课题基金 / 基金详情

ビニリデン遷移金属錯体を鍵中間体に含む触触反応の新展開

ビニリデン遷移金属錯体を鍵中間体に含む触触反応の新展開
以亚乙烯基过渡金属配合物为关键中间体的催化反应新进展
批准号:
15750087
负责人:
福本 能也
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ビニリデン金属錯体は、1-アルキン(末端アルキン)類と種々の遷移金属錯体とから容易に発生するこが知られており、近年ビニリデン金属錯体を鍵中間体とする触媒反応がさかんに研究されている。本研究者も以前に、ルテニウム触媒存在下、1-アルキン類とヒドラジンとの反応によりニトリルが生成することを見出し、すでに報告している(Organometallics 2002,21,3845)。この反応は求核剤としてアミンを用いた初めての例である。さらに種々のアミン類を用いた反応を検討したところ、1-アルキンとアリルアミンとの反応をロジウム触媒存在下で行うと、新しい型の環化反応が進行することがわかった。すなわち、2分子の1-アルキンの末端炭素と1分子のアリルアミンとから含窒素五員環化合物が得られた。本反応ではホスフィンを有する種々のロジウム錯体を用いることが可能であるが、いずれも収率は中程度であった。しかし種々のアンモニウム塩を添加することに収率が大幅に向上することわかった。なお他の錯体では全く触媒活性がなかった。さらに基質の適用範囲を確認したところ、シロキシ基、アセタール基、シアノ基、エステル基、アミド基、エーテル基、芳香族環等、種々の官能基を持つアルキンでも収率よく反応が進行した。いずれの生成物にも炭素-炭素二重結合が一つ存在するが、興味深いことにすべての生成物において立体化学は1種類(E-体)であった。生成物の基本骨格である3-アルキリデン-1-ピロリンの効率的な合成法はこれまでなく、この骨格を有する天然物Lanopylin類の実用的合成に貢献できるものと考えられる。
英文摘要
ビニリデン金属錯体は、1-アルキン(末端アルキン)類と種々の遷移金属錯体とから容易に発生するこが知られており、近年ビニリデン金属錯体を鍵中間体とする触媒反応がさかんに研究されている。本研究者も以前に、ルテニウム触媒存在下、1-アルキン類とヒドラジンとの反応によりニトリルが生成することを見出し、すでに報告している(Organometallics 2002,21,3845)。この反応は求核剤としてアミンを用いた初めての例である。さらに種々のアミン類を用いた反応を検討したところ、1-アルキンとアリルアミンとの反応をロジウム触媒存在下で行うと、新しい型の環化反応が進行することがわかった。すなわち、2分子の1-アルキンの末端炭素と1分子のアリルアミンとから含窒素五員環化合物が得られた。本反応ではホスフィンを有する種々のロジウム錯体を用いることが可能であるが、いずれも収率は中程度であった。しかし種々のアンモニウム塩を添加することに収率が大幅に向上することわかった。なお他の錯体では全く触媒活性がなかった。さらに基質の適用範囲を確認したところ、シロキシ基、アセタール基、シアノ基、エステル基、アミド基、エーテル基、芳香族環等、種々の官能基を持つアルキンでも収率よく反応が進行した。いずれの生成物にも炭素-炭素二重結合が一つ存在するが、興味深いことにすべての生成物において立体化学は1種類(E-体)であった。生成物の基本骨格である3-アルキリデン-1-ピロリンの効率的な合成法はこれまでなく、この骨格を有する天然物Lanopylin類の実用的合成に貢献できるものと考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
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会议论文
ヒドロシランを反応剤とする複素環化合物とカルボニル化合物との触媒的カップリング
  • 批准号:
    09750952
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    福本 能也
  • 依托单位:
オキシカルバイン金属錯体を鍵中間体とする新規一酸化炭素導入反応の開発
  • 批准号:
    08751004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    福本 能也
  • 依托单位:
海外基金