新生児低酸素性脳障害における脳エネルギ-代謝と臨床検査との相互関係に関する研究

新生儿缺氧性脑损伤脑能量代谢与临床检查的相关性研究

• 批准号: 02670445
• 负责人: 磯部 健一
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kagawa Medical School
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670445/
• 关键词: 新生児; 低酸素性脳障害; 脳内エネルギ-代謝; ^<31>PーNMR; PCr; Pi; 動脈血pH; 乳酸; ヒポキサンチン

低酸素虚血性脳症は脳性麻痺の主要な原因疾患であり,その病態を解明することは非常に重要である。今回生後24時間以内の新生仔豚を用い,低酸素負荷前後の脳内エネルギ-代謝(CEM)の動態を ^<31>PーNMRにより測定すると共に血液生化学的検査成績,脳波等と比較検討した。臍動脈カテ-テルを挿入し血圧・心拍数を測定し,気管内挿管後人工呼吸器にて急激に60分前後で低酸素にした群(A群:7頭)と緩徐に120分前後で低酸素にした群(B群:6頭)に分けて検討した。〔結果〕1.負荷開始後両群共に血圧が上昇する間は,CEMは殆ど変動せず,B群ではその後血圧低下と共に,A群ではやや遅れて急激にPCr・pHi・ATPは低下し,Piは上昇した。PCr/Piは,蘇生後血圧の上昇と共にA群は前値にまで回復したが,B群は70%までしか回復しなかった。負荷中両群共血圧上昇時には,PCr/Piはほぼ一定に保たれていたが,血圧低下時B群は血圧と正の相関をもって低下したが,A群では平均動脈血圧60mmHg前後まではほぼ一定で,それ以下で正の相関をもって低下した。蘇生時のpHiは,A群に比しB群は有意に低値を示したが,蘇生後では逆に有意にアルカロ-シスを示した。又両群共負荷中PCr/Piは,動脈血pH・BEと正の相関を,乳酸・ヒポキサンチンと負の相関を示した。これよりCEM障害の臨界値は,動脈血pH7.25前後,BEー7μmol/1前後,乳酸95mg/dl前後,ヒポキサンチン23μg/ml前後と考えられた。2.負荷中脳波はA群ではCEM低下の時期とほぼ一致して,B群ではCEMの低下に遅れて平坦化した。〔結論〕1.脳内アシド-シスが強度になると,蘇生後脳内はアルカロ-シスになることが証明され,Na^+ーK^+ATPaseの障害による可能性が示唆された。2.動脈血pH・BE・乳酸・ヒポキサンチンの変動の値からCEMを推定することが可能であることが証明された。

Low acid element virtual hemorrhagic disease of 脳 は 脳 palsy の な main cause disease で あ り, そ の pathological を interpret す る こ と は very important で に あ る. Today within 24 time after anabiosis の newborn larvae dolphin を い, low acid element before and after load の 脳 within エ ネ ル ギ metabolism (CEM) の dynamic を ^ < 31 > P ー NMR に よ り determination す る と に blood biochemistry 検 check result, beg し 脳 wave と and compared 検 た. Umbilical artery カ テ - テ ル を scions into し blood 圧 を determine the number, the heart beats し, scions 気 tube after tube respirators に て nasty shock に で low acid element before and after 60 minutes に し た group (group A: 7) と slow xu に で low acid element before and after 120 points に し た group (B group: 6 head) に points け て beg し 検 た. [results] 1. Load after the start of that struck group of total blood に 圧 が rise す る は, CEM は perilous ど - move せ ず, B group で は そ の low blood 圧 と に, after A group of で は や や 遅 れ て nasty shock に PCr, pHi, low ATP は し, Pi は rise し た. PCr/Pi は, blood after Su Sheng 圧 の rise と altogether に before A group of は numerical に ま で reply し た が, B group は 70% ま で し か reply し な か っ た. That struck in the load of total blood 圧 rises に は, PCr/Pi は ほ ぼ certain に protect た れ て い た が, when low blood 圧 B group blood は 圧 と is の phase masato を も っ て low し た が, A group of で は average arterial blood before and after 60 MMHG 圧 ま で は ほ ぼ で certainly, そ れ で is の phase under masato を も っ て low し た. When Su Sheng の pHi は, A group of に than し B group は intentionally に low numerical を shown し た が, after Su Sheng で は inverse に intentionally に ア ル カ ロ - シ ス を shown し た. Struck again in the group of total load PCr/Pi は, arterial blood pH · BE と is の phase masato を, lactic acid, ヒ ポ キ サ ン チ ン と negative の phase masato を shown し た. こ れ よ り CEM handicap of の critical numerical は, before, during and after the arterial blood pH7.25 BE ー 7 mu mol / 1 before and after, before, during and after the lactic acid 95 mg/dl ヒ ポ キ サ ン チ ン と test before and after 23 mu g/ml え ら れ た. 2. During the 脳 wave in the load, the <s:1> period when group A で <s:1> CEM is low とほぼ is consistent <s:1> て, and group B で <s:1> CEM is low に遅れて flattening た た. Within 1. [conclusion] 脳 ア シ ド - シ ス が strength に な る と, Su Sheng within 脳 は ア ル カ ロ - シ ス に な る こ と が prove さ れ, Na ^ ^ + ー K + ATPase の handicap of に よ が る possibility in stopping さ れ た. 2. Arterial blood lactic acid, pH, BE, ヒ ポ キ サ ン チ ン の variations on dynamic の numerical か ら CEM を presumption す る こ と が may で あ る こ と が prove さ れ た.

项目成果

近藤 昌敏,今井 正,磯部 健一,伊藤 進,西田 智子,橋本 政樹,国方 徹也,大西 鐘寿: " ^<31>PーNMRによる新生仔豚の低酸素性虚血性脳症の病態生理学的研究" 名古屋市立大学医学会雑誌. 42. (1991)

Masatoshi Kondo、Tadashi Imai、Kenichi Isobe、Susumu Ito、Tomoko Nishida、Masaki Hashimoto、Tetsuya Kunikata、Kanehisa Onishi：“^<31>P-NMR 新生仔猪缺氧缺血性脑病的病理生理学研究”名古屋市立大学医学杂志社会。42。（1991）