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ボルナ病の発症に関わるウイルス因子の解明

阐明博尔纳病发病所涉及的病毒因素

基本信息

批准号：
14760208
负责人：
西野佳以
金额：
$ 2.43万
依托单位：
Azabu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2002
资助国家：
日本
起止时间：
2002 至 2004
项目状态：
已结题

项目摘要

【研究概要】膜糖蛋白質とLポリメレース遺伝子にアミノ酸の相違が認められ、Lewisラットにおいて異なる神経病原性を示す2株のボルナ病ウイルス(BDV)CRNP5株およびCRP3株の神経病原性を、新生仔F344ラットならびにその母ラットへの自然感染について解析し、Lewisラットの系と比較した。その結果、仔ラットにおける発症の経過はF344ラットの方が遅い傾向にあったがLewisラットとほぼ同様の病態を示した。また、母ラットへの感染伝播はCRNP5株感染仔ラットを保育した1頭のLewis母ラットにおいてのみ認められ、LewisならびにF344両系統を通して経口伝播は起こりにくいことが示唆された。【研究結果】1)系統の異なる仔ラットにおけるBDVの病原性の比較CRP3株を感染した新生仔LewisならびにF344ラットは4から5週間の観察期間中に明らかな運動機能障害を示さなかった。一方、CRNP5株に感染した場合には、Lewis仔ラットは感染16日目に全てのラットが重篤な運動機能障害を主徴とする神経症状を呈し、感染20日目に全て死亡した。F344仔ラットも、感染16日目に全てのラットが重篤な神経症状を呈し、感染25日目に全て死亡した。2)BDV感染仔ラットを哺乳した母ラットにおけるボルナ病発症の解析CRNP5株感染仔ラットを哺乳した3匹の母ラットのうち1頭が重篤な運動機能障害を示し致死的な病態となったため安楽死した。このラットの大脳皮質から高力価(1.2x10^7TCID_<50>/g)のBDVが検出され、さらに脳の病理組織学的解析により、重度の脳炎病変ならびにBDVウイルス抗原が認められた。一方CRP3株感染仔ラットを哺乳したLewis母ラット4匹、およびCRNP5株感染仔ラットを哺乳したF344母ラット6匹は観察期間中特に神経症状を示さず、脳内にもウイルスは検出されなかった。

【Research summary】Membrane glycoprotein とLポリメレース伝子にアミノ acidの合がcognizeめられ, Lewis disease disease disease disease (BD) V) CRNP5 strain およびCRP3 strain の神経pathogenic を, newborn baby F344 ラットならびにその女ラットへのnatural infectionについてanalyticsし、LewisラットのsystemとComparisonした.そのRESULT, 子ラットにおける発 syndrome の経过はF344ラットの方が遅い tendenciesにあったがLewisラットとほぼ同様のmorbidityをshowした.また, mother ラットへのinfectionはCRNP5 strain infected cub ラットをnursing 1 headのLewis mother ラットにおいてのみ recognition められ、Lewis ならびにF344両system を通して経口伝 Broadcast は开こりにくいことが说唆された. [Research results] 1) Comparison of the pathogenicity of BDV in the system and the infection of the newborn baby L by the CRP3 strain ewisならびにF344ラットは4から5 weeks during the observation period, the motor function disorder was revealed during the observation period. On one side, the CRNP5 strain is infected on all occasions, and the Lewis strain is infected on the 16th day of the week. The patient suffered from motor dysfunction and symptoms, and died within 20 days of infection. F344 Aberdeen was infected with all symptoms on the 16th day of the infection and died on the 25th day of the infection. 2) Analysis of BDV-infected cubs infected with breast-feeding hamsters and CRNP5 strains infected cubs Breastfeeding した 3 pieces of mother ラットのうち 1 head が heavy duty な motor dysfunction を show な morbidity となっため安楽死した that leads to death.このラットの大脳 cortexから高力価(1.2x10^7TCID_<50>/g)のBDVが検出され, さらに脳のpathological histological analysis により, severe の脳inflammatory disease 変ならびにBDVウイルスantigen がidentification められた. On one side, the CRP3 strain-infected cubs were suckled by the Lewis mother, 4 pigs, and the CRNP5 strain-infected cubs were suckled by the Lewis mother. During the period of observation, the special symptoms of the disease were revealed, and the symptoms of the disease were revealed during the observation period.