マウス白血病拒絶抗原のキラーT細胞認識ペプチドの解析

小鼠白血病排斥抗原杀伤T细胞识别肽的分析

• 批准号: 05152087
• 负责人: 中山 睿一
• 金额: $ 2.56万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05152087/
• 关键词: マウス白血病; 腫瘍拒絶抗原; CTL; ペプチド

BALB/c由来放射線白血病RL♂1を(BALB/c×B6)F_1マウスに接種すると一旦腫瘤を形成した後に拒絶される。このように,RL♂1は強い腫瘍拒絶抗原を有し、拒絶マウスの脾細胞からは、RL♂1を特異的に傷害するCTL(キラーT細胞)が誘導される。本研究ではRL♂1特異的CTLのバルクおよび6種のクローン株を作成し、これらのCTLによって認識される拒絶抗原ペプチドを解析した。その結果、1.RL♂1の酸(TFA)抽出物を逆相HPLCにかけ、各分画でP815(H-2^d陽性、RL♂1 CTL非感受性)を感作し、RL♂1 CTLに感受性を与える分画を得た。2.これらの分画の感作活性は、各種プロテアーゼの処理に感受性であった。3.感作活性はCTLによる傷害試験にL^d抗体あるいは既知のL^d結合性ペプチドの添加によって阻害され、L^d結合性ペプチドによることがわかった。4.新鮮バルクRL♂1 CTL活性も活性分画で感作したP815によって阻害され、活性ペプチドは主要なCTL認識ペプチドであることがわかった。5.エドマン法によりアミノ酸配列を検討した結果、8個のアミノ酸よりなるP815感作活性陽性のペプチドを得た。「今後の問題」同定したペプチドの感作活性は陽性であるが、弱い。この原因として、ペプチドの何らかの修飾、TCRとのアフィニティーなどが影響している可能性が考えられる。この点について、検討中である。また、アミノ酸配列が確定次第、癌ワクチンとしての効果の検討を予定している。

BALB/c origin radiation leukemia RL ♂ 1 を (BALB/c (B6) F_1 マ ウ ス に vaccination す る once と formed tumor を し た に reject さ れ る. こ の よ う に, RL ♂ 1 strong は い swollen sores refused to antigen を し, rejection, マ ウ ス の spleen cells か ら は, RL ♂ 1 を specific に damage す る CTL (キ ラ ー T cells) が induced さ れ る. This study で は RL ♂ 1 specific CTL の バ ル ク お よ び six の ク ロ ー ン strains を し, consummate こ れ ら の CTL に よ っ て know さ れ る refused to antigen ペ プ チ ド を parsing し た. そ の results, 1. RL ♂ 1 の acid (TFA) extract を reverse phase HPLC に か け, each painting で P815 (H - 2 ^ d positive, RL ♂ 1 CTL susceptibility) を し sense, RL ♂ 1 CTL に susceptibility を and え る points draw を た. 2. <s:1> れら <s:1> divide the drawing of <s:1> sensory activity, various プロテア ゼ ゼ <s:1> processing に sensory であった. 3. The sense of active は CTL に よ る damage test に L ^ d antibodies あ る い は already know の L ^ d associativity ペ プ チ ド の add に よ っ て resistance against さ れ, L ^ d associativity ペ プ チ ド に よ る こ と が わ か っ た. 4. Fresh バ ル ク RL ♂ 1 CTL activity も active points draw で feeling as し た P815 に よ っ て resistance against さ れ, active ペ プ チ ド は main な CTL know ペ プ チ ド で あ る こ と が わ か っ た. 5. エ ド マ ン method に よ り ア ミ ノ acid with column を beg し 検 た results, eight の ア ミ ノ acid よ り な る P815 feeling more active positive の ペ プ チ ド を た. In the future, when problems arise, it is determined that the sensory activity of たペプチド is <s:1> positive であるが and weak たペプチド. こ の reason と し て, ペ プ チ ド の what ら か の modifications, which is the と の ア フ ィ ニ テ ィ ー な ど が influence し て い る possibility が exam え ら れ る. Youdaoplaceholder3 である point に に に て て て and 検 ask for である. が ま た, ア ミ ノ acid with column to determine time, cancer ワ ク チ ン と し て の unseen fruit の beg を 検 designated し て い る.

项目成果

中山 睿一: "免疫実験操作法" 南江堂(分担執筆) (印刷中),

Ruiichi Nakayama：《免疫学实验操作方法》Nankodo（撰稿人）（出版中），

Yamaguchi,J.et al.: "Long term survival of orthotopic LEW liver grafts in WF rats:elimination or inactivation of effector CTL and altered antigenicity as possible reasons for tolerance." Transplantation. (in press).

Yamaguchi, J. 等人：“WF 大鼠原位 LEW 肝移植物的长期存活：效应 CTL 的消除或失活以及抗原性的改变可能是耐受性的原因。”

Uenaka,A.et al.: "Roles of CD8^+ and CD4^+ cells on lethel graft-versus-host disease in nude mice." Transplant Immunol.1,2. 132-136 (1993)

Uenaka,A.et al.：“CD8^ 和 CD4^ 细胞对裸鼠致死移植物抗宿主病的作用。”

中山 睿一: "T細胞認識腫瘍抗原" Oncologia. 27. 86-87 (1994)

Ruiichi Nakayama：“T细胞识别肿瘤抗原” Oncologia。 27. 86-87 (1994)

Suto,R.et al.: "Effect of accessory cells on stimulation of murine T-cell leukemia with antibodies to the CD3/T cell antigen receptor complex." Jpn.J.Cancer Res.84. 438-444 (1993)

Suto,R.等人：“辅助细胞对 CD3/T 细胞抗原受体复合物抗体刺激小鼠 T 细胞白血病的影响。”