课题基金 / 基金详情

急激なpH低下(acid shock)に対する歯垢細菌の適応

急激なpH低下(acid shock)に対する歯垢細菌の適応
牙菌斑细菌对 pH 值突然下降(酸休克)的适应
批准号:
06771620
负责人:
高橋 信博
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
歯表面の歯垢細菌は糖代謝によって酸を産生し、pHを低下させ、その結果、歯質の脱灰(=ウ蝕)を引き起こす。低pH環境はウ蝕というHost側への作用だけではなく、歯垢細菌自身にも影響を与え、歯垢細菌の酸性環境への適応やさらには歯垢細菌叢の変化をもたらす。これまでの研究では、連続培養装置を用いた長時間にわたる歯垢細菌の酸性環境への適応を見ており、わずか数分でpHが中性から4程度の酸性に激変し、1時間ほどで再び中性に戻る歯垢環境の影響を見ているとは言い難い。そこで本研究では、代表的な歯垢細菌Streptococcus mutansとStreptococcus sanguisを"急激なpH低下(pH7→4)"に曝し、その時の細菌の反応を調べた。1.生存率:pH低下後60分間は、S.mutans、S.sanguis共、ほぼ100%生存した。しかし、120分後には、S.sanguisの約50%が死滅した。2.増殖速度:S.mutansではpH低下後60分でもほとんど増殖速度の変化はなかったが、S.sanguisではpH低下後30分で約1.5時間の、60分で約2.5時間のlag phase(増殖停止期間)が見られた。3.糖代謝能:S.mutansはpH低下後60分でもほとんど糖代謝能の変化はなかったが、S.sanguisでは30分で約70%、60分では約90%が失われた。以上のことから、"急激なpH低下(pH7→4)"後、短時間(30-60分)で、S.sanguisは死滅しないまでも、その増殖能は低下し、これは糖代謝能(=エネルギー産生能)の傷害によるものと考えられた。一方、S.mutansは"急激なpH低下"による傷害を巧く回避し、増殖能を維持していると考えられ、これが、ウ蝕誘発能の高い歯垢(=酸産性能の高い歯垢)にS.mutansが多くなる因子の一つと思われる。現在、これら、S.mutansとS.sanguisの違いをもたらす原因について検討中である。
英文摘要
歯表面の歯垢細菌は糖代謝によって酸を産生し、pHを低下させ、その結果、歯質の脱灰(=ウ蝕)を引き起こす。低pH環境はウ蝕というHost側への作用だけではなく、歯垢細菌自身にも影響を与え、歯垢細菌の酸性環境への適応やさらには歯垢細菌叢の変化をもたらす。これまでの研究では、連続培養装置を用いた長時間にわたる歯垢細菌の酸性環境への適応を見ており、わずか数分でpHが中性から4程度の酸性に激変し、1時間ほどで再び中性に戻る歯垢環境の影響を見ているとは言い難い。そこで本研究では、代表的な歯垢細菌Streptococcus mutansとStreptococcus sanguisを"急激なpH低下(pH7→4)"に曝し、その時の細菌の反応を調べた。1.生存率:pH低下後60分間は、S.mutans、S.sanguis共、ほぼ100%生存した。しかし、120分後には、S.sanguisの約50%が死滅した。2.増殖速度:S.mutansではpH低下後60分でもほとんど増殖速度の変化はなかったが、S.sanguisではpH低下後30分で約1.5時間の、60分で約2.5時間のlag phase(増殖停止期間)が見られた。3.糖代謝能:S.mutansはpH低下後60分でもほとんど糖代謝能の変化はなかったが、S.sanguisでは30分で約70%、60分では約90%が失われた。以上のことから、"急激なpH低下(pH7→4)"後、短時間(30-60分)で、S.sanguisは死滅しないまでも、その増殖能は低下し、これは糖代謝能(=エネルギー産生能)の傷害によるものと考えられた。一方、S.mutansは"急激なpH低下"による傷害を巧く回避し、増殖能を維持していると考えられ、これが、ウ蝕誘発能の高い歯垢(=酸産性能の高い歯垢)にS.mutansが多くなる因子の一つと思われる。現在、これら、S.mutansとS.sanguisの違いをもたらす原因について検討中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N.Takahashi: "The role of the succinate pathway in sorbitol fermentation by oral Actinomyces viscosus and Actinomyces naeslundii" Oral Microbiol.Immunol.9. 218-223 (1994)
N.Takahashi:“琥珀酸途径在口腔粘性放线菌和内氏放线菌发酵山梨醇中的作用”Oral Microbiol.Immunol.9。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Hojo: "Acid profiles and pH of carious dentin in active and arrested lesions" J.Dental Research. 73. 1853-1857 (1994)
S.Hojo:“活动性和停滞性病变中龋齿牙本质的酸谱和 pH 值”J.Dental Research。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Takahashi: "Effects of rapid acidification on oral streptococci" J.Dental Research. 74(印刷中). (1995)
N.Takahashi:“快速酸化对口腔链球菌的影响”J.Dental Research 74(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Kalfas: "Initial catabolism of sorbitol in Actinomyces naeslundii and Actinomyces viscosus" Oral Microbiol.Immunol.9. 372-375 (1994)
S.Kalfas:“内氏放线菌和粘性放线菌中山梨醇的初始分解代谢”Oral Microbiol.Immunol.9。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
口腔マイクロバイオームの新機能:「副代謝系」の解明による口腔と全身の健康増進戦略
  • 批准号:
    23K21499
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    高橋 信博
  • 依托单位:
口腔細菌叢で脳をまもる:抗認知症プラズマローゲンを産生する嫌気性菌の同定と応用
  • 批准号:
    23K18349
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    高橋 信博
  • 依托单位:
口腔マイクロバイオームの新機能:「副代謝系」の解明による口腔と全身の健康増進戦略
  • 批准号:
    21H03151
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.4万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    高橋 信博
  • 依托单位:
薬剤トランスポーターに着目した難治性肝芽腫に対する新規薬物治療戦略
  • 批准号:
    21K16387
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    高橋 信博
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
苏木、滇重楼防龋机制研究:选择性抑制S.mutans、调节生物膜及再矿化
  • 批准号:
    82160179
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    34万元
  • 批准年份:
    2021
  • 负责人:
    李艳红
  • 依托单位: