末梢性自己寛容におけるサイトカインシグナルの働き
末梢性自己寛容におけるサイトカインシグナルの働き
批准号:
20060032
负责人:
久保 允人
金额:
$6.14万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
サイトカインに対する受容体は、細胞内ドメインに会合するJak型チロシンキナーゼと転写因子STATによって制御されている。感染症などによって引き起こされる急性炎症は、急激なサイトカイン産生を引き起こし、時として過剰な炎症反応などが伴うことによって免疫反応のバランスが破綻し、生体を死に至らしめる危険性すら生み出す。この危険性を回避するため、SOCS (Suppressor of Cytokine Signaling)は、Jak/STATシグナル伝達系を抑制することにより、サイトカインバランスの恒常性を厳格に制御するシグナル伝達分子として存在している。このSOCS分子の発現制御の破綻は、サイトカインバランスの変調を引き起こし、ヘルパーT細胞のバランスに破綻を誘導する。そこで本研究では末梢性自己寛容の維持の機構におけるSOCS1およびSOCS3分子の役割を明らかにするため、自己免疫性疾患を制御するサイトカインIL-17を産生するヘルパーT細胞、Th17と自己反応性を抑制的に制御するTGF-bによって誘導される制御性T細胞(Treg)の制御に焦点を当て研究を行った。SOCS1およびSOCS3の発現はIL-6によって誘導された。Th17の分化はT細胞特異的SOCS3欠損マウスで顕著に亢進し、Th17によって誘導される自己免疫性EAE反応も顕著に亢進したことから、SOCS3はT細胞上のIL-6の受容体に結合することで、そのシグナルを抑制することで、Th17分化を抑制する。一方、IL-6によって誘導されたSOCS1は、IL-2によって活性化されるSTAT5の活性化を抑制することで、制御性T細胞の分化を抑制的に制御していた。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Lothar Hennighausen, Lionel Feigenbaum, and Alfred Singer : Signaling by intrathymic cytokines, not T cell receptors, specifies CD8-lineage choice and promotes differentiation of cytotoxic-lineage T cells
Lothar Hennighausen、Lionel Feigenbaum 和 Alfred Singer:通过胸腺内细胞因子而非 T 细胞受体发出信号,指定 CD8 谱系选择并促进细胞毒性谱系 T 细胞的分化
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
Nature Immunology 11(3)
影响因子:
--
作者:
[Jung-Hyun Park, Stanley Adoro, Terry Guinter, Batu Erman, Amala Alag, Marta Catalfamo, Yongzhi Cui, Philip J.Lucas, Ronald E.Gress, Kubo, M]
通讯作者:
M
Natural Occurring II-17 producing T cells regulate the initial phase of neutrophil mediated airway responses.
自然发生的产生 II-17 的 T 细胞调节中性粒细胞介导的气道反应的初始阶段。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
J.Immunol. 183(11)
影响因子:
--
作者:
[Tanaka, S., Yoshimoto, T., Naka, T., Nakae S., Iwakura Y., Cua, D., Kubo, M.]
通讯作者:
M.
Pleiotropic roles of Runx transcription factors in the differentiation and function of T lymphocytes
DOI:
10.2174/157339508784325073
发表时间:
2008-05-01
期刊:
Current Immunology Reviews
影响因子:
--
作者:
[Kohu, Kazuyoshi, Kubo, Masato, Satake, Masanobu]
通讯作者:
Satake, Masanobu
MINA53, an 114 co-repressor controlling Th2-bias
MINA53,一种控制 Th2 偏向的 114 辅阻遏蛋白
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
Nature Immunology 10,8
影响因子:
--
作者:
[Okamoto, M., Van Stry, M., Chung, L., Koyanagi, M., Sun, X., Suzuki, Y., Ohara, O., Kitamura, H., Hijikata, A., Kubo, M.^* M., Bix]
通讯作者:
Bix
DOI:
10.1016/j.clim.2009.08.015
发表时间:
2009-12-01
期刊:
CLINICAL IMMUNOLOGY
影响因子:
8.6
作者:
[Fushimi, Soichiro, Ogino, Tetsuya, Matsukawa, Akihiro]
通讯作者:
Matsukawa, Akihiro
共 11 条
マウス系統差を利用したアレルギー体質関連遺伝子の同定
-
批准号:19659258
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.11万
-
财政年份:2007
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
サイトカイン抑制制御分子SOCSを利用したTh1・Th2バランスの改変
-
批准号:15019102
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$3.2万
-
财政年份:2003
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
サイトカインシグナル抑制分子SOCSを利用したTh1・Th2バランスの改変
-
批准号:14021120
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$3.33万
-
财政年份:2002
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
サイトカインシグナル抑制分子による機能型T細胞分化制御機構
-
批准号:13037031
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$4.22万
-
财政年份:2002
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
白血病発症遺伝子AML-1が持つこの2面性とその制御メカニズム
-
批准号:13214101
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
-
资助金额:$2.37万
-
财政年份:2001
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
白血病発症遺伝子AML-1のT細胞活性化における役割
-
批准号:12213129
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
-
资助金额:$2.62万
-
财政年份:2000
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
サイトカインレセプターシグナル伝達系による機能型IL-2細胞初期分化決定機構
-
批准号:12051237
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$1.66万
-
财政年份:2000
-
负责人:久保 允人
-
依托单位:
海外基金