课题基金 / 基金详情

クロマチン構造変換因子SWI/SNFによる幹細胞の自己複製制御

クロマチン構造変換因子SWI/SNFによる幹細胞の自己複製制御
染色质结构转换因子SWI/SNF控制干细胞自我更新
批准号:
15039209
负责人:
箕口 滋
金额:
$2.82万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では多能性や可塑性など幹細胞の柔軟な性質を支える分子基盤を解明するために、そこにおける遺伝子制御の特異性を明らかにすることを目指している。ここでは特にマウス白血病ウイルス由来のMLVベクターがマウスES細胞やEC細胞など未分化な幹細胞において不活性化される現象に着目してその分子機構の解明を試みている。MLVベクターを改変したMSCVベクターはES細胞において発現が許容されるが、長期間培養中に漸次発現が失われることが知られている。本年度は、このMSCVにおける発現抑制機構の詳細な解析を行い、レトロウイルスベクターの幹細胞におけるエピジェネティカルな制御について探究した。Cell Sorterを用いた発現解析に依り、ES細胞におけるMSCVの発現抑制は、発現強度が徐々に低下することによって引き起こされているのではなく、All-or-Noneに発現を突然消失していることを確認した。次に、発現抑制の原因となる分子機構の探索を行った。Bisulfite Sequence法やGenomic Southern法によってProvirus DNAのCpGメチル化が発現の抑制と極めて高い相関があることを見い出した。また、Provirus領域のヒストン修飾の関与も検討した。ヒストンH3・H4のリジン及びアルギニン残基特異的アセチル化及びメチル化修飾抗体を数多く用いてProvirusのLTR領域のクロマチン免疫沈降実験を行ったが、試みた全ての抗体について発現抑制との間に強い関連性を見い出すことは出来なかった。また、重感染実験を行い同一細胞内の異なるprovirusの発現抑制は互いに独立であることを見い出した。このことからpromoter-specificな転写抑制がMSCVの幹細胞における発現抑制の原因であることが示唆された。以上の結果から本年度は、Provirus DNAのメチル化がMSCVの発現抑制に中心的な役割を果たしていることを示すことが出来たと考えられる。
英文摘要
本研究では多能性や可塑性など幹細胞の柔軟な性質を支える分子基盤を解明するために、そこにおける遺伝子制御の特異性を明らかにすることを目指している。ここでは特にマウス白血病ウイルス由来のMLVベクターがマウスES細胞やEC細胞など未分化な幹細胞において不活性化される現象に着目してその分子機構の解明を試みている。MLVベクターを改変したMSCVベクターはES細胞において発現が許容されるが、長期間培養中に漸次発現が失われることが知られている。本年度は、このMSCVにおける発現抑制機構の詳細な解析を行い、レトロウイルスベクターの幹細胞におけるエピジェネティカルな制御について探究した。Cell Sorterを用いた発現解析に依り、ES細胞におけるMSCVの発現抑制は、発現強度が徐々に低下することによって引き起こされているのではなく、All-or-Noneに発現を突然消失していることを確認した。次に、発現抑制の原因となる分子機構の探索を行った。Bisulfite Sequence法やGenomic Southern法によってProvirus DNAのCpGメチル化が発現の抑制と極めて高い相関があることを見い出した。また、Provirus領域のヒストン修飾の関与も検討した。ヒストンH3・H4のリジン及びアルギニン残基特異的アセチル化及びメチル化修飾抗体を数多く用いてProvirusのLTR領域のクロマチン免疫沈降実験を行ったが、試みた全ての抗体について発現抑制との間に強い関連性を見い出すことは出来なかった。また、重感染実験を行い同一細胞内の異なるprovirusの発現抑制は互いに独立であることを見い出した。このことからpromoter-specificな転写抑制がMSCVの幹細胞における発現抑制の原因であることが示唆された。以上の結果から本年度は、Provirus DNAのメチル化がMSCVの発現抑制に中心的な役割を果たしていることを示すことが出来たと考えられる。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yamamichi-Nishina, M. et al.: "SW13 cells can transition between two distinct subtypes by switching expression of BRG1 and Brm genes at the post-transcriptional level,"J Biol Chem.. 278. 7422-7430 (2003)
Yamamichi-Nishina, M. 等人:“SW13 细胞可以通过在转录后水平切换 BRG1 和 Brm 基因的表达在两种不同的亚型之间转换”,J Biol Chem.. 278. 7422-7430 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Minoguchi, M.et al.: "STAP-2/BKS, an adaptor/docking protein, modulates STAT3 activation in acute-phase response through its YXXQ motif."J.Biol.Chem.. 278. 11182-11189 (2004)
Minoguchi, M.等人:“STAP-2/BKS,一种接头/对接蛋白,通过其 YXXQ 基序调节急性期反应中的 STAT3 激活。”J.Biol.Chem.. 278. 11182-11189 (2004)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Iba, H.et al.: "SWI/SNF chromatin remodelling complex and retroviral gene silencing."Rev Abed Virol.. 13. 99-110 (2003)
Iba, H.等人:“SWI/SNF 染色质重塑复合物和逆转录病毒基因沉默。”Rev Abed Virol.. 13. 99-110 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shimizu, Y. et al.: "Kinetics of v-src-induced epithelial-mesenchymal transition in developing glandular stomach."Oncogene.. 22. 884-893 (2003)
Shimizu, Y. 等人:“发育中的腺胃中 v-src 诱导的上皮-间质转化的动力学。”Oncogene.. 22. 884-893 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    ゲノムDNAメチル化動態を制御する分子機構の解明
    • 批准号:
      17770184
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      箕口 滋
    • 依托单位:
    サイトカインシグナル伝達経路の可視化
    細胞分化の運命決定を司る分子機構の解明
    海外基金