ダニ抗原特異的なアトピーを特徴とする脊髄炎におけるTh2タイプT細胞応答の解析

以蜱抗原特异性特应性为特征的脊髓炎中 Th2 型 T 细胞反应的分析

• 批准号: 10877099
• 负责人: 吉良 潤一
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10877099/
• 关键词: 脊髄炎; ダニ; アトピー; Th1; Th2バランス; CD8陽性T細胞; サイトカイン; リンパ球サブセット

1. 末梢血リンパ球のサイトカイン産生パターンの解析末梢血をPMAとionomycinで4時間刺激後のCD4陽性T細胞のサイトカイン産生を、IFNγ及びIL-4に対するモノクローナル抗体で染色してフローサイトメトリー法で検索した。脊髄炎患者(22例)では健常対照(36例)より有意にCD4陽性T細胞内IFNγ/IL4比が低く、アトピー性脊髄炎ではTh2優位な状態にあることが示された。2. 末梢血リンパ球サブセットの解析リンパ球表面抗原に対する各種モノクローナル抗体を用いて、フローサイトメトリー法により末梢血リンパ球サ ブセットを測定した。高IgE血症を伴う脊髄炎(10例)では、健常対照(20例)に比し、有意にCD8^+cell,CD3^+CD8^+cell,CD8^+CD45RA^+cell,CD8^+CD45RA^+cellの比率が高かった。しかし、CD4vCD45RA^+CCR5^+cell、CD4^+CD45RA^+CXCR4^+cellには有意な変動を認めなかった。したがって、リンパ球サブセットからは、アトピー脊髄炎はCD8陽性T細胞の増加が特徴と考えられた。今後さらにCD8陽性T細胞のサイトカイン産生パターンを検索し、Tc1,Tc2のいずれが優位か検索していく予定である。3. ダニ粗抗原に対するリンパ球増殖応答の解析アトピー性脊髄炎患者ではダニ粗抗原に対して有意なリンパ球増殖反応が認められた。ダニアレルゲンのアミノ酸配列の検討により、その一部がmyelinbasicproteinとhomologyがあることが判明した。今後さらに当該領域のペプチドを人工合成し、末梢血からこのペプチドに反応性のT細胞株を樹立していく予定である。以上述べたごとく、この研究によりアトピー性脊髄炎はTh2優位、CD8陽性T細胞の増加など極めてユニークな免疫学的特徴を有することが明らかとなった。

1. Peripheral blood リ ン パ ball の サ イ ト カ イ ン produce パ タ ー ン の を parsing peripheral blood PMA と ionomycin で 4 time to stimulate positive の CD4 T cells after の サ イ ト カ イ ン を, IFN gamma and び IL - 4 に す seaborne る モ ノ ク ロ ー ナ で ル antibody staining し て フ ロ ー サ イ ト メ ト リ ー method で 検 cable し た. Spinal marrow inflammation patients (22 cases) で は health polices according to (36 cases) often よ り intentionally に IFN gamma/IL4 positive CD4 T cell is lower than が く, ア ト ピ spinal marrow of sex of ー で は Th2 state of optimal bit な に あ る こ と が shown さ れ た. 2. Peripheral blood リ ン パ ball サ ブ セ ッ ト の parsing リ ン パ ball surface antigen に す seaborne る various モ ノ ク ロ ー ナ を ル antibody with い て, フ ロ ー サ イ ト メ ト リ ー method に よ リ り peripheral blood ン パ ball サ ブ セ ッ ト を determination し た. High blood IgE を marrow inflammation (10 cases) with う ridge で は, health polices according to (20 cases) に than し, intentionally に CD8 ^ + cells, CD3 + CD8 + cell ^ ^, CD8 + CD45RA ^ ^ + cell and CD8 + CD45RA ^ ^ + cell ratio の が high か っ た. し か し, CD4vCD45RA ^ + CCR5 + cell and CD4 + CD45RA ^ ^ ^ + CXCR4 ^ + cell に は intentionally な - move を recognize め な か っ た. し た が っ て, リ ン パ ball サ ブ セ ッ ト か ら は, ア ト ピ ー spinal marrow inflammation は positive CD8 T cells の raised が special requirement by 徴 と exam え ら れ た. Positive future さ ら に CD8 T cells の サ イ ト カ イ ン produce パ タ ー ン を 検 し, Tc1, Tc2 の い ず れ が primacy か 検 cable し て い く designated で あ る. 3. ダ ニ crude antigen に す seaborne る リ ン パ ball raised colonization 応 answer の parsing ア ト ピ ー sex spinal marrow inflammation patient で は ダ ニ crude antigen に し seaborne て intentionally な リ ン パ ball raised yield anti 応 が recognize め ら れ た. ダ ニ ア レ ル ゲ ン の ア ミ ノ acid with column の beg に 検 よ り, そ の a が myelinbasicprotein と homology が あ る こ と が.at し た. Future さ ら に when the field の ペ プ チ ド を synthetic し, peripheral blood か ら こ の ペ プ チ ド に anti 応 sex の T cell lines を set し て い く designated で あ る. To the above べ た ご と く, こ の research に よ り ア ト ピ spinal marrow of sex of ー は Th2 primacy and CD8 positive T cells の raised な ど extremely め て ユ ニ ー ク な 徴 of immunology を have す る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

Kira J,et al.: "The frequency of mite antigen-specific IgE significantly increased in acute localized myelitis (atopic myelitis) as well as in AIDP" J Neurol Sci. 155. 224-225 (1998)

Kira J 等人：“急性局限性脊髓炎（特应性脊髓炎）和 AIDP 中螨抗原特异性 IgE 的频率显着增加”J Neurol Sci。

Kira J, et al.: "Acute myelitis with hyper IgEaemia and mite antigen specific IgE:atopic myelitis" J Neurol Neurosurg Psychiatry. 64. 676-679 (1998)

Kira J 等人：“伴有高 IgE 血症和螨抗原特异性 IgE 的急性脊髓炎：特应性脊髓炎”J Neurol Neurosurg Psychiatry。

Ono T,et al: "Molecular analysis of HLA class I (HLA-A and -B) and HLA class II (HLA-DRB1) genes in Japanese patients with multiple sclerosis (Western type and Asian type)" Tissue Antigen. in press.

Ono T 等人：“日本多发性硬化症患者（西方型和亚洲型）HLA I 类（HLA-A 和 -B）和 HLA II 类（HLA-DRB1）基因的分子分析”组织抗原。

吉良潤一: "アトピー性皮膚炎" 分光堂(印刷中), (1999)

吉良淳一：“特应性皮炎”文库堂（正在出版），（1999）

Ito H,et al: "HLA-DP-associated susceptibility to optico-spinalform of multiple sclerosis in the Japanese" Tissue Antigen. 52. 179-182 (1998)

Ito H 等人：“日本人多发性硬化症视脊髓型的 HLA-DP 相关易感性”组织抗原。