课题基金 / 基金详情

プリオン部分ペプチドが作るオリゴマーの立体構造決定

プリオン部分ペプチドが作るオリゴマーの立体構造決定
朊病毒部分肽寡聚物三维结构的测定
批准号:
17028019
负责人:
桑田 一夫
金额:
$3.97万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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N端の89番目までのアミノ酸残基が取り除かれたPrP^<Sc>は,アミロイドを形成することが知られているが,これと同じ長さのPrP^Cや全長のPrP^Cも,in vitroでアミロイドを形成することが分かった。また,PrP^Cには,αヘリックス領域が3つとβシート領域が2つ,また,PrP^Cで疎水性がもっとも高い疎水性クラスターと呼ばれる領域が存在する。PrP^CからPrP^<Sc>への構造変換における,それぞれの領域の役割に注目してアミロイド線維形成について調べた。その結果,ヘリックスB(アミノ酸172〜194残基)とヘリックスC(200〜227残基)領域のペプチドと,疎水性クラスター(113〜127残基)領域のペプチドが,アミロイド線維を形成した。さらに,ペプチドの種類によって形成されるアミロイド線維の構造と形態がかなり異なっていた。疎水性クラスター領域やヘリックスBのように針状の線維を形成するものもあれば,ヘリックスCのように曲がりくねった凝集体を形成するものもあった。これらは部分ペプチドを使った実験ではあるが,全長PrP^<Sc>の構造も一つではなく,いくつかの構造,形態があることが示唆された。実際,全長のPrP^Cを用いて,in vitroで線維形成について調べると,針のような線維ではなくオリゴマー状の凝集体がよくできた。しかし,条件をしぼれば,細長いアミロイド線維が形成される場合もあり,全長PrP^Cにはいくつかの形態が存在した。さらに,その形態は毒性と関連があると考えられた。またシリアンハムスターのプリオンのアミロイド線維を核にして,マウスのプリオンでアミロイド線維を作ると,形成される線維はマウス聖ではなくシリアンハムスター型になった。以上の結果から,プリオン病はプリオンのアミロイド線維またはβオリゴマーなどによって伝播し,その凝集体構造の不均一性により,異なるプリオン株が出現するのではないかと考えられた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1128/cvi.13.3.415-419.2006
发表时间: 2006-03
期刊: Clinical and Vaccine Immunology
影响因子: --
作者: [K. Kimura;M. Nagaki;J. Nishihira†;S. Satake;Kazuo Kuwata;H. Moriwaki]
通讯作者: K. Kimura;M. Nagaki;J. Nishihira†;S. Satake;Kazuo Kuwata;H. Moriwaki
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 化学療法の領域 22(1)
影响因子: --
作者: [K.Kimura, H.Moriwaki, M.Nagaki, M.Saio, Y.Nakamoto, M.Naito, K.Kuwata, F.V.Chisari, Kiminori Kimura, Kiminori Kimura, 桑田一夫]
通讯作者: 桑田一夫
プリオン病の発症と伝播機構
朊病毒病的发病和传播机制
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 細胞工学 26
影响因子: --
作者: [山口圭一, 松本友治, 児玉耕太, 岸直人, 桑田一夫]
通讯作者: 桑田一夫
アミロイドーシス発症の分子機構解明を目指して : 現状と展望、夢
旨在阐明淀粉样变性发病的分子机制:现状、前景和梦想
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 細胞工学 26
影响因子: --
作者: [後藤祐児, 桑田一夫, 関島良樹, 田中元雅, 内木宏延, 永井義隆, 松崎勝巳, 樋口京一]
通讯作者: 樋口京一
12
    細胞内プリオンタンパク質の立体構造、ダイナミクス、及び立体構造変換反応の解明
    • 批准号:
      20059016
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.71万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      桑田 一夫
    • 依托单位:
    原子分解能かつナノ秒時間分解能でのプリオン・フォールディング反応の観測
    • 批准号:
      18031015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $7.23万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      桑田 一夫
    • 依托单位:
    核磁気共鳴法を用いた新しい抗プリオン薬開発戦略の確立
    • 批准号:
      16017238
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.63万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      桑田 一夫
    • 依托单位:
    温度ジャンプによるプリオン中間体形成反応の速度論的解析
    • 批准号:
      16041218
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $9.22万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      桑田 一夫
    • 依托单位: