CTL認識腫瘍拒絶抗原ペプチドの同定と抗腫瘍効果の検討
CTL認識腫瘍拒絶抗原ペプチドの同定と抗腫瘍効果の検討
批准号:
07274243
负责人:
中山 睿一
金额:
$13.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 1997
中文摘要
1.pRL1aペプチドのL^d分子結合アミノ酸残基とエピトープ残基BALB/cマウス白血病RL♂1の細胞傷害性T細胞(CTL)認識拒絶抗原pRL1aペプチドのH-2クラスIL^d分子への結合に関与するアミノ酸残基およびCTLにより認識されるエピトープアミノ酸残基を検討した。pRL1aペプチドの各アミノ酸をそれぞれAlaで置換しアラニン置換ペプチドを合成し、L^d分子への結合を競合阻止によって検討したところ、8番目(P8)のLeuが主に結合に関与し、2番目(P2)のProが一部結合に関与していることが明らかになった。さらに、アラニン置換ペプチドをP815に感作し、pRL1a特異的CTLによる認識を検討した結果、pRL1aペプチド特異的ではあっても、pRL1a内で認識するアミノ酸残基のセットが異なることが明らかになった。RT-PCRによるCTLのVβ遺伝子の解析でも、用いられるVβは異なっていた。このことから、エピトープペプチドを認識するCTLに多様性があることが明かになった。2.pRL1aペプチドによる抗腫瘍効果pRL1aペプチドによる抗腫瘍効果を検討するため、Lysコアに8価のpRL1aを結合させた多価pRL1aMAP(multiple antigen peptide)を合成してBALB/cマウスに投与し、CTLの生成と腫瘍増殖に及ぼす効果を検討した。その結果、pRL1aペプチドそれ自身では効果がないが、pRL1a MAPによる免疫でBALB/cマウス脾細胞にpRL1a特異的CTLを誘導した。さらに、in vivo感作の際に、CD4^+T細胞とAPCが必要であることを明らかにした。また、pRL1a MAPによるin vivo感作でRL♂1腫瘍の増殖を特異的に抑制できることを明らかにした。
英文摘要
1.pRL1aペプチドのL^d分子結合アミノ酸残基とエピトープ残基BALB/cマウス白血病RL♂1の細胞傷害性T細胞(CTL)認識拒絶抗原pRL1aペプチドのH-2クラスIL^d分子への結合に関与するアミノ酸残基およびCTLにより認識されるエピトープアミノ酸残基を検討した。pRL1aペプチドの各アミノ酸をそれぞれAlaで置換しアラニン置換ペプチドを合成し、L^d分子への結合を競合阻止によって検討したところ、8番目(P8)のLeuが主に結合に関与し、2番目(P2)のProが一部結合に関与していることが明らかになった。さらに、アラニン置換ペプチドをP815に感作し、pRL1a特異的CTLによる認識を検討した結果、pRL1aペプチド特異的ではあっても、pRL1a内で認識するアミノ酸残基のセットが異なることが明らかになった。RT-PCRによるCTLのVβ遺伝子の解析でも、用いられるVβは異なっていた。このことから、エピトープペプチドを認識するCTLに多様性があることが明かになった。2.pRL1aペプチドによる抗腫瘍効果pRL1aペプチドによる抗腫瘍効果を検討するため、Lysコアに8価のpRL1aを結合させた多価pRL1aMAP(multiple antigen peptide)を合成してBALB/cマウスに投与し、CTLの生成と腫瘍増殖に及ぼす効果を検討した。その結果、pRL1aペプチドそれ自身では効果がないが、pRL1a MAPによる免疫でBALB/cマウス脾細胞にpRL1a特異的CTLを誘導した。さらに、in vivo感作の際に、CD4^+T細胞とAPCが必要であることを明らかにした。また、pRL1a MAPによるin vivo感作でRL♂1腫瘍の増殖を特異的に抑制できることを明らかにした。
期刊论文(30)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Ono,T.,et al.: "Production of murine leukemia RL ♂ 1 rejection antigen peptide pRL1a by proteolysis of natural precursor pRL1b." Jpn.J.Cancer Res.87. 1165-1170 (1996)
Ono, T., et al.:“通过天然前体 pRL1b 的蛋白水解生产鼠白血病 RL♂ 1 排斥抗原肽 pRL1a”Jpn.J.Cancer Res.87 (1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
中山睿一: "腫瘍抗原ペプチド" Mebio. 13. 44-49 (1996)
中山瑞一:“肿瘤抗原肽”Mebio 13. 44-49 (1996)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Okumura,C.,et al.: "Induction of murine γδ T cells cytotoxic for xenogeneic rat cells." J.Immunol.154. 1114-1123 (1995)
Okumura, C., et al.:“诱导鼠 γδ T 细胞对异种大鼠细胞具有细胞毒性。”J.Immunol.1114-1123 (1995)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Wada,H.,et al.: "Requirement of CD4^+ T-cells and antigen presenting cells for primary in vitro generation of CD8^+ cytotoxic T-cells against L^d-binding self peptide p2Ca." Immunology. 84. 633-637 (1995)
Wada,H.,et al.:“针对 L^d 结合自肽 p2Ca 的 CD8+ 细胞毒性 T 细胞的初级体外生成需要 CD4+ T 细胞和抗原呈递细胞。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Harutsumi,M.,et al.: "Rejection of parental Meth A tumor on concomitant inoculation of Meth A cells infected retrovirally with the interferon-γ gene into (BALB/c x C57BL/6) F_1 mice." Int.J.Oncol.7. 233-238 (1995)
Harutsumi,M.,et al.:“将干扰素-γ 基因逆转录病毒感染的 Meth A 细胞同时接种到 (BALB/c x C57BL/6) F_1 小鼠中,可抑制亲代 Meth A 肿瘤。” 7. 233-238(1995)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 15 条
腫瘍抗原の同定と宿主免疫応答の解析
-
批准号:12217092
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$52.8万
-
财政年份:2000
-
负责人:中山 睿一
-
依托单位:
T細胞認識腫瘍抗原の解析と腫瘍ワクチン
-
批准号:10153241
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$12.8万
-
财政年份:1998
-
负责人:中山 睿一
-
依托单位:
マウス白血病拒絶抗原のキラーT細胞認識ペプチドの解析
-
批准号:05152087
-
项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
-
资助金额:$2.56万
-
财政年份:1993
-
负责人:中山 睿一
-
依托单位:
マウス白血病固有抗原の拒絶抗原性とキラーT細胞認識ペプチドの解析
-
批准号:04152096
-
项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
-
资助金额:$3.07万
-
财政年份:1992
-
负责人:中山 睿一
-
依托单位:
マウス白血病における固有抗原および拒絶抗原の解析
-
批准号:01015087
-
项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:1989
-
负责人:中山 睿一
-
依托单位:
海外基金