课题基金 / 基金详情

ゲルマニウムの反応性を利用する新炭素-炭素結合生成反応の開発

ゲルマニウムの反応性を利用する新炭素-炭素結合生成反応の開発
利用锗的反应性开发新的碳-碳键形成反应
批准号:
11119250
负责人:
関 義雄
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
一連の研究においてヒドロシランとヒドロゲルマニウムの反応性が著しく異なったのがビニルシランの反応であった。ルテニウムカルボニル触媒存在下、ビニルシランとヒドロシランの反応ではケイ素基が不均化したビスシリルエチレンが主生成物として得られるのに対し、ヒドロゲルマニウムでは通常のヒドロゲルマニウム化反応生成物のみを高収率で与えた。この違いを詳しく検討するためビニルシランの代わりにアリルシランを用いて検討を行った。その結果、アリルシランにおいてもケイ素基が不均化することを見い出したが、ヒドロゲルマニウムでは反応が進行しなかった。アリルシランにおいてもケイ素基が不均化したことはアリルシランが有用なケイ素化剤になりうることを示唆しており、種々検討した結果、アリルシランがオレフィンに対する有用なケイ素化剤であることを見い出した。ヒドロシランとヒドロゲルマニウムの遷移金属を触媒とする反応が極めて類似していることから、触媒中間体として、H-M-SiおよびH-M-Geがそれぞれ生成し、反応が進行しているものと推定された。従って、オレフィンと一酸化炭素とのカルボニル化反応も同様に進行するものと期待されたので、ゲルマニウムの反応性を利用する新炭素ー炭素結合生成反応の開発を目的として、オレフィンとヒドロゲルマニウムおよび一酸化炭素を用いた触媒的カルボニル化反応の研究を行ってきた。しかし、結果的にヒドロゲルマニウムの反応ではそのようなカルボニル化反応を見い出すことができなかった。ケイ素とゲルマニウムとの性質の違いから、ヒドロゲルマニウムに特有の反応が見いだせるのではないかと期待されたが、今後の検討課題として残された。
英文摘要
一連の研究においてヒドロシランとヒドロゲルマニウムの反応性が著しく異なったのがビニルシランの反応であった。ルテニウムカルボニル触媒存在下、ビニルシランとヒドロシランの反応ではケイ素基が不均化したビスシリルエチレンが主生成物として得られるのに対し、ヒドロゲルマニウムでは通常のヒドロゲルマニウム化反応生成物のみを高収率で与えた。この違いを詳しく検討するためビニルシランの代わりにアリルシランを用いて検討を行った。その結果、アリルシランにおいてもケイ素基が不均化することを見い出したが、ヒドロゲルマニウムでは反応が進行しなかった。アリルシランにおいてもケイ素基が不均化したことはアリルシランが有用なケイ素化剤になりうることを示唆しており、種々検討した結果、アリルシランがオレフィンに対する有用なケイ素化剤であることを見い出した。ヒドロシランとヒドロゲルマニウムの遷移金属を触媒とする反応が極めて類似していることから、触媒中間体として、H-M-SiおよびH-M-Geがそれぞれ生成し、反応が進行しているものと推定された。従って、オレフィンと一酸化炭素とのカルボニル化反応も同様に進行するものと期待されたので、ゲルマニウムの反応性を利用する新炭素ー炭素結合生成反応の開発を目的として、オレフィンとヒドロゲルマニウムおよび一酸化炭素を用いた触媒的カルボニル化反応の研究を行ってきた。しかし、結果的にヒドロゲルマニウムの反応ではそのようなカルボニル化反応を見い出すことができなかった。ケイ素とゲルマニウムとの性質の違いから、ヒドロゲルマニウムに特有の反応が見いだせるのではないかと期待されたが、今後の検討課題として残された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
関義雄他4名: "Transition Metal-Catalyzed Dehydrogenative Germylation of Olefins with Tri-n-butylgermane"Organometallics. 18. 3764-3767 (1999)
Yoshio Seki 等 4 人:“过渡金属催化的烯烃与三正丁基锗烷的脱氢芽化”有机金属学 18. 3764-3767 (1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
関義雄他5名: "Silil Group Transfer from Allylsilanes to Olefins Catalyzed by a Ruthenium(II) Complex"Organometallics. 18. 2033-2036 (1999)
Yoshio Seki 等 5 人:“钌 (II) 络合物催化的硅基团从烯丙基硅烷到烯烃的转移”有机金属学 18. 2033-2036 (1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
遷移金属元素とゲルマニウム元素の協同作業を利用する新触媒反応の精密設計
  • 批准号:
    10132250
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    関 義雄
  • 依托单位:
有機ゲルマニウム基を有するビニルモノマーの選択的合成を目的とする触媒の精密設計
  • 批准号:
    09238243
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    関 義雄
  • 依托单位:
含ケイ素ビニルモノマーの新規製造法の開発
  • 批准号:
    60750789
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    関 義雄
  • 依托单位:
含ケイ素金属錯体を触媒とする新規触媒サイクルの開発
  • 批准号:
    59750675
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    関 義雄
  • 依托单位:
海外基金