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ブレンステッド酸を活用した不斉合成反応の開発

ブレンステッド酸を活用した不斉合成反応の開発
使用布朗斯台德酸的不对称合成反应的发展
批准号:
18037031
负责人:
竹本 佳司
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1)固定化チオウレア触媒の合成と不斉反応への応用チオウレア触媒の実用的な利用を目指し、回収と再利用が可能な固定化チオウレア触媒の合成を検討した。種々の固体樹脂や可溶性ポリマーに連結したチオウレア触媒を合成し、既に開発した種々の不斉反応に応用した結果、PEGに結合させたポリマー触媒が最も良い収率、エナンチオ選択性を発現することを明らかにし、実用化に向けての可能性を示すことができた。2)チオウレア触媒を用いた不斉反応の開発当研究室で開発した一般塩基と一般酸を兼ね備えた多機能型アミノチオウレア触媒の有用性を探るため本触媒を用いた新しい不斉反応の検討を行い以下の知見を得た。(1)プロキラルなケトエステル体の不斉ヒドラジノ化反応を検討した結果、触媒としてチオウレア触媒ではなくウレア誘導体を用いて環状ケトエステルとtert-ブチルアゾジカルボン酸エステルの付加反応を行うと90% ee前後の良好なエナンチオ選択性で反応が進行することを明らかにした。また、窒素ム窒素結合の還元的切断により、α,α-二置換アミノ酸の簡便な不斉合成法になりうることを実証した。(2)β-アミノ酸誘導体の不斉合成の検討を行い、本アミノチオ尿素触媒共存下、N-Bocイミンに対して求核剤としてマロン酸エステルやβ-ケトエステルを反応させると不斉マンニッヒ反応が効率よく進行し、対応する付加体を良好なジアステレオ(dr:54/46-99/1)およびエナンチオ選択性(% ee:56-98)で与えることを見出した。(3)すでに不飽和カルボン酸誘導体としてN-アシルピロリジノンからなる不飽和イミドを用いると90% eeを超えるエナンチオ選択性でマロノニトリルのマイケル付加反応が進行することを見出しているが、更なる検討の結果、反応基質として2-メトキシベンズイミド誘導体が反応性と立体選択性の点でより優れていることを新たに見出し、求核剤としてもマロノニトリル以外にシアノ酢酸エステルやニトロメタンが良好なエナンチオ選択性でマイケル付加を起こすことを明らかにした。これにより医薬晶や天然物の不斉合成への応用範囲が格段に広げることができた。
英文摘要
1)固定化チオウレア触媒の合成と不斉反応への応用チオウレア触媒の実用的な利用を目指し、回収と再利用が可能な固定化チオウレア触媒の合成を検討した。種々の固体樹脂や可溶性ポリマーに連結したチオウレア触媒を合成し、既に開発した種々の不斉反応に応用した結果、PEGに結合させたポリマー触媒が最も良い収率、エナンチオ選択性を発現することを明らかにし、実用化に向けての可能性を示すことができた。2)チオウレア触媒を用いた不斉反応の開発当研究室で開発した一般塩基と一般酸を兼ね備えた多機能型アミノチオウレア触媒の有用性を探るため本触媒を用いた新しい不斉反応の検討を行い以下の知見を得た。(1)プロキラルなケトエステル体の不斉ヒドラジノ化反応を検討した結果、触媒としてチオウレア触媒ではなくウレア誘導体を用いて環状ケトエステルとtert-ブチルアゾジカルボン酸エステルの付加反応を行うと90% ee前後の良好なエナンチオ選択性で反応が進行することを明らかにした。また、窒素ム窒素結合の還元的切断により、α,α-二置換アミノ酸の簡便な不斉合成法になりうることを実証した。(2)β-アミノ酸誘導体の不斉合成の検討を行い、本アミノチオ尿素触媒共存下、N-Bocイミンに対して求核剤としてマロン酸エステルやβ-ケトエステルを反応させると不斉マンニッヒ反応が効率よく進行し、対応する付加体を良好なジアステレオ(dr:54/46-99/1)およびエナンチオ選択性(% ee:56-98)で与えることを見出した。(3)すでに不飽和カルボン酸誘導体としてN-アシルピロリジノンからなる不飽和イミドを用いると90% eeを超えるエナンチオ選択性でマロノニトリルのマイケル付加反応が進行することを見出しているが、更なる検討の結果、反応基質として2-メトキシベンズイミド誘導体が反応性と立体選択性の点でより優れていることを新たに見出し、求核剤としてもマロノニトリル以外にシアノ酢酸エステルやニトロメタンが良好なエナンチオ選択性でマイケル付加を起こすことを明らかにした。これにより医薬晶や天然物の不斉合成への応用範囲が格段に広げることができた。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Organocatalytic Enantioselective Hydrazination of 1,3-Dicarbonyl Compounds : Asymmetric Synthesis of α,α-Disubstituted α-Amino Acids
1,3-二羰基化合物的有机催化对映选择性肼化:α,α-二取代的 α-氨基酸的不对称合成
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Synlett /(1)
影响因子: --
作者: [X.Xu, et al.]
通讯作者: et al.
「有機分子触媒の新展開」チオ尿素系不斉有機分子触媒の創製
《有机分子催化剂新进展》硫脲基不对称有机分子催化剂的创制
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [柴崎正勝(監修), 竹本佳司 他]
通讯作者: 竹本佳司 他
DOI: 10.1021/jo052518x
发表时间: 2006-01
期刊: The Journal of organic chemistry
影响因子: --
作者: [H. Miyabe;Y. Yamaoka;Y. Takemoto]
通讯作者: H. Miyabe;Y. Yamaoka;Y. Takemoto
DOI: 10.1002/chem.200500735
发表时间: 2006-01-01
期刊: CHEMISTRY-A EUROPEAN JOURNAL
影响因子: 4.3
作者: [Xu, XN, Furukawa, T, Takemoto, Y]
通讯作者: Takemoto, Y
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    Organoborone Catalysts for Specifically Activating Carboxylic Acids
    • 批准号:
      21H04793
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.29万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      竹本 佳司
    • 依托单位:
    Desymmetrization of meso-epoxides via organocatalytic alpha-H deprotonation
    • 批准号:
      19F19407
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      竹本 佳司
    • 依托单位:
    カルボン酸を特異的に認識・活性化する触媒反応の開発とその応用
    • 批准号:
      16H02604
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $28.62万
    • 财政年份:
      2016
    • 负责人:
      竹本 佳司
    • 依托单位:
    有機触媒を用いた新反応の開発
    • 批准号:
      13F03744
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2013
    • 负责人:
      竹本 佳司
    • 依托单位:
    海外基金