有機N原料によるInNのMOVPE成長
有機N原料によるInNのMOVPE成長
批准号:
19032002
负责人:
尾鍋 研太郎
金额:
$5.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
本研究では、研究期間内においてInN薄膜のMOVPE成長技術に確実な見通しをつけることを目的としている。InNのMOVPE成長には、InNの分解が生じない500〜600℃の比較的低い成長温度が必須であるが、本研究ではそのためのN原料として、一般的に用いられるNH_3よりも低温で高分解効率を有するジメチルヒドラジン(DMHy)を用いている。一方、DMHyはIn原料のトリメチルインジウム(TMIn)と室温で低蒸気圧のアダクトを形成しInN成長を阻害することから、この寄生反応を抑制することが本研究における重要課題であった。平成20年度は、前年度効果を確認した原料ガスの分離供給法をさらに発展させ、下記各項目に示すように、分離供給法における詳細なInN成長特性を明らかにし、分離供給法が寄生反応を抑制することに有効であることを確立した。また、サファイア(0001)基板上のInN薄膜の構造的特性の詳細を成長条件との関連において明らかにした。1)細管により成長領域へ直接導入するガス種がTMInである場合に、成長特性の細管先端位置依存性を検討し、実効的V/III比などの影響を明らかにした。2)細管により成長領域へ直接導入するガス種がDMHyである場合に、成長特性の成長温度、V/III比、圧力依存性、TMIn供給量依存性を明らかにした。成長温度500℃〜570℃においてInN成長を確認した。3)細管により成長領域へ直接導入するガス種がDMHyである場合に、成長特性の細管先端位置依存性を検討し、実効的V/III比などの影響を明らかにした。4)六方晶InNがサファイア基板上に単一ドメインで、[10-10]InN//[11-20]sapphireのエピタキシャル関係で成長することを確立した。5)質量分析器による反応ガス分析システムを導入し、基本性能の確認を進めた。これらの成果は、InNにもとづく光・電子デバイスを実用化するための高品質InN薄膜を、MOVPEにより実現することの可能性を強く示唆するものである。
英文摘要
本研究では、研究期間内においてInN薄膜のMOVPE成長技術に確実な見通しをつけることを目的としている。InNのMOVPE成長には、InNの分解が生じない500〜600℃の比較的低い成長温度が必須であるが、本研究ではそのためのN原料として、一般的に用いられるNH_3よりも低温で高分解効率を有するジメチルヒドラジン(DMHy)を用いている。一方、DMHyはIn原料のトリメチルインジウム(TMIn)と室温で低蒸気圧のアダクトを形成しInN成長を阻害することから、この寄生反応を抑制することが本研究における重要課題であった。平成20年度は、前年度効果を確認した原料ガスの分離供給法をさらに発展させ、下記各項目に示すように、分離供給法における詳細なInN成長特性を明らかにし、分離供給法が寄生反応を抑制することに有効であることを確立した。また、サファイア(0001)基板上のInN薄膜の構造的特性の詳細を成長条件との関連において明らかにした。1)細管により成長領域へ直接導入するガス種がTMInである場合に、成長特性の細管先端位置依存性を検討し、実効的V/III比などの影響を明らかにした。2)細管により成長領域へ直接導入するガス種がDMHyである場合に、成長特性の成長温度、V/III比、圧力依存性、TMIn供給量依存性を明らかにした。成長温度500℃〜570℃においてInN成長を確認した。3)細管により成長領域へ直接導入するガス種がDMHyである場合に、成長特性の細管先端位置依存性を検討し、実効的V/III比などの影響を明らかにした。4)六方晶InNがサファイア基板上に単一ドメインで、[10-10]InN//[11-20]sapphireのエピタキシャル関係で成長することを確立した。5)質量分析器による反応ガス分析システムを導入し、基本性能の確認を進めた。これらの成果は、InNにもとづく光・電子デバイスを実用化するための高品質InN薄膜を、MOVPEにより実現することの可能性を強く示唆するものである。
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MOVPE Growth of InN films Using 1, 1-Dimethylhydrazine as a Nitrogen Precursor Journal of Crystal Growth
使用 1, 1-二甲基肼作为氮前体的 InN 薄膜的 MOVPE 生长 Journal of Crystal Growth
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
Journal of Crystal Growth (印刷中)(掲載確定)
影响因子:
--
作者:
[Q.T. Thieu, Y. Seki, S. Kuboya, R. Katayama and K. Onabe]
通讯作者:
R. Katayama and K. Onabe
MOVPE growth of InN films avoiding parasitic reactions of precursors, trimethylindium and 1, 1-dimethylhydrazine
InN 薄膜的 MOVPE 生长避免了前体、三甲基铟和 1, 1-二甲基肼的寄生反应
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Q.T. Thieu, Y. Seki, S. Kuboya, R. Katayama and K. Onabe]
通讯作者:
R. Katayama and K. Onabe
MOVPE growth of InN films using 1,1-dimethylhydrazine as a nitrogen precursor
使用 1,1-二甲基肼作为氮前体的 InN 薄膜的 MOVPE 生长
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Q.T. Thieu, Y. Seki, S. Kuboya, R. Katayama and K. Onabe]
通讯作者:
R. Katayama and K. Onabe
ジメチルヒドラジンを窒素原料としたInNのMOVPE成長(2)
使用二甲肼作为氮源的 InN 的 MOVPE 生长 (2)
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[ティュクァントウ, 関裕紀, 窪谷茂幸, 片山竜二, 尾鍋研太郎]
通讯作者:
尾鍋研太郎
MOVPE growth of InN films using TMIn and DMHy as the precursors
使用 TMIn 和 DMHy 作为前驱体 MOVPE 生长 InN 薄膜
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Q.T. Thieu, Y. Seki, S. Kuboya, R. Katayama and K. Onabe]
通讯作者:
R. Katayama and K. Onabe
共 9 条
ナイトライド系化合物半導体の立方晶構造変換ヘテロエピタキシー機構の研究
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批准号:04227211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1992
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负责人:尾鍋 研太郎
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依托单位:
国内基金
海外基金
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Si基N极性Ga(Al)N薄膜MOVPE生长的极性控制及表面动力学过程研究
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批准号:62004049
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:24.0万元
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批准年份:2020
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负责人:李成果
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依托单位:
InN基窄带隙半导体材料的加压MOVPE生长与物性研究
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批准号:61106003
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2011
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负责人:张源涛
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依托单位:
MOVPE长波长InAs/GaAs量子点及其激光器件的研究
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批准号:60476009
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项目类别:面上项目
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资助金额:23.0万元
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批准年份:2004
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负责人:朱洪亮
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依托单位:
锑化镓及其固溶体的MOVPE热力学分析与生长
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批准号:69376008
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项目类别:面上项目
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资助金额:6.5万元
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批准年份:1993
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负责人:陆大成
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依托单位: