水素結合とπ-d電子系を組み合わせた無機-有機複合系組織構造体の設計・制御

氢键与π-d电子体系无机有机复合结构的设计与控制

• 批准号: 09217227
• 负责人: 増田 秀樹
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09217227/
• 关键词: 水素結合; π-d電子系; 組織構造体; 自己組織化

水素結合とπ-d電子系を組み合わせた三次元無機-有機複合体組織構造体の設計および機能付与とその制御を行うことを本研究の目的とし、以下の3つのテーマにて遂行した。(i)アルギニンを含む金属錯体によるラセン構造体の形成と制御:アルギニンを含むCU(II)およびPd(II)錯体が種々のジカルボン酸との間で自己組織化し、メターフタル酸を作用させたときに特異的にらせん構造体を形成した。また、他のジカルボン酸を用いたときには平面性の結晶構造をとることが示された。これらは互いに作り分けが可能であることも示した。(ii)アルカリ金属とPd(II)により三次元ハイブリッド構造体を形成する核酸塩基金属錯体:1-メチルウラシルがNa2PdC14と反応して、ウラシルがPd(II)にプロペラ型で配位し、そのカルボニル基がアルカリ金属イオンを捕捉することを見い出した。この時、PdとNaとの間の距離が3.5Aと異常に短く、何らかの相互作用の存在を示唆した。また、そのナトリウム錯体の結晶構造は非常に興味深い無限チャンネル構造を形成しており、分子ふるいの観点からも興味深い。(iii)三重水素結合とπ-d電子系を組み合わせたビグアナイド-イミド系ハイブリッド金属錯体の自己組織化:ビグアナイドとイミド化合物が三重水素結合を形成し、電子移動と水素移動がカップルしている系を見い出した。また、それらの確認はNMR,FT/IR,TG,ESR,X線結晶構造解析等により行った。

Water element combination と PI - d an electronics group を み close わ せ た three-d inorganic - organic complex organization structure design お の よ び function give と そ の suppression を line う こ と を の purpose this study と し, the following 3 つ の の テ ー マ に て carries out し た. (I) ア ル ギ ニ ン を containing む metal misprinted に よ る ラ セ ン constructs の form と suppression: ア ル ギ ニ ン を containing む CU (II) お よ び Pd (II) misprinted が kind 々 の ジ カ ル ボ ン acid と の で yourself organized し, メ タ ー フ タ ル acid を role さ せ た と き に specific に ら せ ん constructs を form し た. ま た, he の ジ カ ル ボ を ン acid with い た と き に は planarity の crystal structure を と る こ と が shown さ れ た. <s:1> れら に to each other に に, けが may である である と と と と た indicate た た. (ii) ア ル カ リ metal と Pd (ii) に よ り three-d ハ イ ブ リ ッ ド constructs を form す る nucleic acid salt fund is misprinted: 1 - メ チ ル ウ ラ シ ル が Na2PdC14 と anti 応 し て, ウ ラ シ ル が Pd (ii) に プ ロ ペ ラ で coordination し, そ の カ ル ボ ニ ル base が ア ル カ リ metal イ オ ン を capture す る こ と を see い Out of た. こ の, Pd と Na と の が の distance between 3.5 A short と abnormal に く, ら か の interaction exist の を in stopping し た. ま た, そ の ナ ト リ ウ ム misprinted の crystal structure は very deep に tumblers い infinite チ ャ ン ネ を ル structure formation し て お り, molecular ふ る い の 観 point か ら も tumblers deep い. (iii) triple water element combination と PI - d an electronics group を み close わ せ た ビ グ ア ナ イ ド - イ ミ ド department ハ イ ブ リ ッ ド metal misprinted の yourself organized: ビ グ ア ナ イ ド と イ ミ ド compound が triple water element combination を form し, electronic mobile と water element mobile が カ ッ プ ル し て い る wearing を い out し た. Youdaoplaceholder0, それら った confirm また NMR,FT/IR,TG,ESR, X-ray crystallization structure analysis, etc. によ また lines った.

项目成果

N.Ohata: "Process of Self-Organization of Metal(II)-Arginine-Dianion Systems in Solution.An NMR Study." J.Inorg.Biochem.67. 452-452 (1997)

N.Ohata：“溶液中金属 (II)-精氨酸-双阴离子系统的自组织过程。核磁共振研究。”

S. Ikeda: "Multivalent Cation Conductive Solid Polymer Electrolytes using Photo-crosslinked Polymers I. Zinc Halide Systems"DENKI KAGAKU. 65. 780-782 (1997)

S. Ikeda：“使用光交联聚合物 I. 卤化锌系统的多价阳离子导电固体聚合物电解质”DENKI KAGAKU。

K. Endo: "Catalysis by Organic Solids. Stereoselective Diels-Alder Reactions Promoted by Microporous Molecular Crystals Having an Extensive Hydrogen-Bonded Network"J. Am. Chem. Soc.. 119. 4117-4122 (1997)

K. Endo：“有机固体催化。具有广泛氢键网络的微孔分子晶体促进立体选择性狄尔斯-阿尔德反应”J。

T. Hayashi: "Molecular Recognition of Ubiquinone Analogues. Specific Interaction between Quinone and Functional Porphyrin via Multiple Hydrogen Bonds"J. Am. Chem. Soc.. 119. 7281-7290 (1997)

T. Hayashi：“泛醌类似物的分子识别。醌和功能性卟啉通过多重氢键的特异性相互作用”J。

M.MIzutani: "Specific Non-covalent Interligand Interactions in Palladium(II)and Copper(II)Ternary Complexes with Nucleobase Amino Acids and Bipyridine" J.Inorg.Biochem.67. 352-352 (1997)

M.MIzutani：“钯(II)和铜(II)三元配合物与核碱基氨基酸和联吡啶的特定非共价配体间相互作用”J.Inorg.Biochem.67。