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シナプス伝達抑圧とグルタミン酸受容体

突触传递抑制和谷氨酸受体

基本信息

批准号：
06253206
负责人：
平野丈夫
金额：
$ 1.28万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

小脳顆粒細胞・ブルキンエ細胞間のグルタミン酸作動性興奮性シナプスは、顆粒細胞と下オリーブ核ニューロンの同時刺激によりその伝達効率が長期間低下する。この現象は長期抑圧と呼ばれ小脳の関与する運動学習の細胞レベルでの基礎過程と考えられている。本研究では、この長期抑圧に関与するグルタミン酸受容体を同定することを試みた。グルタミン酸受容体はイオンチャネル内在型のイオノトロピック受容体とGタンパク結合型のメタボトロピック受容体に大別されているが、イオノトロピック受容体のδ2サブユニットは、プロキンエ細胞のみで発現していることが報告されていた。そこで、培養プルキンエ細胞にδ2サブユニットmRNAに対するアンチセンスオリゴヌクレオチドを投与し、δ2サブユニット蛋白の合成を阻害したところ、脱分極とグルタミン酸投与により引き起こされるグルタミン酸感受性の低下、として検出される長期抑圧が起こらなくなった。さらにδ2サブユニットを欠損したミュータントマウスを作製したところ、このミュータントマウスは長期抑圧を発現せず、運動障害を示すことが明らかとなった。また、メタボトロピック受容体については、mGluR1が長期抑圧に関与することを、機能阻害抗体を用いて明らかにした。mGluR1の細胞外ドメインのグルタミン酸結合領域と推定される部位を抗原として抗体を作製したところ、mGluR1の機能を阻害するものが得られた。この抗体存在下では長期抑圧を引き起こせなかった。

The rate of activation of nuclear activation in granulosa cells decreased for a long time. This phenomenon is related to the long-term depression of motor learning and the basic process of cell cycle. This study was conducted to investigate the relationship between long-term depression and the stability of acid receptors. The acid receptor of the acid receptor is a compound of the intrinsic type and the binding type. The receptor of the acid receptor is a compound of the intrinsic type and the binding type. In addition, the synthesis of protein in cultured cells was inhibited by delta2-deoxyribonucleic acid, which caused a decrease in acid sensitivity and a long-term inhibition of protein synthesis. 2. The damage caused by the damage mGluR1 is a long-term inhibitor of protein and protein. The extracellular domain of mGluR1 and the putative domain of mGluR1 are identified by antibodies that inhibit the function of mGluR1 In the presence of antibodies, long-term inhibition occurs.