课题基金 / 基金详情

細胞の癌化における蛋白質燐酸化酵素の役割

細胞の癌化における蛋白質燐酸化酵素の役割
蛋白质磷酸化酶在细胞癌变中的作用
批准号:
01015033
负责人:
山村 博平
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
現在、チロシンキナーゼやCキナーゼなどの蛋白質燐酸化酵素と発癌の関係が注目されているが、数多く見つかった癌遺伝子産物由来のチロシンキナーゼを含め、発癌と直接関係すると考えられる。これらの蛋白質燐酸化酵素の生体内基質についてはまだほとんど明らかにされていない。私共はこのような蛋白質燐酸化酵素の基質の解析を中心に研究を行っている。本年度は細胞質に存在するチロシンキナーゼの完全精製に成功した。今日まで多くのチロシンキナーゼが報告されているが、この大部分は細胞膜由来であり細胞質チロシンキナーゼに関与する研究は少ない。我々は細胞質においても脾臓のような組織には細胞質チロシンキナーゼが多量に存在することを見い出し、この脾臓の細胞質のチロシンキナーゼの完全精製に成功した。分子量は約4万であり、酵素化学的に細胞膜由来のチロシンキナーゼとは異なる性質を有している。基質蛋白質について検索したところヒストンやミエリン塩基性蛋白質、チュブリン等を燐酸化するが、生理的な反応か否かはまだ解答を持っていない。このキナーゼはヘパリンやポリアミンによって活性が変動するが、用いる基質によってその活性の動きは複雑である。またポリ塩基性アミノ酸の添加によっても基質特異性は大きく変動する。即ち血清アルブミンやカルモデュリン、ホスホリラーゼbのような蛋白質は通常ほとんど基質にはならないが、ポリ塩基性アミノ酸が存在すると非常に良い基質となる。このように細胞質チロシンキナーゼは、ポリ塩基性アミノ酸やポリアミンのような物質によって基質認識が左右される。生体内においてもこのような物質が存在しチロシンキナーゼの基質認識に重要な役割を演じている可能性があり、さらに追求していきたい。同様な現象が細胞膜に存在する燐脂質によっても見られ、チロシンキナーゼの基質認識における様々な因子の関与が生理的に重要な可能性があり、今後明らかにしたい。
英文摘要
現在、チロシンキナーゼやCキナーゼなどの蛋白質燐酸化酵素と発癌の関係が注目されているが、数多く見つかった癌遺伝子産物由来のチロシンキナーゼを含め、発癌と直接関係すると考えられる。これらの蛋白質燐酸化酵素の生体内基質についてはまだほとんど明らかにされていない。私共はこのような蛋白質燐酸化酵素の基質の解析を中心に研究を行っている。本年度は細胞質に存在するチロシンキナーゼの完全精製に成功した。今日まで多くのチロシンキナーゼが報告されているが、この大部分は細胞膜由来であり細胞質チロシンキナーゼに関与する研究は少ない。我々は細胞質においても脾臓のような組織には細胞質チロシンキナーゼが多量に存在することを見い出し、この脾臓の細胞質のチロシンキナーゼの完全精製に成功した。分子量は約4万であり、酵素化学的に細胞膜由来のチロシンキナーゼとは異なる性質を有している。基質蛋白質について検索したところヒストンやミエリン塩基性蛋白質、チュブリン等を燐酸化するが、生理的な反応か否かはまだ解答を持っていない。このキナーゼはヘパリンやポリアミンによって活性が変動するが、用いる基質によってその活性の動きは複雑である。またポリ塩基性アミノ酸の添加によっても基質特異性は大きく変動する。即ち血清アルブミンやカルモデュリン、ホスホリラーゼbのような蛋白質は通常ほとんど基質にはならないが、ポリ塩基性アミノ酸が存在すると非常に良い基質となる。このように細胞質チロシンキナーゼは、ポリ塩基性アミノ酸やポリアミンのような物質によって基質認識が左右される。生体内においてもこのような物質が存在しチロシンキナーゼの基質認識に重要な役割を演じている可能性があり、さらに追求していきたい。同様な現象が細胞膜に存在する燐脂質によっても見られ、チロシンキナーゼの基質認識における様々な因子の関与が生理的に重要な可能性があり、今後明らかにしたい。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hashimoto,Eikichi: "Further studies on the ionic strength-dependent proteolyticactivation of protein kinase C in rat liver plasma membrane by endogenous trypsin-like protease." J.Biochem.160(6). 1041-1048 (1989)
Hashimoto, Eikichi:“内源性胰蛋白酶样蛋白酶对大鼠肝质膜中蛋白激酶 C 的离子强度依赖性蛋白水解激活的进一步研究。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kobayashi,Tomoko: "Purification and characterization of a cytosolic protein-tyrosine kinase from porcine spleen." Eur.J.Biochem.
Kobayashi,Tomoko:“猪脾细胞质蛋白酪氨酸激酶的纯化和表征。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hashimoto,Eikichi: "Mechanism of proteolytic activation of rat liver protein kinase C generating Ca^<2+>ーphospholipid-independent from with apparent molecular mass of 80,000" Int.J.Biochem.
Hashimoto, Eikichi:“大鼠肝蛋白激酶 C 的蛋白水解激活机制,产生独立于表观分子量 80,000 的 Ca^2+ー磷脂”,Int.J.Biochem。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Asahi,Momoyo: "Diverse effects of poly-basic amino acids,heparin and ionic strength on the phosphorylation of various substratesby cytosolic protein-tyrosine kinase from porcine spleen." Int.J.Biochem.
Asahi,Momoyo:“多元碱性氨基酸、肝素和离子强度对猪脾胞质蛋白酪氨酸激酶对各种底物磷酸化的不同影响。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
マクロファージが自己細胞を認識する機構とその破綻
  • 批准号:
    17659093
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    山村 博平
  • 依托单位:
チロシンキナーゼSykが発癌に抑制的に関わる分子機構の解明
  • 批准号:
    16021235
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.07万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    山村 博平
  • 依托单位:
血小板生成の謎に迫る-巨核球から血小板放出へ至る分子メカニズムの解明-
  • 批准号:
    15659070
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    山村 博平
  • 依托单位:
細胞増殖およびがんの形成過程におけるチロシンキナーゼSykの機能解析
  • 批准号:
    13216070
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $2.94万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    山村 博平
  • 依托单位:
海外基金