课题基金 / 基金详情

金属ーポドフィロトキシン関連錯体によるDNA鎖切断反応とその機構

金属ーポドフィロトキシン関連錯体によるDNA鎖切断反応とその機構
金属鬼臼毒素相关复合物的DNA链断裂反应及其机制
批准号:
03241220
负责人:
桜井 弘
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
メギ科植物Berberidiaceaeの根茎から抽出されるポドフィリンは、200年以上の前から下剤、利胆剤あるいは駆虫剤として用いられていた。1880年に有効成分ポドフィロトキシン(PD)が抽出され、1950年に構造が決定された。1983年に、PDは動物腫瘍細胞の増殖を阻害することが見出されて、癌の治療薬として注目された。現在PDの半合成誘導体VPー16(エトポシド)やVー26(テニポシド)が臨床的に用いられるに致っている。VPー16などの抗癌作用の機構には、DNAトポイソメラ-ゼIIが薬剤により再結合作用が阻害され、安定な複合体を生成し、それとDNA値が相互作用をすると考えられている。VPー16などは、部分構造としてシリンガ酸を含む特異な構造をしている。シリンガ酸は、還元性のフェノ-ル性水酸基を有し、また生体内金属イオンと錯体を形成するため、配位子と金属イオンとの酸化還元的錯生成反応の結果、酸素分子を活性化すると考えられる。こうして生成された活性酸素種はDNA分子を攻撃し、切断すると推定される。PD関連化合物の抗腫瘍活性の機構を、生物無機化学的観点から解明するこを目的として、初年度は基本的研究を行い、次の成果を得た。大腸菌由来のsupercoiled DNAを用い、PD関連化合物と金属イオン共存下、pH7.8の条件でDNA切断反応を検討したところ、Fe^<3+>とCu^<2+>存在下で強い活性が見出された。またPDー金属イオン系に紫外線を照射すると、完全な切断活性が観測された。以上の反応の機構を明らかにするため、錯形成反応、酸素吸収法、ESRースピントラップ法、あるいは活性酸素のスカベンジャ-等を用いて反応を詳細に検討した結果、錯形成反応とそれに続く酸素分子の活性化によるヒドロキシラジカル(・OH)の生成が明らかとなり、DNA切断活性の原因は、・OHによるものと推定し、新しい機構を提案した。
英文摘要
メギ科植物Berberidiaceaeの根茎から抽出されるポドフィリンは、200年以上の前から下剤、利胆剤あるいは駆虫剤として用いられていた。1880年に有効成分ポドフィロトキシン(PD)が抽出され、1950年に構造が決定された。1983年に、PDは動物腫瘍細胞の増殖を阻害することが見出されて、癌の治療薬として注目された。現在PDの半合成誘導体VPー16(エトポシド)やVー26(テニポシド)が臨床的に用いられるに致っている。VPー16などの抗癌作用の機構には、DNAトポイソメラ-ゼIIが薬剤により再結合作用が阻害され、安定な複合体を生成し、それとDNA値が相互作用をすると考えられている。VPー16などは、部分構造としてシリンガ酸を含む特異な構造をしている。シリンガ酸は、還元性のフェノ-ル性水酸基を有し、また生体内金属イオンと錯体を形成するため、配位子と金属イオンとの酸化還元的錯生成反応の結果、酸素分子を活性化すると考えられる。こうして生成された活性酸素種はDNA分子を攻撃し、切断すると推定される。PD関連化合物の抗腫瘍活性の機構を、生物無機化学的観点から解明するこを目的として、初年度は基本的研究を行い、次の成果を得た。大腸菌由来のsupercoiled DNAを用い、PD関連化合物と金属イオン共存下、pH7.8の条件でDNA切断反応を検討したところ、Fe^<3+>とCu^<2+>存在下で強い活性が見出された。またPDー金属イオン系に紫外線を照射すると、完全な切断活性が観測された。以上の反応の機構を明らかにするため、錯形成反応、酸素吸収法、ESRースピントラップ法、あるいは活性酸素のスカベンジャ-等を用いて反応を詳細に検討した結果、錯形成反応とそれに続く酸素分子の活性化によるヒドロキシラジカル(・OH)の生成が明らかとなり、DNA切断活性の原因は、・OHによるものと推定し、新しい機構を提案した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
北村 桂介,斉藤 寛,桜井 弘,千熊 正彦 編著: "薬学の機器分析" 廣川書店, 389 (1991)
Keisuke Kitamura、Hiroshi Saito、Hiroshi Sakurai、Masahiko Chikuma(编):“药学仪器分析”广川书店,389(1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
桜井 弘 他: "metalーamel Photoーinducel Cleavoge of DNA by Podophyllotoxin,Etoposide,and their Relatecl Compounds" Molewlon Pharmacoligy. 40. 965-973 (1991)
Hiroshi Sakurai 等人:“鬼臼毒素、依托泊苷及其相关化合物对 DNA 的金属釉光诱导裂解”Molewlon Pharmacoligy 40. 965-973 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
菊川 清見,桜井 弘 編箸: "フリ-ラジカルとくすり" 廣川書店, 330 (1991)
Kiyomi Kikukawa 和 Hiroshi Sakurai 编辑:《自由基与医学》广川书店,330(1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
インスリン様作用を有するバナジル-ポルフィリン錯体の開発研究:構造-活性相関性
  • 批准号:
    04F04164
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    桜井 弘
  • 依托单位:
高活性インスリン様金属錯体の構築と動的作用機構
  • 批准号:
    16033258
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    桜井 弘
  • 依托单位:
高活性インスリン様亜鉛錯体の構築と動的機構の解明
  • 批准号:
    15036264
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    桜井 弘
  • 依托单位:
高活性長期持続性経口抗糖尿病治療薬としてのバナジウムおよび亜鉛錯体の開発研究
  • 批准号:
    15390018
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.17万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    桜井 弘
  • 依托单位: