ポリマー担持HWE試薬:シス選択性の制御とリサイクラブル試薬の開発

聚合物支持的 HWE 试剂：顺式选择性的控制和可回收试剂的开发

• 批准号: 18037060
• 负责人: 安藤 香織
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18037060/
• 关键词: HWE反応; シス選択的; ポリマー担持試薬; 分子内HWE反応; 試薬のサイクル

我々の開発した(ArO)_2P(O)CH_2CO_2Rは多くの化学者に用いられている。この方法を廃棄物の少ない合成プロセスとして再検討しリサイクル可能な試薬の開発を行うこととし、ポリマー担持試薬を合成して高シス選択的なHWE反応を行った後試薬をリサイクルすることとした。当初Merrifield樹脂を用いた試薬の合成を試みたが、反応のモニタリングが困難で生成物の純度や構造が解明できないことがわかった。そこで、ポリマーとして有機溶媒に可溶なポリエチレングリコール(PEG)を用いることとした。しかし、PEG部分が酸に弱く最後のリン試薬をつける反応が成功しなかった。現在、Merrifield樹脂を用いる当初の計画に沿ってリン試薬の合成実験を行っている。また、ポリマーを担持しなくても結晶化しやすい試薬の開発とそれを用いる高シス選択的なHWE反応に成功しており、回収された試薬のリサイクルについての検討も現在進行中である。我々のシス選択的HWE試薬は分子間の反応では高い選択性を示すものの、分子内の反応に適用した場合には低い収率と低い選択性が報告されていた。ポリマー担持試薬であれば、分子内の反応が優先される可能性が高いため、ポリマー担持試薬と通常の試薬について分子内反応の比較を行う予定であったが、ポリマー担持試薬が合成できていないため、通常の分子内反応について反応条件の検討を行った。その結果、反応温度と試薬の加え方を工夫することにより、実用的なレベルでの分子内反応が可能であることがわかった。

I 々 々 develop た(ArO)_2P(O)CH_2CO_2R <s:1> polyく calcivists に use られて られて る る. Less こ の way を 廃 outcast の な い synthetic プ ロ セ ス と し て again beg し 検 リ サ イ ク ル may try な 薬 の open 発 を line う こ と と し, ポ リ マ ー bear hold try 薬 を synthetic し て high シ ス sentaku な of HWE anti 応 を line っ た try after 薬 を リ サ イ ク ル す る こ と と し た. Original Merrifield resin by い を た try 薬 の synthetic を try み た が, anti 応 の モ ニ タ リ ン グ が difficult で products の purity や tectonic が interpret で き な い こ と が わ か っ た. そ こ で, ポ リ マ ー と し て soluble in organic solvent に な ポ リ エ チ レ ン グ リ コ ー ル (PEG) を い る こ と と し た. し か し に, PEG が acid tailed く の リ ン try 薬 を つ け る anti 応 が successful し な か っ た. Now, Merrifield resin を uses the を る that was originally planned by the <s:1> project に along the ってリ <s:1> drug test <e:1> synthesis experiment を line って る る る. ま た, ポ リ マ ー を bear hold し な く て も crystallization し や す い try 薬 の open 発 と そ れ を with い る high シ ス sentaku な of HWE anti 応 に successful し て お り, hui 収 さ れ た try 薬 の リ サ イ ク ル に つ い て の beg も 検 now underway で あ る. I 々 の シ ス sentaku HWE try 薬 は intermolecular の anti 応 で は high い sentaku sex を shown す も の の, intramolecular の anti 応 に applicable し た occasions に は low い 収 rate と low い sentaku sex が report さ れ て い た. ポ リ マ ー bear hold try 薬 で あ れ ば, intramolecular の anti 応 が priority さ れ likely が る い た め, ポ リ マ ー bear hold try 薬 と の usually try 薬 に つ い て intramolecular anti 応 の is line を う designated で あ っ た が, ポ リ マ ー bear hold try 薬 が synthetic で き て い な い た め, usually の intramolecular anti 応 に つ い て anti 応 conditions の 検 line for を っ た. Try そ の result, anti 応 temperature と 薬 の gal え party を す る こ と に よ り, be use な レ ベ ル で の intramolecular anti 応 が may で あ る こ と が わ か っ た.

项目成果

γ-ブチロラクトンエノラートのアルキル化反応における立体制御因子の解明

γ-丁内酯烯醇化物烷基化反应中空间控制因素的阐明

• 发表时间: 2006
• 期刊: 日本化学会西日本大会
• 作者: Ando;K.;安藤 香織;安藤 香織
• 通讯作者: 安藤 香織

Theoretical study on the stereoselectivity of chiral phosphoric acid-catalyzed Mannich reaction

手性磷酸催化曼尼希反应立体选择性的理论研究

• 发表时间: 2010
• 作者: 藤井美香;西長 亨;高瀬雅祥;伊与田正彦;Kaori Ando
• 通讯作者: Kaori Ando

Theoretical study on the lithium-halogen exchange reaction of 1,1-dihaloalkenes with methyllithium and the nucleophilic substitution reaction of the resulting α-halo alkenyllithiums

• DOI: 10.1021/jo0519662
• 发表时间: 2006-03-03
• 期刊: JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY
• 影响因子: 3.6
• 作者: Ando, K

Synthesis of hetero- and carbocycles by nucleophilic substitution at sp2 carbon

• DOI: 10.1016/j.tet.2007.02.116
• 发表时间: 2007-06-25
• 期刊: TETRAHEDRON
• 影响因子: 2.1
• 作者: Miyauchi, Hironori;Chiba, Shunsuke;Narasaka, Koichi
• 通讯作者: Narasaka, Koichi

Stereomutation of Pentacoordinate Organoantimony Compounds Bearing a Rigid Tridentate Ligand

带有刚性三齿配体的五配位有机锑化合物的立体突变

• 发表时间: 2007
• 作者: 粒崎拓真;永島田貴之;井上沙弥香;菊枝信孝;西野宏;安藤香織;永島田貴之・西野;S. Matsukawa
• 通讯作者: S. Matsukawa