難分解性物質の人体内挙動と作用機構

持久性物质在人体内的行为和作用机制

• 批准号: 03202133
• 负责人: 安田 峯生
• 金额: $ 9.6万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03202133/
• 关键词: ダイオキシン; アスベスト; ニトロ多環芳香族; タバコ; ディ-ゼル排出ガス; 発生毒性; 免疫毒性; 遺伝毒性

本研究の目的は,ダイオキシン類やアスベストのような,人体に対して有害な物質で,環境中への放出が規制されたり,生産が停止されても分解されずに環境中に長期に残留する物質の人体への影響を明らかにすることにある.以下に各分担研究者の研究実績の一部を紹介する.2,3,7,8四塩化ジベンゾパラジオキシン(以下TCDD)はマウスで口蓋裂を誘発するが,胚子に外脳を誘発しておくと頭蓋が狭小となり,TCDDを投与しても,口蓋裂の誘発が阻止された(安田).大阪府で食品経由のダイオキシン類及びコプラナ-型PCBの摂取を調べると,日本人は魚介類を主要経路として,これらの物質を摂取することが明らかになった(宮田).TCDDを成熟マウスに投与すると,リンパ球のアポ-トシスが認められ,胸腺重量,胸腺リンパ球数が減少し,胸腺皮質面積比が低下したが,新生仔への投与では胸腺発育不全が特徴的であった(北条).アフリカツメガエル胚を2ー16細胞期から5日間TCDDに曝露すると,早期に浮腫を発症した幼生は死亡するものが多く,後から発症したものは浮腫より回復する率が高かった(谷村).難分解性芳香族炭化水素及び芳香族アミンの代謝機構を検索したところ,ラットではNーホルミル化並びにNーアセチル化は,主として動物組織中の酵素によることが分かった(辰巳).ヒト末梢リンパ球染色体の姉妹染色分体交換誘発能を試験管内で検索したところ,タバコタ-ルの方がディ-ゼルタ-ルよりも3倍誘発能が高かった(森本).肺癌検診で高頻度に胸膜病変が発見された熊本県下の町で,アンソフィライトを産出していたことが判明し,胸膜病変をもつ肺癌1例に著しく高いアンソフィライトを検出した(神山).男子石綿肺患者での肺癌の標準化死亡比は,X線像のじん肺所見の悪いものほど高く,また喫煙経験者では非喫煙者に比べて約6.6倍高いことが明らかになった(森永).

は の purpose, this study ダ イ オ キ シ ン class や ア ス ベ ス ト の よ う な, human に し seaborne て で な harmful substances, environment へ の release が regulation さ れ た り, production が stop さ れ て も decomposition さ れ ず に environment に long-term に residual す る material の human body へ の influence を Ming ら か に す る こ と に あ る. に under each share the researchers の be performance の a を recommend す る. 2,3,7,8 four salt chemical ジ ベ ン ゾ パ ラ ジ オ キ シ ン (" は TCDD) マ ウ ス で flap crack を 発 lure す る が, soaks に outside 脳 を 発 lure し て お く と epicranium が narrow と な り, TCDD を cast with し て も, flap crack の 発 lure が stop さ れ た (export). Osaka で food 経 by の ダ イ オ キ シ ン classes and び コ プ ラ ナ - type PCB の, take を adjustable べ る と, Japanese は fish interface class を 経 main road と し て, こ れ ら を の material, take す る こ と が Ming ら か に な っ た (at). TCDD を mature マ ウ ス に cast with す る と, リ ン パ ball の ア ポ - ト シ ス が recognize め ら れ, thymus weight, thymus リ Reduce し ン パ count が, thymus cortex area is lower than が し た が, newborn larvae へ の cast with で は thymus 発 education is not complete が of 徴 で あ っ た (north) ア フ リ カ ツ メ ガ エ ル embryo を 2 16 ー cells か ら 5 day TCDD に exposure す る と, early に dropsy を 発 disease し た larval は death す る も の が く more, after か ら 発 disease し た も の は swelling Youdaoplaceholder0 よ response する rate が high った った(Tanemura). Difficult to decompose aromatic coking water element and び aromatic ア ミ ン の metabolic institutions を 検 cable し た と こ ろ, ラ ッ ト で は N ー ホ ル ミ ル and び に N ー ア セ チ ル は, Lord と し て の enzyme in animal tissue に よ る こ と が points か っ た (tatsumi.) ヒ ト endings リ ン パ ball chromosome の and sisters chromatid exchange 発 can lure を test tube で 検 cable し た と こ ろ Youdaoplaceholder0 - <s:1> iwabang がディ-ゼ タ タ- よ よ がディ がディ がディ がディ が が が が (Morimoto) three times the attractors. 検 lung cancer diagnosis で high frequency に pleural disease - が 発 see さ れ た kumamoto 県 under の で, ア ン ソ フ ィ ラ イ ト を output し て い た こ と が determine し, pleural disease - を も つ lung cancer 1 case に the し く high い ア ン ソ フ ィ ラ イ ト を 検 out し た (mountain). Man lung asbestosis patients で の lung cancer death than は の standardization, X-ray like の じ ん seen lung の 悪 い も の ほ ど high く ま た eat smoke 経 験 person で は not eat smoke に than べ て is about 6.6 times as high い こ と が Ming ら か に な っ た (sen) forever.

项目成果

Yasuda,M. 他: "Resistance of exencephalic mouse fetuses to cleft palate induction with dioxin" Congenital Anomalies. 31. 231 (1991)

Yasuda, M. 等人：“无脑小鼠胎儿对二恶英诱发腭裂的抵抗力”先天性异常。

平峯 千春 他: "2,3,7,8ーtetrachlorodibenzoーpーdioxin(TCDD)によるマウス胸腺リンパ球のアポト-シスの活性化" 環境科学会誌. 5. (1992)

Chiharu Hiramine 等人：“2,3,7,8-四氯二苯并二恶英 (TCDD) 激活小鼠胸腺淋巴细胞凋亡”，环境科学学会杂志 5。（1992 年）。

Tamura,H.他: "Proliferation of an athymic mouse derived T cell clone on thymic stromal cells with interleukinー2" Immunology. 74. 265-270 (1991)

Tamura, H. 等人：“使用白细胞介素 2 在胸腺基质细胞上增殖无胸腺小鼠来源的 T 细胞克隆”免疫学 74. 265-270 (1991)。

阪本 典子: "アフリカツメガエルの胚および幼生を用いる発生毒性検出系" 日本動物実験代替法学会第5回大会要旨集. 43-46 (1991)

Noriko Sakamoto：“使用非洲爪蟾胚胎和幼虫的发育毒性检测系统”日本动物实验替代协会第五届年会论文集 43-46 (1991)。

森永 謙二 他: "石綿取扱い労働者の検診受診者を対象としたコホ-ト調査" 日本公衆衛生雑誌. 38. 267-271 (1991)

Kenji Morinaga 等人：“接受体检的石棉工人的队列调查”《日本公共卫生杂志》38. 267-271 (1991)。