パラジウム錯体による二酸化炭素の活性化

用钯配合物活化二氧化碳

• 批准号: 05225229
• 负责人: 清水 功雄
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05225229/
• 关键词: パラジウム-二酸化炭素錯体; 炭酸ガス固定化反応; 二酸化炭素の還元; パラジウム触媒; ギ酸生成; アリル化反応; アリルアミン合成

パラジウム錯体触媒による炭酸ガス固定化を目的として、パラジウム-二酸化炭素錯体の合成し、その構造と反応性を明らかにし、続いて、配位二酸化炭素の還元、炭酸ガスの触媒的還元反応を検討し、これまでに以下の成果が得られた。まず、ジエチル(ビスホスフィン)パラジウム錯体と過剰のアクリル酸メチルとの反応で得られる0価のパラジウム錯体と過剰の炭酸ガスを反応させ、パラジウム(ビスホスフィン)二酸化炭素錯体をえた。IRおよびNMR分析により炭酸ガスはパラジウムにeta^2-サイドオン型で配位していることを明らかにした。この錯体を加熱すると配位炭酸ガスの酸素がホスフィンにより引き抜かれ、一酸化炭素とホスフィンオキシドが生成した。チオフェノールと反応させると配位炭酸ガスは一部還元され、ギ酸が生成していることが二酸化炭素錯体を形成し、配位二酸化炭素は還元剤により還元され、ギ酸が得られることが分かった。これらの情報に基づいて、パラジウム錯体による触媒的な炭酸ガスの還元を調べた。種々のパラジウム錯体について炭酸ガスと水素の反応を調べたところ、二価のパラジウム塩化合物で触媒的にギ酸が生成することが分かった。さらに、これらの研究のほか、パラジウム触媒存在下、二酸化炭素雰囲気下でアリルアルコールとアミンを反応させるとアリルアミンが穏和な条件下で生成していることを見い出した。この反応では炭酸_<pi->アリルパラジウムが中間に生成しているものと考えられる。

パラジウムcatalyst によるcarbonic acid ガス immobilized をpurpose として, パラジウム-diacided carbonate chromium synthesis のstructure そのstructure とrefractory をThe results of the reduction of 明らかにし, 続いて, coordinated diacid carbon, carbonic acid ガスの catalyst and the reaction reaction, and これまでに are as follows. The wrong bodyと过剰のアクリル acid メチルとのanti応で得られる0価のパラジウム Misbody と excessive carbonic acid ガスを reaction 応させ, パラジウム(ビスホスフィン) carbonic acid chloride compound をえた. IR およびNMR analysis によりcarbonic acid ガスはパラジウムにeta^2-サイドオン type で coordination していることを明らかにした.この合体をheated するとcoordinated carbonic acid ガスの acid element がホスフィンによりhin き抜かれ, acidified carbon とホスフィンオキシドが generates した. The チオフェノールとreverse させると coordination carbonic acid ガスは part reduction され, ギ acid が generation していることが diacidification The carbon complex is formed, the coordinated diacid carbon is reduced to its original form, and the carbon acid is reduced to its original form. The これらのinformation is based on the づいて, and the パラジウムmisbody によるcatalyst is the なcarbonic acid ガスの returned to the original をadjusted べた. Kind of 々のパラジウム wrong body について carbonic acid ガスとhydrogen のの濜をadjusted べたところ, The にギlic acid produced by the にギlic acid catalyzed by the two のパラジウム塩 compounds is divided into かった.さらに, これらの研究のほか, パラジウムcatalyst, でアリルアルコ in the presence of diacidified carbon atmosphereールとアミンを Reflection 応させるとアリルアミンが穏 and なconditionsでGenerationしていることを见い出した.この応ではcarbonic acid_<pi->アリルパラジウムが中に成しているものと卡えられる.

项目成果

Masato Sakamoto: "Synthesis of the First Carbon Dioxide Coordinated Palladium(0)Complex,Pd(eta^2-CO_2)(PMePI_<12>)_2" Organometallics. 13. 407-409 (1994)

Masato Sakamoto：“第一个二氧化碳配位钯(0)络合物，Pd(eta^2-CO_2)(PMePI_<12>)_2的合成”有机金属化合物。