教育財政におけるアカウンタビリティ(説明・応答責任)の理論的・比較的研究

教育财政问责制（解释和回应的责任）的理论与比较研究

• 批准号: 07710201
• 负责人: 沖 清豪
• 金额: $ 0.45万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07710201/
• 关键词: 教育財政; アカウンタビリティ; 高等教育

本研究の遂行を通じて、明らかになったのは以下の諸点である。1 アカウンタビリティの定義:アカウンタビリティ概念は、客観的な尺度に基づいて「成果を出すこと」、およびその成果について「説明すること」という二つの概念から構成されている。そこで、教育におけるアカウンタビリティとは、「教育に携わる人々がその活動を通じて、できる限り所与の教育目標を達成するといった成果を出すよう努力し、さらに生徒・学生や親・納税者に対して、その達成された成果について説明し、場合によっては弁明すること」と定義される。2 高等教育におけるアカウンタビリティの内実:Kogan,M.によるアカウンタビリティの四分類に基づき、分析を行なった。(1)現状の大学評価をめぐる議論においては、高等教育におけるアカウンタビリティとは、公的統制モデルに基づくアカウンタビリティとして理解されている。(2)自己点検・評価を求める動向は、一般に公的統制モデルに基づくアカウンタビリティ要請と理解されているが、専門職的モデル、つまり専門職が専門職として自ら果たすべき責任として理解することが可能である。(3)学生による授業評価は、公的統制モデルとしてより、パートナーシップ・モデルあるいは市場機構モデルに基づくアカウンタビリティ要請と理解することが可能である。(4)市場機構モデルに基づくアカウンタビリティ要請は、日本の高等教育制度の下ではすでに受験システムとして機能している。

通过实施这项研究，已经揭示了以下几点：1问责制的定义：问责制概念由两个概念组成：基于客观措施和“解释”结果的“产生结果”。因此，教育的责任制被定义为“参与教育的人们可以通过尽可能多地实现教育目标来取得成果的努力，并解释并在某些情况下捍卫他们为学生，学生，父母和纳税人所取得的成就。” 2。关于高等教育的问责制的真相：分析是根据Kogan和M的四种责任制进行的分析，（1）在有关当前大学评估的讨论中，高等教育的问责制被理解为基于公共控制模型的问责制。 （2）自我检查和评估的趋势通常被理解为基于公共控制模型的问责制的要求，但可以将其理解为一种专业模型，即专业人士应作为专业人士履行的责任。 （3）学生对课程的评估可以理解为基于合作伙伴模型或市场机制模型而不是公共控制模型的责任要求。 （4）基于市场组织模型的责任要求已经在日本高等教育系统下充当考试系统。