ランタノイド金属イオンの非水系反応熱力学と溶液構造

镧系金属离子非水反应热力学及溶液结构

• 批准号: 08220251
• 负责人: 石黒 慎一
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08220251/
• 关键词: 溶媒和の立体効果; 金属イオンの溶媒和構造; 非プロトン性ドナー溶媒; ランタノイド; ラマンスペクトル

ジメチルホルムアミド(DMF)-ジメチルアセトアミド(DMA)非水混合溶媒中で、一連のランタノイド金属イオンの溶媒和錯体の配位構造をEXAFSにより研究した結果、ランタノイドの配位数はDMF中の8から混合溶媒中でDMA分率の上昇にともない7に低下することがわかった。これは、DMAの溶媒和の立体効果に起因する。DMA分率の上昇にともなう配位数の低下の様子は金属イオンのイオン半径に依存する。Nd^<3+>の場合、その溶媒和は混合溶媒中でもDMA分率が0.8を越えるまで配位数は純DMF中と同じ8を維持している。これはDMFが選択的に配位していることを意味していない。金属イオンのDMFとDMAの各配位数をEXAFSで決定することはできない。本研究では滴定ラマン分光法を開発し、ラマン介クトルの金属イオン濃度依存性から、金属イオンに配位しているDMA分子の数を見積もることを試みた。まず、配位数が6と既知であるニッケル(II)イオンのDMA溶媒和について、この値を得る測定・解析法を確立すことを試み、ほぼ成功した。同じ方法で、一連のランタノイドイオンのDMA溶媒和数を決定したところ、7-8であり、妥当な値であった。ただ、Lu^<3+>の配位数は5となり、立体効果のために異常な配位数の低下が起こる可能性があることが見出された。今後、混合溶媒中の配位数について研究を進める。

ジ メ チ ル ホ ル ム ア ミ ド (DMF) - ジ メ チ ル ア セ ト ア ミ ド among water mixed solvent (DMA) and で for の ラ ン タ ノ イ ド metal イ オ ン の solvent and misprinted の ligand structure を EXAFS に よ り research し た results, ラ ン タ ノ イ ド の coordination number は の 8 in DMF か ら で DMA fraction in the mixed solvent の rise に と も な い 7 Youdaoplaceholder0 lower する った とがわ った った. Youdaoplaceholder2 れ に, DMA <s:1> solvent and <s:1> stereoscopic effect に cause する. The DMA division rate <s:1> increases にと なう なう なう coordination number <s:1> decreases <s:1> sample size metal <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <e:1> <e:1> <e:1> <e:1> <s:1> radii に depend on する. Nd ^ < 3 + > の occasions, そ の solvent and は mixed solvent of で も DMA fraction が 0.8 を more え る ま で coordination number は pure DMF と with 8 を じ maintain し て い る. The こ れ は DMF が sentaku に ligand し て い る こ と を mean し て い な い. The number of coordination numbers of the metal block <s:1> <s:1> DMFとDMA <e:1> をEXAFSで determines する <s:1> と で で で な な な を. This study で は titration ラ マ ン spectrometry を open 発 し, ラ マ ン interface ク ト ル の metal イ オ ン concentration dependence か ら, metal イ オ ン に ligand し て い る DMA number of molecular の を see product も る こ と を try み た. ま ず, coordination number 6 と が already know で あ る ニ ッ ケ ル (II) イ オ ン の DMA solvent and に つ い て, こ の numerical を have る, determination of analytical method, を establish す こ と を み, ほ ぼ successful し た. With で じ method, for の ラ ン タ ノ イ ド イ オ ン の DMA solvent and を decided し た と こ ろ, 7-8 で あ り, appropriate な numerical で あ っ た. た だ, Lu ^ < 3 + > の coordination number 5 と は な り, three-dimensional unseen fruit の た め に abnormal な coordination number since low の が こ る possibility が あ る こ と が shows さ れ た. In the future, the research on the number of coordination numbers in mixed solvents will be conducted in に, に, て, て and を.

项目成果

R.Takahashi,: "Solution Equilibria of Gallium(III)and Indium(III)Complexes with Halide and Thiocyanate Ions in N,N-Dimethylformamide." J.Chem.Soc.Faraday Trans.92. 2715-2724 (1996)

R.Takahashi，：“镓 (III) 和铟 (III) 配合物与卤化物和硫氰酸根离子在 N,N-二甲基甲酰胺中的溶液平衡。”

Koide: "Solution Equilibria of Zinc(II)and Cadmium(II)Complexes with 2,2'-Bipyridine in N,N-Dimethylacetamide" Solution Chem.26(in press). (1997)

Koide：“N,N-二甲基乙酰胺中锌 (II) 和镉 (II) 络合物与 2,2-联吡啶的溶液平衡”溶液 Chem.26（待出版）。

Y.Umebayashi: "Spectrophotometric Study of Thiocyanato Complexation of Cobalt(II)andNickel(II)Ions in Micellar Solutions of a Nonionic Surfactant Triton X-100" J.Solution Chem.25. 731-746 (1996)

Y.Umebayashi：“非离子表面活性剂 Triton X-100 胶束溶液中钴 (II) 和镍 (II) 离子硫氰酸络合的分光光度研究”J.Solution Chem.25。

Y.Fukakusa: "Complete Chromatographic Separation of Aquachromium(III)-isothiocyanato Successive Complexes including Geometric Isomers using Cross-linked Dextran and Poly(vinyl alcohol)gel Columns" J.Chromatography A.719. 365-373 (1996)

Y.Fukakusa：“使用交联葡聚糖和聚（乙烯醇）凝胶柱对 Aquachromium(III)-异硫氰酸根连续复合物（包括几何异构体）进行完全色谱分离”J.Chromatography A.719。

S.Ishiguro: "Steric Solvent Effect on Formation Thermodynamics and Structure of Halogeno Complexes of Lanthanide(III)Ions in N,N-Dimethylacetamide," J.Chem.Soc.Faraday Trans.92. 1869-1875 (1996)

S.Ishiguro：“空间溶剂对 N,N-二甲基乙酰胺中镧系 (III) 离子卤代配合物形成热力学和结构的影响”，J.Chem.Soc.Faraday Trans.92。