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ジルコノセン錯体を用いた高選択的触媒反応の開発

ジルコノセン錯体を用いた高選択的触媒反応の開発
使用二茂锆配合物开发高选择性催化反应
批准号:
06227270
负责人:
高橋 保
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

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项目成果

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ジルコナサイクルのα位に脱離基CH_2ORを持つ場合、OR基が脱離して2重結合が生成し、アセチレン類とアリルエーテルとの分子間反応ではアセチレンのアリルジルコネーション化合物が生成することを見いだしてきた。本研究においては一つの分子内に2重結合とアリルエーテル部分を持つ分子の環化反応を試みた。出発物質はブタジエンのテロメリゼーションでパラジウムを触媒として簡単に得られる。まずジルコノセンジブチルを用いて量論反応を試みたところ、98%以上の高い収率で目的とする環化アリル化生成物が得られた。環化生成物のシス-トランスの比は30:70程度である。ジルコニウムは1倍より少し多めに用いるとこの比が変化することを見いだした。これは環化反応生成物が触媒量のシルコニウムの存在下シス体からトランス体に異性化するからである。この異性かを利用すると環化生成物のシス-トランスの比は最大で92:8にまで高めることができた。ジュルコノセンジクロリドとブチルマグネシウムとの触媒系を利用すると同様の環化反応が、触媒的に進行することを見いだした。この際、量論反応で見られたようなシス体からトランス体への異性化反応は観測されなかった。触媒反応の収率は60%から80%程度で室温で24時間以内に反応は完結することがわかった。このシス-トランスの比を向上させるため分子内に2重結合を持つ出発物質を用いたところ同様の環化反応が進行したが、量論反応でも触媒反応でもシス体のみを与えるきれいな反応になることがわかった。この2重結合の効果は一般的なものでジエンの環化反応に応用したところ全くシス体のみが得られた。このことはこれまでジエン類の環化反応で常にシス-トランスの異性体の混合物だったこれらの反応にとって大きな進展である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高橋 保ら: "A Novel Type of Zirconium-Catalyzed or Promoted Cyclization Reaction" Onganometallics. 13. 3411-3412 (1994)
Tamura Takahashi:“一种新型的锆催化或促进环化反应”Onganometals,13. 3411-3412 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
前周期遷移金属錯体と14族化合物との反応
  • 批准号:
    11120202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    高橋 保
  • 依托单位:
1999年ベネズエラ国で発生した洪水・土砂災害に関する調査研究
  • 批准号:
    11800020
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (B)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    高橋 保
  • 依托单位:
前周期遷移金属錯体と14族化合物との反応
  • 批准号:
    10133203
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    高橋 保
  • 依托单位:
炭素-炭素結合活性化による新しい合成法の開発
  • 批准号:
    98F00084
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    高橋 保
  • 依托单位:
海外基金