课题基金 / 基金详情

ミトコンドリアにおける前駆体プロセシングの分子機構

ミトコンドリアにおける前駆体プロセシングの分子機構
线粒体前体加工的分子机制
批准号:
09267224
负责人:
伊藤 明夫
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ミトコンドリアに輸送された前駆体蛋白質の延長ペプチドを切断除去法(プロセシング)し、成熟体にするプロセシングペプチダーゼの前駆体認識の機構と構成サブユニットの役割を解明することを目標としている。本年度は、次の2点について解析した。(1)本酵素により基質として特異的に認識され、特定の位置が切断されるために必要十分な前駆体延長ペプチドの基本構造、(2)本酵素の2つのサブユニット各々の役割と基質結合や活性発現に関与しているアミノ酸の検索。1.リンゴ酸脱水素酵素およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼの延長ペプチドを例に、系統的にアミノ酸を変換した合成ペプチドを用いた解析により、切断点より近位のアルギニンおよび遠位の塩基性アミノ酸、および1位の疎水性アミノ酸が基質として必要な構造であることを提唱してきたが、それらのみを持つペプチドでは切断が見られず、他の必要構造の存在が示唆されていた。今回の解析により、切断位置よりC末端側の2位および3位のアミノ酸(2位はセリン、トレオニン、ヒスチジンなど、3位はトレオニン、セリンなど)も重要な役割を果たしていることを確認した。2.蛍光プローブを付加したペプチド基質を用いて、酵素タンパク質への結合反応を解析した。酵素へは切断反応のKmとほぼ同様の10^<-7>オーダーの解離定数で結合したが、2つのサブユニット単独には30-50倍の解離定数を示した。また、結合したペプチドによる蛍光の消光実験より、基質が酵素の表面ではなく少し奥に結合していることが示され、両サブユニットが協同して基質結合部位を形成していることが示唆された。3.2つのサブユニットについての精製変異酵素を用いた解析により、活性中心金属の結合アミノ酸、基質結合に関与すると思われるグルタミン酸、等の同定を行い、基質の切断点付近はβ-、アミノ末端よりはα-サブユニットが関与していることが示唆された。
英文摘要
ミトコンドリアに輸送された前駆体蛋白質の延長ペプチドを切断除去法(プロセシング)し、成熟体にするプロセシングペプチダーゼの前駆体認識の機構と構成サブユニットの役割を解明することを目標としている。本年度は、次の2点について解析した。(1)本酵素により基質として特異的に認識され、特定の位置が切断されるために必要十分な前駆体延長ペプチドの基本構造、(2)本酵素の2つのサブユニット各々の役割と基質結合や活性発現に関与しているアミノ酸の検索。1.リンゴ酸脱水素酵素およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼの延長ペプチドを例に、系統的にアミノ酸を変換した合成ペプチドを用いた解析により、切断点より近位のアルギニンおよび遠位の塩基性アミノ酸、および1位の疎水性アミノ酸が基質として必要な構造であることを提唱してきたが、それらのみを持つペプチドでは切断が見られず、他の必要構造の存在が示唆されていた。今回の解析により、切断位置よりC末端側の2位および3位のアミノ酸(2位はセリン、トレオニン、ヒスチジンなど、3位はトレオニン、セリンなど)も重要な役割を果たしていることを確認した。2.蛍光プローブを付加したペプチド基質を用いて、酵素タンパク質への結合反応を解析した。酵素へは切断反応のKmとほぼ同様の10^<-7>オーダーの解離定数で結合したが、2つのサブユニット単独には30-50倍の解離定数を示した。また、結合したペプチドによる蛍光の消光実験より、基質が酵素の表面ではなく少し奥に結合していることが示され、両サブユニットが協同して基質結合部位を形成していることが示唆された。3.2つのサブユニットについての精製変異酵素を用いた解析により、活性中心金属の結合アミノ酸、基質結合に関与すると思われるグルタミン酸、等の同定を行い、基質の切断点付近はβ-、アミノ末端よりはα-サブユニットが関与していることが示唆された。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
伊藤明夫: "ミトコンドリア蛋白質のプロセシング" 蛋白質核酸酵素. 42・14. 2362-2367 (1997)
伊藤昭夫:“线粒体蛋白质的加工”蛋白质核酸酶42・14(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
赤尾 哲之: "Stacking and mobility of catiionic amphiphiles in the complex with DNA and DNA transfection activity of th complex" Journal of Chemical Society,Parkin trans.2. 1997. 213-218 (1997)
Tetsuyuki Akao:“复合物中阳离子两亲物的堆积和移动性以及复合物的 DNA 转染活性”化学学会杂志,Parkin trans.2,1997 年。 213-218 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
柘野 幸生: "A key amino acid responsible for substrate selectivity of monoamine oxidase A and B" Journal of Biological Chemistry. 272・22. 14033-14036 (1997)
Yukio Tsuano:“负责单胺氧化酶 A 和 B 的底物选择性的关键氨基酸”《生物化学杂志》272・22(1997 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
下方 国稔: "Substrate recoginition by mitochondrial processing peptidase toward the malate dehydrogenase precursor" Journal of Biochemistry. 122・5. 1019-1023 (1997)
Kuninoshi Shimogata:“线粒体加工肽酶对苹果酸脱氢酶前体的底物识别”《生物化学杂志》122・5(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ミトコンドリアにおける前駆体プロセシングの分子構造
  • 批准号:
    11144227
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    伊藤 明夫
  • 依托单位:
ミトコンドリアにおける前駆体プロセシングの分子機構
  • 批准号:
    10163227
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    伊藤 明夫
  • 依托单位:
C末端アンカータンパク質の細胞内輸送、膜挿入、機能構造形成へのシャペロンの関与
  • 批准号:
    09276222
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    伊藤 明夫
  • 依托单位:
ミトコンドリアタンパク質前駆体オクタペプチドの生理機能の探索
  • 批准号:
    09878138
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    伊藤 明夫
  • 依托单位:
海外基金