インターロイキン1受容体アンタゴニストの担がん状態における病態生理学的意義

IL-1 受体拮抗剂在荷瘤状态下的病理生理学意义

• 批准号: 04152050
• 负责人: 松島 綱治
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04152050/
• 关键词: インターロイキン1受容体アンタゴニスト; がん; サイトカインネットワーク; 悪液質; インターロイキン1; インターロイキン6

近年、生体防御反応、癌免疫において重要な役割を有すると考えられているインターロイキン1(IL1)にたいするナチュラルアンタゴニスト(IL1Ra)の在存が明らかになった。本研究では、IL1Raの作用機序の解明、担癌状態におけるIL1Ra産生の証明ならびに担癌にともなう免疫不全症、悪疫質における内因性IL1Raの病態生理作用を明らかにすることを目的とする。本年度の主な成果として1)マウスIL1Raを遺伝子組み替え法にて大腸菌にて大量発現し、完全精製することに成功した。精製IL1Raはマウス/ヒトIL1RにIL1と同等の親和性を有し、IL1の生物活性を特異的に抑制することが確認された。2)精製IL1Raをウサギに免疫することによりIL1Raにたいする特異抗体を作製した。この抗体を用いてマウスIL1RaにたいするELISAによる測定法を確立した。3)癌悪疫質発生マウス大腸癌細胞株colon26(clone-20)のinvivoにおけるサイトカイン、サイトカインナチュナルアンタゴニスト産生をnorthemblotting法にて検索した結果、癌組織浸織マクロファージ由来IL1により刺激を受けた癌細胞によりIL6が過剰に且つ持続的に産生され癌悪疫質をもたりしていることが判明した。一方、癌悪疫質非発生colon26(clone-5)においては、癌組織においてIL1の他、同時に大量のIL1Raが産生されており、結果的にIL6が全く新生されないことが判明した。colon26の実験結果は、IL1Raが癌組織において実際に産生されていることを証明し、さらに、IL1Raがサイトカインネットワークを調節する重要な内因性制御分子であることを示した世界で最初の仕事である。今後、種々の実験腫瘍、ヒト癌組織におけるIL1Ra、サイトカインの発現検索をするとともに担癌宿主におけるサイトカインネットワーク分子機構を生体工学、遺伝子導入法、単クローン性抗体等を駆使して解明する。

In recent years, the raw body immune defense against 応, carcinoma に お い て cut を have important な service す る と exam え ら れ て い る イ ン タ ー ロ イ キ ン 1 (IL1) に た い す る ナ チ ュ ラ ル ア ン タ ゴ ニ ス ト (IL1Ra) の in deposit が Ming ら か に な っ た. This study で は, IL1Ra の function machine sequence state の uttered, bear carcinoma に お け る IL1Ra produce の prove な ら び に bear carcinoma に と も な う immune insufficiency syndrome, qualitative に 悪 epidemic diseases お け る endogenous IL1Ra の pathological physiology を Ming ら か に す る こ と を purpose と す る. This year の main な results と し て 1) マ ウ ス IL1Ra を heritage 伝 subgroups み for え method に て coliform に て 発 し now, fully refined す る こ と に successful し た. Refined IL1Ra は マ ウ ス / ヒ ト IL1R に IL1 と equal の affinity を し, IL1 の bioactive を specific に inhibit す る こ と が confirm さ れ た. 2) Preparation of refined IL1Raをウサギに immune する とによ とによ IL1Raにた する する specific antibody を た た. The <s:1> <s:1> antibody を was determined by the を て ウス ウス ウスIL1Raにた する するELISAによる assay を. 3) carcinoma 悪 plague mass 発 raw マ ウ ス colorectal cancer cell lines colon26 (clone - 20) の invivo に お け る サ イ ト カ イ ン, サ イ ト カ イ ン ナ チ ュ ナ ル ア ン タ ゴ ニ ス ト produce を northemblotting method に て 検 cable し た results, cancerous tissue woven マ ク ロ フ ァ ー ジ origin IL1 に よ り stimulation を by け た cancer に よ り IL6 が before turning に and つ hold 続 に produce さ れ carcinoma 悪 plague mass を も た り し て い る こ と が.at し た. Side, quality not born 発 colon26 carcinoma 悪 epidemic diseases (clone - 5) に お い て は, cancerous tissue に お い て IL1 の he, at the same time に large の IL1Ra が produce さ れ て お り, results of に IL6 が く all freshmen さ れ な い こ と が.at し た. Colon26 の be 験 results は, IL1Ra が cancerous tissue に お い て be interstate に produce さ れ て い る こ と を し, さ ら に, IL1Ra が サ イ ト カ イ ン ネ ッ ト ワ ー ク を adjust す る important な endogenous system royal molecular で あ る こ と を shown し た で initially の world shi matter で あ る. In the future, the kind of 々 の be 験 swollen sores, ヒ ト cancerous tissue に お け る IL1Ra, サ イ ト カ イ ン の 発 now 検 cable を す る と と も に bear carcinoma host に お け る サ イ ト カ イ ン ネ ッ ト ワ ー ク molecular institutions を TiGong learn, heritage 伝 import method, 単 ク ロ ー ン antibodies and other を 駆 make し て interpret す る.

项目成果

Abe,Y.et al.: "Transient rise of serum IL-8 in acute myocardial infarction" British Heart J.

Abe,Y.et al.：“急性心肌梗塞中血清 IL-8 的短暂升高”英国心脏杂志。

Ko,Y et al.: "A sensitive enzyme-linked immunosorbent assay for human interleukin 8." J.Immunol.Methods. 149. 227-235 (1992)

Ko,Y 等人：“针对人白细胞介素 8 的灵敏酶联免疫吸附测定。”

Yasumoto,K.et al.: "Tumor nectosis factor alpha and interferon gamma synergistically induce interleukin 8 production in a human gastric cancer cell line" J.Biol.Chem.267. 22506-22511 (1992)

Yasumoto,K.et al.：“肿瘤坏死因子 α 和干扰素 γ 协同诱导人胃癌细胞系中白细胞介素 8 的产生”J.Biol.Chem.267。

Mukaida,N.et al.: "Molecular analysis of the inhidition of interleukin 8 production by dexamethasone in a human fibrosarcoma cell line.Immunol." Immunol.75. 674-679 (1992)

Mukaida,N.et al.：“地塞米松在人纤维肉瘤细胞系中抑制白细胞介素 8 产生的分子分析。免疫。”

Ko,Y.et al.: "Elevated IL-8 level in the urine of patients with urinary tract infections." Infect.Immun.

Ko,Y. 等人：“尿路感染患者尿液中 IL-8 水平升高。”