アデノウイルスベクターによる血液細胞機能改変の検討
アデノウイルスベクターによる血液細胞機能改変の検討
批准号:
07807212
负责人:
倉田 寛一
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 1996
中文摘要
本研究では当初の計画の通り,アデノウイルスベクター(AdV)を用いて以下の検討を行なってきた。(1)各種サイトカイン発現アデノウイルスベクターの作製とin vitro感染実験各種サイトカイン(hGM-CSF,mGM-CSF,mIL-2,mIL-4,mIFN-γなど)発現ベクターを作製し,COS細胞や白血病細胞株などにおけるサイトカイン発現をELISAやluciferase assay等により検討したところ,MOI依存的に一過性発現パターンを示した。また,マウスへの経静脈的投与では発現は第3-7日目をピークに第14日目まで観察された。(2)各種サイトカインレセプター発現ベクターの作製と遺伝子発現効率の検討ヒトGM-CSFレセプターαおよびβ鎖,β鎖の変異分子などの発現AdVを作製した。これらのベクターはJurkat,COS,NIH3T3細胞などに高効率かつ高レベルに外来性レセプター分子を発現したが,Tリンパ球などビトロネクチンレセプター低発現細胞に対しては数%の細胞に低レベルの発現しか認められなかった。(3)各種サイトカインレセプター発現ベクターの作製とシグナル伝達の検討ヒトGM-CSFレセプターαおよびβ鎖発現ベクターをNIH3T3細胞に感染させ,サイトカイン応答性の獲得を^3H-thymidine取り込みやc-fos-luciferase assayにより検討し,ヒトGM-CSF依存性に反応性が認められる傾向があったが,感染による細胞変性などばらつきも大きく確定には至っていない。以上の結果をもとに造血幹細胞や腫瘍細胞の増殖・分化を外来性レセプター発現ベクターにより制御するシステムの研究を続行している。(本研究代表者は平成8年7月末をもって埼玉医科大学を退職し科学技術振興事業団に転任したため年度途中で本研究費の使用を中断するに至った。)
英文摘要
本研究では当初の計画の通り,アデノウイルスベクター(AdV)を用いて以下の検討を行なってきた。(1)各種サイトカイン発現アデノウイルスベクターの作製とin vitro感染実験各種サイトカイン(hGM-CSF,mGM-CSF,mIL-2,mIL-4,mIFN-γなど)発現ベクターを作製し,COS細胞や白血病細胞株などにおけるサイトカイン発現をELISAやluciferase assay等により検討したところ,MOI依存的に一過性発現パターンを示した。また,マウスへの経静脈的投与では発現は第3-7日目をピークに第14日目まで観察された。(2)各種サイトカインレセプター発現ベクターの作製と遺伝子発現効率の検討ヒトGM-CSFレセプターαおよびβ鎖,β鎖の変異分子などの発現AdVを作製した。これらのベクターはJurkat,COS,NIH3T3細胞などに高効率かつ高レベルに外来性レセプター分子を発現したが,Tリンパ球などビトロネクチンレセプター低発現細胞に対しては数%の細胞に低レベルの発現しか認められなかった。(3)各種サイトカインレセプター発現ベクターの作製とシグナル伝達の検討ヒトGM-CSFレセプターαおよびβ鎖発現ベクターをNIH3T3細胞に感染させ,サイトカイン応答性の獲得を^3H-thymidine取り込みやc-fos-luciferase assayにより検討し,ヒトGM-CSF依存性に反応性が認められる傾向があったが,感染による細胞変性などばらつきも大きく確定には至っていない。以上の結果をもとに造血幹細胞や腫瘍細胞の増殖・分化を外来性レセプター発現ベクターにより制御するシステムの研究を続行している。(本研究代表者は平成8年7月末をもって埼玉医科大学を退職し科学技術振興事業団に転任したため年度途中で本研究費の使用を中断するに至った。)
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
倉田寛一: "IL-13,IL-14,IL-15" サイトカインの基礎と臨床Reference Book of Cytokines. 92-101 (1996)
Kanichi Kurata:“IL-13、IL-14、IL-15”细胞因子基础和临床参考书 92-101 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Hirokazu Kurata: "Differential expression of granulocyte-macrophage colony-stimulationg factor and IL-3 receptor subunits on human CD34+ cell and leukemic cell lines" J. Allergy and Clinical Immunology. 96. 1083-1099 (1995)
Hirokazu Kurata:“粒细胞-巨噬细胞集落刺激因子和 IL-3 受体亚基在人 CD34 细胞和白血病细胞系上的差异表达”J. 过敏与临床免疫学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
倉田寛一: "遺伝子導入法 アデノウイルスベクター" 診断と治療. 83. 655-664 (1995)
Kanichi Kurata:“基因转移方法腺病毒载体”诊断和治疗。83. 655-664 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
アデノウイルスベクターによる造血細胞へのサイトカイン遺伝子導入と細胞動態の解析
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批准号:06772222
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:倉田 寛一
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依托单位:
特異的抗体を用いたGM-CSF、IL-3レセプターalpha、beta鎖発現と白血病増殖の解析
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批准号:05772056
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1993
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负责人:倉田 寛一
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依托单位:
単クローン抗体を用いたヒトGM-CSFおよびIL-3レセプター発現と機能の解析
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批准号:04772023
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1992
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负责人:倉田 寛一
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依托单位:
海外基金