中世考古学の総合的研究ー学融合を目指した新領域創生ー

中世纪考古学的综合研究 - 创造一个旨在融合科学的新领域 -

• 批准号: 15068102
• 负责人: 前川 要
• 金额: $ 87.81万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15068102/
• 关键词: 考古学; 学融合; 中世; 東アジア; IT戦略; 中世考古学; 中世総合資料学

野外調査については、昨年度同様に空間動態論研究の検討のためサハリン白主土城、青森県十三湊遺跡の発掘調査を行った。サハリン白主土城遺跡については総括班において調査を行い、十三湊遺跡については、調査制度を高めるため、五所川原市教育委員会に委託して調査を実施した。1.総合会議・総括班会第一回総合会議・総括班会議は、2005年5月7日(総合会議)、8日(総括班会議)に駿河台記念館(東京・御茶ノ水)で行った。第2回総合会議・総括班会議については、3月4日、5日に後楽園キャンパスにて行った。2.文化財行政学研究員会第1回文化財行政学研究委員会は、2005年4月9日に駿河台記念館にて開催。第2回文化財行政学研究委員会は、2005年6月18日に東京ガーデンパレス(東京・御茶ノ水)にて開催。第3回文化財行政学研究委員会は、2005年10月23日に中央大学後楽園キャンパスにて開催。第4回文化財行政学研究委員会は、2006年1月7日に中央大学後楽園キャンパスにて開催。3.国内でのシンポジウム第4回公開シンポジウム(能登七尾城・加賀金沢城シンポジウム)を奈良大学にて2005年6月18日に開催。第5回公開シンポジウム(中世総合資料学と歴史教育)を札幌学院大学SGUホールにて2005年8月4日、5日に開催。第6回公開シンポジウム(中世窯業の諸相〜生産技術の展開と編年〜)を瀬戸市蔵所町(記念橋前)瀬戸蔵ホールにて2005年9月3日、4日に開催。国際シンポジウム「ヌルカン永寧寺碑文と中世の東北アジア」を11月12日北海道大学にて開催。4.国外でのシンポジウム第2回国際シンポジウムを、ウラジオストック・ロシア科学アカデミー極東支部にて2005年5月29日〜6月5日に開催。5.野外調査サハリン白主土城の発掘調査(9月〜10月)、沖縄県久米島町にて具志川城遺跡の発掘調査(7月〜9月)、青森県十三湊遺跡の発掘調査(8月〜9月)を行った。6.IT戦略の推進発掘調査等により研究成果をGLOBALBASEにて順次公開中。

Field investigation に つ い て は, last year, and others in に の space dynamic theory in beg の 検 た め サ ハ リ ン white main sand-layered, aomori 県 together thirteen ruins の 発 dug survey line を っ た. サ ハ リ ン white main sand-layered ruins に つ い て は 総 enclosed class に お い て survey line を い together, 13 sites に つ い て は, high survey system を め る た め, five sichuan by the municipal education commission entrusted し に て survey を be applied し た. 1. · 総 総 close meeting enclosed 総 close the meeting, the first class meeting 総 は enclosed class meeting, on May 7, 2005 (総 meeting), 8 (総 enclosed class meeting) に suruga remembered Taiwan pavilion (Tokyo imperial tea ノ water) line で っ た. The 2nd 総 joint meeting · 総 group meeting に 総 て て った, after March 4th and 5th に, Rakuen キャ <e:1> パスにて will hold った. 2. The first Cultural Properties Administration Research Committee of the Cultural Properties Administration Research Association, に, April 9, 2005, に, Suruga Platform Memorial Hall, にて. 2 back to the study of cultural property administrative committee は, June 18, 2005, Tokyo ガ に ー デ ン パ レ ス (Tokyo imperial tea ノ water) に て push open. The 3rd Cultural Properties Administration Research Committee, に, October 23, 2005, に, Korakuen, Chuo University, キャ, パスにて. The 4th Research Committee on Cultural Property Administration, に, January 7, 2006, に, Korakuen, Chuo University, キャ, パスにて. 3. Domestic で の シ ン ポ ジ ウ ム back 4 public シ ン ポ ジ ウ ム (noto seven tail city, He Jin ohsawa city シ ン ポ ジ ウ ム) を nara university に て in June 18, 2005 に push open. The 5th Public session is held on August 4th and 5th, 2005, at に (Middle Age 総 joint Data Science と historical education). Sapporo Gakuin University, SGU, ホ, ホ, にて. The 6th Public release: シ ポジウム ポジウム(Medieval kiln Industry in Juzo ~ Production technology <s:1> development と Chronological order ~)を Seto city, Zoujo town (in front of the Memorial bridge) Seto zoujo ホ ホ にて にて September 3rd and 4th, 2005 に holding. International シ ヌ ポジウム ポジウム ポジウム "ヌ カ カ <e:1> the inscriptions of yongningji Temple と medieval <s:1> tohoku アジア" を Hokkaido university にて on November 12th. 4. Foreign で の シ ン ポ ジ ウ ム back 2 international シ ン ポ ジ ウ ム を, ウ ラ ジ オ ス ト ッ ク · ロ シ ア science ア カ デ ミ ー extremely east branch に て on May 29, 2005 to June 5th に push open. 5. Field investigation: サハリ 県 excavation investigation of Hakusuchi Castle (September - October), 県 excavation investigation of Kumejima town, Okinawa: にて excavation investigation of Kushikawa Castle Ruins (July - September), Aomori: 県 excavation investigation of Thirteen Sites (August - September)を trip った. 6. The research results of the IT strategy promotion and development investigation, etc., are being made public in sequence, including を, GLOBALBASE, and にて.

项目成果

電磁気から考古学に迫る-遺跡探査土壌の物性研究-

从电磁学走近考古-遗址勘探土壤物理性质研究-

• 发表时间: 2005
• 期刊: 歴史読本 783号
• 作者: 酒井英男;前川要;岸田徹;伊藤孝
• 通讯作者: 伊藤孝

前川要: "第1回公開シンポジウム 中世総合資料学の可能性:新しい学問体系の構築に向けて 発表要旨集"中央大学日本史学研究室. 27 (2003)

前川要：“第一届公共研讨会：综合中世纪材料研究的可能性：迈向新学术体系的构建 - 演讲摘要集”，中央大学日本历史实验室 27 (2003)。

中世北東日本海域におけるモノ・人・情報の動き-サハリン白主土城の考古学的調査から

中世纪日本东北部海域的货物、人员和信息的流动——来自萨哈林岛白土城的考古调查

• 发表时间: 2005
• 期刊: 中央大学社会科学研究所年報 第9号
• 作者: 前川 要;山口 欧志
• 通讯作者: 山口 欧志

中世総合資料学の可能性-新しい学問体系の構築に向けて-

中世纪综合材料研究的可能性-迈向新学术体系的构建-

• 发表时间: 2004
• 作者: 山崎一雄;二宮修治ほか;矢田俊文;菊池 俊彦;越田賢一郎;山崎一雄ほか;前川 要
• 通讯作者: 前川 要

中世近江における寺院集落の諸様相

中世纪近江寺院村落的面貌

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本考古学 第19号
• 作者: Sakai;H.;Ura;Y.et al.;中村和之;前川 要
• 通讯作者: 前川 要