神経回路網の形成と可塑性

神经网络的形成和可塑性

• 批准号: 61131004
• 负责人: 水野 昇
• 金额: $ 12.16万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1988
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61131004/
• 关键词: グルタミン酸; 神経管; 神経冠; 小脳; 大脳皮質; 視覚系; プルキンエ細胞; スタゲラーマウス

1(水野):グルタミン酸作動性ニューロン(可塑的シナプスを形成する可能性が大きい)を免疫組織化学的に同定するため、グルタミナーゼに対する単クローン抗体を作製した。すなわち、ラット脳のミトコンドリア分画からグルタミナーゼを精製し、これを抗原としてマウスから抗グルタミナーゼ単クローン抗体を得た。2(小幡):神経回路網が形成される際にニューロン間に働く認識物質を単クローン抗体法により検索。孵卵3日目の鶏胚の神経管と体節部を免疫原として、神経系に選択性の高い11種の抗体を得た。これらのなかには、発生初期の神経冠由來細胞と選択的に結合するものがある。3(川口):ネコの上シルビウス回外側壁(視覚対象の運動の認識に関わる領野)への入力の生後発達を検索。この領野においては、視神経刺激により誘発される応答が生後著しく変化する。この変化は、視覚入力をこの領野に伝達する神経線維の終末分布が皮質の淺層から深層へと"移行"するためにおこると考えられる。4(御子柴):スタゲラーマウス(プルキンエ細胞を欠くミュータント)には【P_(400)】蛋白質が欠損する。【P_(400)】蛋白質を精製し、これに対する単クローン抗体をラットから作製した。【P_(400)】蛋白質抗体に対して正常マウスのプルキンエ細胞は強く反応したが、スタゲラーマウスのプルキンエ細胞はほとんど反応しなかった。5(藤沢):アフリカツメガエルの視覚神経回路の形成に関与する分子を単クローン抗体法により検索し、視中枢に発現するA5分子を発見した。A5分子は分子量約14萬の蛋白質分子であり、細胞の表面に発現する。Ρ5に対する多クローン抗体を作製した。6(松下):複数の経路よりなる脊髄小脳路の一部が変性した場合、残存している経路におこる可塑的変化を追究している。これまでに、起始ニューロン群と投射野との差異に基づいて、11の経路の存在を確定した。

1 water (wild) : グ ル タ ミ ン acid actuation sex ニ ュ ー ロ ン (plastic シ ナ プ ス を form す る が likely き い) を immunohistochemical に with fixed す る た め, グ ル タ ミ ナ ー ゼ に す seaborne る 単 ク ロ ー ン antibody を cropping し た. す な わ ち, ラ ッ ト 脳 の ミ ト コ ン ド リ ア points draw か ら グ ル タ ミ ナ ー ゼ を refined し, こ れ を antigen と し て マ ウ ス か ら resistance グ ル タ ミ ナ ー ゼ 単 ク ロ ー た を ン antibody. 2 (complications) : god 経 back road network が form さ れ る interstate に ニ ュ ー ロ ン between に 働 く know material を 単 ク ロ ー ン antibody technique に よ り 検 cable. God brooding 3 orders の 鶏 embryo の 経 tube と somite department を immunogen と し て, god 経 に sentaku の high い 11 の antibody を た. The に combination of に and する がある がある な に に, and the と of the origin cells of the initial stage of the gacha Shinto crown と, are selected. On 3 (sichuan) : ネ コ の シ ル ビ ウ ス back wall (see 覚 like の seaborne movement の know に masato わ る brought wild) へ の の born into force after 発 da を 検 cable. The <s:1> intellectual field にお にお て て する, the stimulation of the Shinto practice によ, the induction of される応 answer が, and the subsequent occurrence of く transformation する. こ の - は, regard 覚 を into force こ の brought wild に 伝 da す る god d の 経 line terminal distribution が の shallow cortex か ら deep へ と "transitional" す る た め に お こ る と exam え ら れ る. 4 (royal child wood) : ス タ ゲ ラ ー マ ウ ス (プ ル キ ン エ cells を owe く ミ ュ ー タ ン ト) に は (P_ (400) 】 protein が owe loss す る. 【P_(400)】 Protein を refinement た, <s:1> れに against する単 ロ <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> antibody をラット ロ ら た た. 】 【 P_ (400) protein antibody に し seaborne て normal マ ウ ス の プ ル キ ン エ cells は く reverse 応 し た が, ス タ ゲ ラ ー マ ウ ス の プ ル キ ン エ cells は ほ と ん ど anti 応 し な か っ た. 5 (cane ohsawa) : ア フ リ カ ツ メ ガ エ ル の apparent 覚 god 経 loop の form に masato and す る molecular を 単 ク ロ ー ン antibody technique に よ り 検 し and visual center に 発 now す る A5 molecular を 発 see し た. The A5 molecule has a であ molecular weight of approximately 140,000. It is present in であ protein molecules and に on the surface of cell <s:1>. Ρ5に against する, multiple <s:1> ロ, ロ, する antibodies を, <s:1> た. 6 (panasonic) : the plural の 経 road よ り な る spinal marrow の a little 脳 road が - sex し た occasions, residual し て い る 経 road に お こ る variations of plastic し を investigated て い る. こ れ ま で に, starting ニ ュ ー ロ ン group of wild と と projection の differences に base づ い て, 11 の の 経 road there を し た.

项目成果

八木沼洋行: Brain Research. 365. 345-349 (1986)

八沼博之：大脑研究 365. 345-349 (1986)

金子武嗣: Journal of Neuroscience. 7. 302-309 (1987)

金子武：神经科学杂志。7. 302-309 (1987)

前田信明: 神経化学. 235-237 (1986)

前田信明：神经化学235-237（1986）

藤沢肇: Progress in Brain Research. 71. (1987)

藤泽肇：脑研究进展71。（1987）

小幡邦彦: Brain Research. 375. 37-48 (1986)

小畑邦彦：大脑研究 375. 37-48 (1986)