干渉法によるイオン結晶薄膜での励起子ポラリトン分散の測定

用干涉法测量离子晶体薄膜中的激子-极化子色散

• 批准号: 61540229
• 负责人: 伊藤 稔
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61540229/
• 关键词: 薄膜; 干渉法; アルカリハライド; 励起子ポラリトン; 分散曲線

1.アルカリ沃化物の薄膜結晶の作成よく研摩された2枚の石英板からなるセルの密着した隙間に表面張力を利用して融液を導入・固化し、アルカリ沃化物(RbI,KIなど)の高品位の薄膜単結晶を作成した。これら薄結晶の膜厚は、0.1〜数μmで、平行度もよく、干渉法を利用して励起子共鳴エネルギー近傍での屈折率を測定することが可能となった。2.RbIとKIの反射スペクトルにおける干渉構造の測定薄結晶でのFabry-Perot型の干渉縞の間隔は、イオン結晶の場合、その大きな屈折率の分散を反映して微細なものとなることが予想されたが、今回の実験で1s励起子帯の低エネルギー領域での干渉構造に加えて高エネルギー部にも干渉構造が見い出された。そして、その干渉縞の間隔の膜厚・波長依存性から、これらの干渉構造はそれぞれ1s励起子と2s励起子による屈折率の分散を反映したものであることが結論された。3.分散曲線の解析得られたRbIとKIの屈折率のデータを1sと2s励起子から成る2バンドモデルに基づいた励起子ポラリトン分散の理論式で解析した。実験と理論との一致は満足できるものであり、このことから、背景誘電率、励起子共鳴エネルギー、分極率および縦横分裂エネルギー等の各種の励起子パラメーターが決定された。更に、これらの実験値が別の測定から求められた値と柔盾していないことが示された。そして、今回の実験結果から、アルカリ沃化物のような典型的なイオン結晶に対しても、半導体におけるように、励起子ポラリトンの概念の適用が有効であることが結論された。以上、本研究で得られた成果は、最近論文にまとめ発表した。

1. ア ル カ リ walter compound の film crystallization の made よ く grind the さ れ た two の quartz plate か ら な る セ ル の indiscrete し た interstitial に を using surface tension し て melt fluid を import curing し, ア ル カ リ walter compound (RbI, KI な ど) の high-grade の film crystallization 単 を made し た. こ れ ら thin crystal の film thickness は, 0.1 mu m で, parallel も よ く, dry involved を using し て excitation screwdriver resonance エ ネ ル ギ ー nearly alongside で の を inflectional rate determination す る こ と が may と な っ た. 2. The RbI と KI の reflection ス ペ ク ト ル に お け る dry の involved structure determination of thin crystalline で の Fabry - Perot の dry involved stripe の interval は, イ オ ン crystal の occasions, そ の big き な inflectional rate の scattered を reflect し て imperceptible な も の と な る こ と が to think さ れ た が, today back to の be 験 で 1 s excitation screwdriver 帯 の low エ ネ ル ギ ー field で の dry The involved structures are に, えて, エネ, ギ, された, に, and <s:1>. The involved structures are が, see された, and された. そ し て, そ の dry involved stripe の interval の film thickness, the wavelength dependence か ら, こ れ ら の dry involved structure は そ れ ぞ れ 1 s excitation screwdriver と 2 s excitation screwdriver に よ る inflectional rate の scattered を reflect し た も の で あ る こ と が conclusion さ れ た. 3. の dispersion curve resolution to ら れ た RbI と KI の inflectional rate の デ ー タ を 1 s と 2 s excitation screwdriver か ら into る 2 バ ン ド モ デ ル に base づ い た excitation screwdriver ポ ラ リ ト ン dispersion type で の theory analytical し た. Be 験 と theory と の consistent は against foot で き る も の で あ り, こ の こ と か ら, background induced electricity rate, sympathetic excitation screwdriver エ ネ ル ギ ー, polarization rate お よ び 縦 transverse division エ ネ ル ギ ー etc. の の excitation screwdriver パ ラ メ ー タ ー が decided さ れ た. More に, こ れ ら の be 験 numerical が don't の determination か ら o め ら れ た numerical と soft shield し て い な い こ と が shown さ れ た. そ し て, today back to の be 験 results か ら, ア ル カ リ walter compound の よ う な typical な イ オ ン crystallization に し seaborne て も, semiconductor に お け る よ う に, excitation screwdriver ポ ラ リ ト ン の concept の applicable が have sharper で あ る こ と が conclusion さ れ た. The above, the で results obtained in this study られた, and the recent papers にまとめ have shown that た た.

项目成果

伊藤稔: Phys.Rev.B. 35. (1987)

伊藤稔：Phys.Rev.B 35。（1987）

伊藤稔: J.Phys.Soc.Jpn.55. 4513-4518 (1986)

伊藤稔：J.Phys.Soc.Jpn.55（1986）。