课题基金 / 基金详情

発癌プロモーターによって誘導される遺伝的・非可逆的変化について

発癌プロモーターによって誘導される遺伝的・非可逆的変化について
致癌启动子诱导的遗传和不可逆变化
批准号:
61010093
负责人:
藤木 博太
金额:
$7.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1984
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1984 至 1986

项目摘要

项目成果

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テレオシジンは日本で発見された新しい発癌プロモーターであり、又、その化学構造が非常にユニークである。研究計画の中に、テレオシジンの化学的全合成を含めた。本年度、最大の成果は、発癌プロモーター、テレオシジンBの全合成の成功である。この研究は名古屋大学農・中塚進一助手のグループによって達成された。合成は最初、アミノ酸であるL-トリプトファンから始め、テレオシジンAとテレオシジンBの共通構造である(一)-インドラクタム-【V】を効率良く合成した。次に、既に開発したインドール環6,7位テルペン側鎖選択的導入法を用い、テレオシジンBの全合成に成功した。テレオシジンBには、4つの異性体があるが、今回、合成したものは、テレオシジンB-3とB-4であった。発癌プロモーターの化学的全合成はホルボールエステルで為されておらず、日本で初めて達成された快挙である。発癌プロモーター、テレオシジン及びアプリシアトキシンが、細胞の遺伝子に、種々の変化を及ぼしていると考えられ、いろいろな細胞のレベルで、或いはマウスの皮膚のレベルで、その変化をとらえようと試みた。【C_2】筋原細胞はウマ血清存在下で筋管細胞に分化する。その際、テレオシジン存在下では、【I】型mRNAの発現が抑制され、【II】型、及び【III】型mRNAのみが発現した。マウス/ラット再構成細胞は、テレオシジン処理により脱分化する。その際、生成する小環状DNAの数を比較すると、無処理の場合に比較し【1/3】に減少した。モーリス肝癌7794Aの培養系(MH7-4)とアフラトキシンB1で誘発させたラット肝癌の培養系(Kaqura1)について、テレオシジン処理によるC-myc mRNAとC-fos mRNAの発現及び分化形質発現の関連について検討した。マウス皮膚発癌二段階実験の経過中の皮膚からDNAを分離し、染色体外DNAの出現について検討を進めている。
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