ヘテロールと遷移金属との相乗系化合物の合成と応用

杂醇与过渡金属协同化合物的合成及应用

• 批准号: 19027001
• 负责人: 小笠原 正道
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19027001/
• 关键词: ホスフォール; ホスファメタロセン; 面不斉; 求電子剤; メタセシス; モリブデン; ルテニウム; ホスフォリド

本研究では、「複数の機能をもつ配位子」としてホスフォール、アルソールなどの15族ヘテロ原子を含む五員環化合物をとりあげ、その有機金属錯体の化学を展開した。ホスフォールから容易に誘導できるホスフォリド(ホスファシクロペンタジエニル)は、Cp^-と化学的・物理的類似性を有しており、6電子供与体としてη^5配位によりホスファメタロセンを形成する。ホスファメタロセンのリン原子には局在化した非共有電子対があり、2電子供与体としてホスフィン類似の機能がある。この点に着目し、二官能性配位子としてのホスフォールを遷移金属錯体へ応用し、新たな結合・反応性・機能の発現を目指した。一つ目の成果としては、ホスファルテノセン類が種々のアシル求電子剤と反応し、通常のメタロセンとは異なり、金属中心に求電子攻撃を受けることによりリンとルテニウムの間に架橋ビニリデン構造を有する特異な錯体を生成することを見出し、その反応機構について考察を加えた。また、これらの新規ルテニウム錯体の反応性に関しても検討を加えた。二つ目の成果としては、モリブデン触媒による不斉メタセシス反応を応用することにより、面不斉を有する架橋ホスファフェロセン類をほぼ完全なエナンチオ選択性で不斉合成できることを見出した。我々の反応は、遷移金属触媒による面不斉メタロセン類の不斉合成例としては非常にまれな例であり、また潜在的に不斉配位子・不斉ルイス塩基として作用しうる化合物の不斉合成である。またこれらの化合物の不斉合成には、モリブデン錯体のみならず、ルテニウム錯体も有効に用いることができることを示した。

, this study で は "plural の function を も つ ligand" と し て ホ ス フ ォ ー ル, ア ル ソ ー ル な ど の 15 clan ヘ テ を ロ atoms contain む five-membered ring compounds を と り あ げ, そ の organometallic misprinted の chemical を expand し た. ホ ス フ ォ ー ル か ら に easily induced で き る ホ ス フ ォ リ ド (ホ ス フ ァ シ ク ロ ペ ン タ ジ エ ニ ル) は, Cp ^ - と chemical, physical similarity を have し て お り, 6 electronic body and supply と し て eta ^ 5 coordination に よ り ホ ス フ ァ メ タ ロ セ ン を form す る. ホ ス フ ァ メ タ ロ セ ン の リ ン atomic に は bureau in turn し た lone electron が seaborne あ り, 2 electronic body and supply と し て ホ ス フ ィ ン similar の function が あ る. こ に の point with mesh し, difunctional ligand と し て の ホ ス フ ォ ー ル を migration metal misprinted へ 応 し, new た な combined anti 応 sexual function, の 発 now を refers し た. Results つ mesh の と し て は, ホ ス フ ァ ル テ ノ セ ン class が 々 の ア シ ル or for electronic tonic と 応 し, usually の メ タ ロ セ ン と は different な り attack, electronic metal center に shock を by け る こ と に よ り リ ン と ル テ ニ ウ ム の に Bridges between ビ ニ リ デ ン a す を construction る specific な misprinted を generated す る こ と を see し, そ の に 応 authorities つ い Youdaoplaceholder0 examines を plus えた. ま た, こ れ ら の new rules ル テ ニ ウ ム misprinted の anti 応 sex に masato し て も を 検 please add え た. Two つ mesh の results と し て は, モ リ ブ デ ン catalyst に よ る not 斉 メ タ セ シ ス anti 応 を 応 with す る こ と に よ り, face not 斉 を have す る bridging ホ ス フ ァ フ ェ ロ セ ン class を ほ ぼ completely な エ ナ ン チ オ sentaku sex で not 斉 synthetic で き る こ と を see out し た. I 々 の anti 応 は, migration metal catalyst に よ る noodles don't 斉 メ タ ロ セ ン class の not 斉 synthetic example と し て は very に ま れ な example で あ り, ま た potential に 斉 the ligand, not 斉 ル イ ス salt base と し て role し う の not 斉 る compounds synthesis で あ る. ま た こ れ ら の not 斉 の compounds synthesis に は, モ リ ブ デ ン misprinted の み な ら ず, ル テ ニ ウ ム misprinted も have sharper に with い る こ と が で き る こ と を shown し た.

项目成果

ホスフォール/ホスファメタロセンの有機金属化学

磷/磷茂金属的有机金属化学

• 发表时间: 2008
• 作者: 小笠原 正道;小笠原 正道;宮地 太一;小笠原正道;小笠原正道;小笠原正道;渡邉進;村上栄敏;小笠原正道;小笠原正道;小笠原正道;小笠原正道;小笠原正道;新谷穣;村上栄敏;渡邉進;小笠原正道;渡邉進;小笠原正道;小笠原正道;渡邉進;小笠原 正道;渡邉 進;岡田 敦;小笠原 正道
• 通讯作者: 小笠原 正道

Catalytic Enantioselective Synthesis of Planar-Chiral Ferrocenes by Asymmetric RCM

不对称 RCM 催化对映选择性合成平面手性二茂铁

• 发表时间: 2007
• 作者: Ogasawara;M;小笠原 正道
• 通讯作者: 小笠原 正道

面不斉ブタジエン架橋フェロセンの開環メタセシス重合における立体規則性

平面手性丁二烯桥联二茂铁开环复分解聚合的立构规整性

• 发表时间: 2007
• 作者: Ogasawara;M;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;岡田 敦;渡邉 進;坂本 猛;岡田 敦;渡邉 進;坂本 猛
• 通讯作者: 坂本 猛

面不斉メタロセンの触媒的不斉合成と光学活性メタロセンポリマーへの応用

平面手性茂金属的催化不对称合成及其在光学活性茂金属聚合物中的应用

• 发表时间: 2007
• 作者: Ogasawara;M;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道;小笠原 正道
• 通讯作者: 小笠原 正道

Product Class 1: Cumulenes

产品类别 1：积烯

• 发表时间: 2008
• 期刊: Science of Synthesis 44
• 作者: 小笠原 正道