“G_1期造血幹細胞"の分泌する細胞増殖抑制因子の精製とその作用機序の解析
“G_1期造血幹細胞"の分泌する細胞増殖抑制因子の精製とその作用機序の解析
批准号:
01015110
负责人:
池原 進
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --
中文摘要
我々は、マウス骨髄中に、腫瘍細胞の増殖を抑制する細胞が存在することを見出した。その細胞の特徴を解析し、T細胞、B細胞、マクロファージ、NK細胞、NC細胞とは異なる新しい細胞で、(1)wheat germ agglutinin(WGA)に特異的に結合しやすい事(2)強力なCFUーS活性を有すること(3)5ーFUに感受性であることからcycling phaseの造血幹細胞群に属するものと考えられる(Proc.Natl.Acad.Sci.85:4824,1988)。この細胞は、DNA合成を非特異的に抑制するfactorを産生しており、限外ろ過装置(Amicon PMー10 filterを使用)で、約15倍に濃縮後、SephacrylSー200でゲルろ過を行うと、分子量20,000の所に、活性が認められた。このcycling phaseの造血幹細胞の腫瘍細胞増殖抑制能は、ILー3とGMーCSFによって増強されることが明らかになった(Cancer Research in press)。ヒトへの応用を目的に、まず、モンキーを用いて、この細胞をcharacterizeした。骨髄中よりT細胞、B細胞、マクロファージを除去するに従って、腫瘍細胞の増殖抑制活性が増強した。さらに、Percollの比重分画法により、分画すると低比重分画(Fr.2:1.0600<rho<1.0655)に一番高い活性が認められた。このFr.2の細胞はNK活性も強いが、Fr.2の細胞をNKに対するモノクローナル抗体と補体で処理すると、NK活性は消去するが、腫瘍細胞の増殖抑制活性は影響を受けないことが判明した。さらに、このFr.2をWGA^+とWGA^-に分画すると、WGA^+の分画に強力な活性が認められ、in vitroのCFUーGM、CFUーMixの活性と腫瘍細胞の増殖抑制活性が相関することから、モンキーでも、造血幹細胞分画に、抗腫瘍性を有する細胞が存在することが明らかになった(BLOOD in press)。更に、ILー3 receptor関連抗体を用いて解析した結果、NS細胞は、ILー3R^+/WGA^+に属することが判明した(submitted to BLOOD)。現在、ヒトの骨髄中より、同様の方法で抗腫瘍性細胞を分離精製中である。
英文摘要
我々は、マウス骨髄中に、腫瘍細胞の増殖を抑制する細胞が存在することを見出した。その細胞の特徴を解析し、T細胞、B細胞、マクロファージ、NK細胞、NC細胞とは異なる新しい細胞で、(1)wheat germ agglutinin(WGA)に特異的に結合しやすい事(2)強力なCFUーS活性を有すること(3)5ーFUに感受性であることからcycling phaseの造血幹細胞群に属するものと考えられる(Proc.Natl.Acad.Sci.85:4824,1988)。この細胞は、DNA合成を非特異的に抑制するfactorを産生しており、限外ろ過装置(Amicon PMー10 filterを使用)で、約15倍に濃縮後、SephacrylSー200でゲルろ過を行うと、分子量20,000の所に、活性が認められた。このcycling phaseの造血幹細胞の腫瘍細胞増殖抑制能は、ILー3とGMーCSFによって増強されることが明らかになった(Cancer Research in press)。ヒトへの応用を目的に、まず、モンキーを用いて、この細胞をcharacterizeした。骨髄中よりT細胞、B細胞、マクロファージを除去するに従って、腫瘍細胞の増殖抑制活性が増強した。さらに、Percollの比重分画法により、分画すると低比重分画(Fr.2:1.0600<rho<1.0655)に一番高い活性が認められた。このFr.2の細胞はNK活性も強いが、Fr.2の細胞をNKに対するモノクローナル抗体と補体で処理すると、NK活性は消去するが、腫瘍細胞の増殖抑制活性は影響を受けないことが判明した。さらに、このFr.2をWGA^+とWGA^-に分画すると、WGA^+の分画に強力な活性が認められ、in vitroのCFUーGM、CFUーMixの活性と腫瘍細胞の増殖抑制活性が相関することから、モンキーでも、造血幹細胞分画に、抗腫瘍性を有する細胞が存在することが明らかになった(BLOOD in press)。更に、ILー3 receptor関連抗体を用いて解析した結果、NS細胞は、ILー3R^+/WGA^+に属することが判明した(submitted to BLOOD)。現在、ヒトの骨髄中より、同様の方法で抗腫瘍性細胞を分離精製中である。
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Ikehara Susumu et al.: "Longーterm observations of autoimmuneーprone mice treated for autoimmune diseases by allogeneic bone marrow transplantation." Proc.Natl.Acad.Sci.86. 3306-3310 (1989)
Ikehara Susumu 等人:“通过同种异体骨髓移植治疗自身免疫性疾病的自身免疫倾向小鼠的长期观察。”Proc.Natl.Acad.Sci.86 (1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
MiyamaーInba Muneo et al.: "Unusual phenotype of B cells in tne thymus of normal mice." J.Exp.Med.168. 811-816 (1989)
Miyama-Inba Muneo 等人:“正常小鼠胸腺中 B 细胞的异常表型。”J.Exp.Med.168 (1989)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Inaba Muneo et al.: "Functional analyses of thymic CD5^+ cells.Responsiveness to MHC class IIーrestricted T blasts but not to lpr or antiーIgM plus ILー4." J.Exp.Med.171. 321-326 (1990)
Inaba Muneo 等人:“胸腺 CD5^+ 细胞的功能分析。对 MHC II 类限制性 T 母细胞的反应,但对 lpr 或抗 IgM 加 IL-4 没有反应。J.Exp.Med.171。” (1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
池原進(分担出筆): "最新免疫学(山村雄一編集)" 同文書院, 806 (1990)
池原进(撰稿人):《最新免疫学(山村雄一编辑)》同文书院,806(1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Sugiura Kikuya et al.: "Enrichment of natural suppressor activity in a wheat germ agglutinin positive, stem cell enriched fraction of monkey bone marrow." Blood.
Sugiura Kikuya 等人:“麦芽凝集素阳性、猴骨髓干细胞富集部分中天然抑制活性的富集。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
新しい骨髄移植方法を用いた造血並びに臓器再生機構の解析-マウスとモンキーを用いて-
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批准号:13016216
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2001
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞とストローマ細胞間の主要組織適合抗原複合体拘束性の解析
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批准号:12036222
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2000
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负责人:池原 進
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依托单位:
モンキーを用いた新しい骨髄移植方法の開発
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批准号:12877039
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞の血球初期分化-マウス,モンキー,ヒトでの解析-
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批准号:11162221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1999
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞とストローマ細胞との間の主要組織適合抗原複合体拘束性の解析
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批准号:10181225
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1998
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞とストローマ細胞との間の主要組織適合抗原複合体拘束性の解析
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批准号:09250217
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞から血球への初期分化解析
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批准号:07269222
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1995
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负责人:池原 進
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依托单位:
新しい多能性造血幹細胞の精製法の確立と初期分化の解析
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批准号:06277220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:池原 進
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依托单位:
多能性造血幹細胞の免疫担当細胞(主としてT細胞)への分化機構ー正常と異常での解析ー
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批准号:04247212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1992
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负责人:池原 進
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依托单位:
“G_1期造血幹細胞"の分泌する細胞増殖抑制因子の精製と作用機序の解析
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批准号:02152117
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:1990
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负责人:池原 進
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依托单位:
同種骨髄移植後に発生する供与者由来胸腺型白血病(リンパ腫)の発症機序の解析
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批准号:62015088
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.5万
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财政年份:1987
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负责人:池原 進
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依托单位:
骨髄移植, 胸腺移植の臨床応用のための基礎的研究
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批准号:58480158
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.97万
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财政年份:1983
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负责人:池原 進
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依托单位:
胸腺液性因子の自己免疫疾患発症予防並びに治療効果とその作用機序
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批准号:X00210----277131
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.21万
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财政年份:1977
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负责人:池原 進
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依托单位: