日本語音声における韻律的特徴ー東日本における音声の収集と研究ー

日语语音的韵律特征：东日本语音的收集与研究

• 批准号: 02224102
• 负责人: 加藤 正信
• 金额: $ 6.4万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02224102/
• 关键词: 東日本; 韻律的特徴; アクセント; イントネ-ション; 方言音; 共通語化; 世代別実態

本研究は、東日本における音声の韻律的特徴について、第一に各地の良質な音声の収集と分布の記述、第二に特定の都市における各年齢層多人数調査から現在および将来の動向の把握を目指すものである。第一について、本年度は無型アクセント地帯を除く北海道増毛町から岐阜県垂井町にいたる11地点において、老年・若年各最適の話者による、単語、文、会話、朗読等に関する全国共通項目の収録を行い、デ-タ-ベ-ス用として整備した。次に、これによって当地域の言語音声の地理的分布、および地点内の年齢的相違の対比を明らかにした。第二について、札幌市と名古屋市において研究分担者全員と協力者が一斉に各都市の老年、中年、小・中学生、男女計100名以上に及ぶ多人数調査を行い、それらをすべて収録した。これにより両都市における音声・アクセント・韻律の実態と共通語化の世代別・性別の傾向が明らかとなった。以上により、現在のところ次のようなことが言える。1 全国共通項目による昨年度と合わせた20地点の調査から、東日本の韻律について、従来の単音や語アクセントの研究成果以上に、各活用形、句、文、朗読、会話等の文アクセント、イントネ-ション、リズムに関する研究法の開発、地理的分布の実態について見通しが得られた。2 東京を除く東日本の大都市における韻律・アクセントが地元型から共通語音型へと変わりつつある実態、度合いが明らかになるとともに、各都市の若年層が地元式とアナウンサ-式とのバイリンガル能力を持って使い分けていることも実証された。

This study は, east Japan に お け る sounds の rhythm of 徴 に つ い て, around the first に の good quality な sounds の 収 set と distribution の account, the second に specific の urban に お け る layer 齢 number in each of the survey か ら now お よ び の trend in the future の grasp を refers す も の で あ る.​ The <s:1> geographical distribution of the homophonic sounds of the local dialect in the に area and the <s:1> years of 齢 within the および location are more distinct than を ら に に た た た た た た た た た た. Second に つ い て, Sapporo と Nagoya に お い て research on the overall と sharers together a 斉 が に cities の older, middle-aged, small, middle school students, male and female meter number more than 100 above に and ぶ survey line を い, そ れ ら を す べ て 収 recorded し た. Urban に こ れ に よ り struck お け る sounds, ア ク セ ン ト · rhythm の state be と koine の generation don't · gender の tendencies in が Ming ら か と な っ た. The above によ, the current と と ろ ろ ろ times ような ような とが とが える words える. 1 The national common project に よ る yesterday annual と close わ せ た 20 sites の survey か ら, east Japan の rhythm に つ い て, 従 の 単 sound language や ア ク セ ン ト の に research results above, the appropriate form, sentences, text, lang 読, session の article ア ク セ ン ト, イ ン ト ネ - シ ョ ン, リ ズ ム に masato す る method の 発, geographical distribution of の state be に つ い て see し Youdaoplaceholder0 gets られた. 2 Tokyo を except く east Japan の metropolis に お け る rhythm, ア ク セ ン ト が type to yuan か ら type common speech へ と - わ り つ つ あ る be state, degree of い が Ming ら か に な る と と も に, if each urban の year layer が yuan type と ア ナ ウ ン サ - type と の バ イ リ ン ガ ル ability を hold っ て make い points け て い る こ と も card be さ れ た.

项目成果

加藤 正信: "南部・伊達旧藩境地帯におけるアクセント分布" 東北大学文学部日本語学科論集. 1. 1-10 (1991)

加藤正信：《南部和伊达领地边境地区的口音分布》东北大学文学院日语系论文集1. 1-10 (1991)。

加藤 正信(代表): "東日本の音声ー論文編ー(1)" 東北大学文学部 加藤正信, 80 (1991)

加藤正信（代表）：《东日本之声-论文集（一）》东北大学文学院加藤正信，80（1991）

篠木 れい子・佐藤 和之: "無アクセント地域における発話実相に関する研究ー栃木県氏家町方言を例にしてー" 「日本語音声」研究報告. 3. 14-16 (1990)

Reiko Shinoki和Kazuyuki Sato：“非口音地区语音的真实性研究——以栃​​木县氏家町方言为例”《日语语音》研究报告。3. 14-16（1990）。

大橋 勝男: "東日本主要都市言語の研究ー新潟市沼垂地区の2拍名詞アクセント第2・4・5類について" 「日本語音声」研究報告. 4. 25-28 (1991)

大桥克夫：《日本东部主要城市语言研究——关于新泻市努塔里地区2、4、5型二拍名词重音》《日语语音》研究报告。 -28 (1991)