哺乳類初期胚におけるP34^<cdc2>蛋白質リン酸化酵素活性の調節機構について

早期哺乳动物胚胎中P34^<cdc2>蛋白激酶活性的调控机制

• 批准号: 05760208
• 负责人: 青木 不学
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05760208/
• 关键词: 初期胚; 初期発生; チロシン脱燐酸化酵素; アンチセンスDNA

昨年度までの研究により、マウス初期胚においてmRNAレベルで多量に発現しているチロシン脱燐酸化酵素(protein tyrosine phospatase,PTP)として、T-cell PTP(TPTP)を同定した。本年度は、TPTPの抗体を作製し、その蛋白質レベルでの発現量の変化を初期胚において調べた。さらに、アンチセンスDNAを培養液に加えて胚に取り込ませ、TPTPの発現を止めることにより、その初期発生における役割を明らかにすることを試みた。まず、TPTPのN末端側のアミノ酸配列に対する抗体を作製し、免疫組織学的手法により、初期胚でのTPTP蛋白質の発現を調べた。TPTPは未受精卵においては、原形質膜上に検出できた。さらに、受精後、1細胞から2細胞期にかけては細胞質全体に多量に発現していた。そして、桑実胚から胚盤胞期にかけて、再び原形質膜上に局在した。次に、アンチセンスDNAを桑実胚期より培養液に加えたところ、胚盤胞期の胚ではTPTP蛋白質量が著しく減少していた。この時、胚盤胞への発生率にはまったく影響が見られなっかったが、細胞数が有為に増加していた。以上により、TPTPはマウスの初期胚において、発現パターンに変化があること、さらに、分裂に対して抑制的な機能を持つことが明らかとなった。

Yesterday's annual ま で の research に よ り, マ ウ ス early embryo に お い て mRNA レ ベ ル で に abundant 発 now し て い る チ ロ シ ン 燐 off acidification enzyme (protein tyrosine phospatase, inhibits PTP) と し て, T - cell inhibits PTP (TPTP) with fixed し を た. This year, the production of <s:1> and TPTP antibody を, the production of <s:1> and そ <s:1> protein レベ で で, the occurrence of <s:1> changes を, the initial embryo にお にお て て adjustment べた. さ ら に, ア ン チ セ ン ス DNA に を broth plus え て embryo に take り 込 ま せ, TPTP の 発 を now check め る こ と に よ り, そ の 発 born early に お け る "を cut Ming ら か に す る こ と を try み た. ま ず, TPTP の N terminal side の ア ミ ノ acid with column に す seaborne を る antibody technique of し, immune histological に よ り, early embryo で の TPTP protein の 発 now を adjustable べ た. TPTP <s:1> unfertilized egg にお にお て て, に検 on the plasma membrane of the original form で た た. Youdaoplaceholder0, after fertilization, 1-cell ら ら, 2-cell stage に けて けて, the entire cytoplasm に, and a large amount of に are present at て and た た. Youdaoplaceholder0 そ て, morinocyst ら, blastocyst stage に けて けて, reび protoplasmic membrane に localized at た. に, ア ン チ セ ン ス DNA を mulberry be embryonic stage よ に り broth plus え た と こ ろ, stage blastoderm cell の で は TPTP protein quality が the し く reduce し て い た. こ の, blastoderm cell へ の 発 birth rate に は ま っ た く influence が see ら れ な っ か っ た が, cell number が に raised し requirement by promising て い た. Above に よ り, TPTP は マ ウ ス の early embryo に お い て, 発 パ タ ー ン に variations change が あ る こ と, さ ら に, divided に し seaborne て inhibit な function を hold つ こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

Sobajma,T.,Aoki,F.,Kohmoto,K.: "Activation of mitogen-activated protein kinase during meiotic maturation in mouse oocytes" Journal of Reproduction and Fertility. 97. 389-394 (1993)

Sobajma,T.、Aoki,F.、Kohmoto,K.：“小鼠卵母细胞减数分裂成熟过程中丝裂原活化蛋白激酶的激活”《生殖与生育杂志》。