课题基金 / 基金详情

高分子イオン伝導体を用いたタンパク質の固相電気化学

高分子イオン伝導体を用いたタンパク質の固相電気化学
使用聚合物离子导体的蛋白质固相电化学
批准号:
07239208
负责人:
大野 弘幸
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、これまでに得られているイオン伝導性高分子に関する知見を基礎とし、固体中で速いイオン移動が可能な高分子を電気化学的な反応場(高分子溶媒)として利用し、生体由来機能物質の電極反応を固相中で可能にさせ、その特性を引き出すための要件を整理することを研究目的とした。まず、CDスペクトルを使用してヘムタンパク質のコンホメーションを詳細に解析した。その結果、PEO修飾したミオグロビンは緩衝液中では本来の3次元構造を取っていることが示唆され、PEO修飾が高次構造に何等影響を与えないことを認めた。次いでPEO中で同様に解析した結果、若干のαヘリックス含量の低下が認められたが、大差は無かった。しかも、昇温によりαヘリックス含量が低下するものの、降温すると完全に回復することを認め、これが、水中の非可逆的な変性とは大きく異なることを認めた。続いて、PEO中の電気化学的な還元反応について、特に電極界面での電子移動反応をサイクリックボルタンメトリー法から解析した。PEO中のヘムタンパク質は準可逆的に電子移動し、酸化還元活性を保っていることが明らかとなった。複素インピーダンス測定から求めた含塩PEOマトリックスのイオン伝導度とタンパク質の還元速度定数の相関を解析した結果、電極界面での電子移動反応は非常に速く、系の対イオンが充分に存在する時は、電子移動律速であった。一方、バルクに均一溶解しているヘムタンパク質への電子移動は、それらの拡散係数が大きく影響した。拡散係数は系のイオン伝導度にも影響するので、間接的ではあるが、イオン伝導度のより優れたマトリックスがより速い電子移動を可能にするものと推察できた。
英文摘要
本研究は、これまでに得られているイオン伝導性高分子に関する知見を基礎とし、固体中で速いイオン移動が可能な高分子を電気化学的な反応場(高分子溶媒)として利用し、生体由来機能物質の電極反応を固相中で可能にさせ、その特性を引き出すための要件を整理することを研究目的とした。まず、CDスペクトルを使用してヘムタンパク質のコンホメーションを詳細に解析した。その結果、PEO修飾したミオグロビンは緩衝液中では本来の3次元構造を取っていることが示唆され、PEO修飾が高次構造に何等影響を与えないことを認めた。次いでPEO中で同様に解析した結果、若干のαヘリックス含量の低下が認められたが、大差は無かった。しかも、昇温によりαヘリックス含量が低下するものの、降温すると完全に回復することを認め、これが、水中の非可逆的な変性とは大きく異なることを認めた。続いて、PEO中の電気化学的な還元反応について、特に電極界面での電子移動反応をサイクリックボルタンメトリー法から解析した。PEO中のヘムタンパク質は準可逆的に電子移動し、酸化還元活性を保っていることが明らかとなった。複素インピーダンス測定から求めた含塩PEOマトリックスのイオン伝導度とタンパク質の還元速度定数の相関を解析した結果、電極界面での電子移動反応は非常に速く、系の対イオンが充分に存在する時は、電子移動律速であった。一方、バルクに均一溶解しているヘムタンパク質への電子移動は、それらの拡散係数が大きく影響した。拡散係数は系のイオン伝導度にも影響するので、間接的ではあるが、イオン伝導度のより優れたマトリックスがより速い電子移動を可能にするものと推察できた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
F.Kurusu,N.Y.Kawahara,and H.Ohno: "Electron transfer of PEO-modified cytochrome c in PEO oligomers" Solid State Ionics,. in press. (1996)
F.Kurusu、N.Y.Kawahara 和 H.Ohno:“PEO 低聚物中 PEO 修饰的细胞色素 c 的电子转移”Solid State Ionics,。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Ohno and N.Y.Kawahara: "Electron transfer of heme proteins on the ITO electrode in polymer solvents" Polym.Adv.Technol.,. 6. 185-189 (1995)
H.Ohno 和 N.Y.Kawahara:“聚合物溶剂中 ITO 电极上血红素蛋白的电子转移”Polym.Adv.Technol.,。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高分子のパートナーとしての機能イオン液体の設計とエネルギー変換デバイスへの展開
不揮発性高速プロトン伝導液体の設計
  • 批准号:
    14045219
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    大野 弘幸
  • 依托单位:
DNAの溶融塩化とイオニクス材料としての開拓
アモルファス有イオン伝導性高分子の設計と機能評価
海外基金