスター触媒」の実現に向けての貴重な成果である。また、不活性小分子の活性化に関して、二酸化炭素の水素化を新規触媒である、C60Ptn,C60Pdnを用いて検討するとともに、これらの化合物の化学的性質を明らかにする研究をおこない、基礎的知見を集約した。

This study で は, ultimate な not active small molecules の activeness に を purpose, new rules on metal multi-core misprinted の design と, そ の を の な anti 応 process research お こ な っ て い る が, this year's の で は, the following の よ う な special pen す べ が き achievements have ら れ た. Youdaoplaceholder0, テニウム テニウム に capture of に organic matrix であるアセナフチレ <e:1> を on the surface of 3-nuclear misbody <s:1>, <s:1> structural analysis of そ <s:1> をお をお なった なった. に, そ の anti 応 sex を agent で, ま る purpose ず, water element を 応 さ せ た と こ ろ, ligand し た ア セ ナ フ チ レ ン の sentaku part of the water element change が し た. Surprised い た こ と に, そ の part water element は の position and six member ring の internal の weight carbon - carbon 2 combined with で あ り, そ の results と し て, 4, 5 - ジ ヒ ド ロ ア セ ナ フ チ レ ン が ligand し た misprinted を 単 from, structure decision し た. に, こ の misprinted を acidification carbon と opposite 応 さ せ た results, new rules compound で あ る 4, 5 - ジ ヒ ド ロ ア セ ナ フ チ レ ン が be interstate の 単 from に successful し た. こ の の compounds synthesized は, 従 の gimmick で は く all reach impossible で あ り, in the future, physiological activity や polymer synthesis に tumblers の properties such as が も た れ る. ま た, こ の a acidification carbon と の anti 応 を detailed に, beg し 検 応 institutions を interpret す る と と も に, masato even research と し て, ア セ ア ン ス リ レ ン や ア ズ レ ン を ligand と す る ル テ ニ ウ ム 2-4 nuclear misprinted の synthetic と water element change active に つ い て の research を お こ な い, above の be の 総 understanding of を may に し た. こ の よ う な, multi-core misprinted の anti 応 sex に masato す は る research, the ultimate dream of な で あ る "ク ラ ス タ ー catalyst" の be am に to け て の precious な results で あ る. ま た, not active small molecules の activeness に masato し て, two water acidification carbon の element を new rules catalyst で あ る, C60Ptn C60Pdn を with い て beg す 検 る と と も に, こ れ ら の compound を の chemical properties Ming ら か に す る research を お こ な い, basic knowledge を intensive し た.

项目成果

Hideo Nagashima: "Facile Cleavage of Carbon-Palladium Bonds in C60Pdn" Chemistry Letters. 2153-2156 (1993)

Hideo Nagashima：“C60Pdn 中碳-钯键的轻松裂解”化学快报。

Hideo Nagashima: "Partial Hydrogenation of Acenaphthylene" Journal of American Chemical Society. 115. 10430-10431 (1993)

Hideo Nagashima：“苊烯的部分氢化”美国化学会杂志。