课题基金 / 基金详情

癌細胞の転移におけるSPARCの役割-特に臓器特異的転移との関連性について-

癌細胞の転移におけるSPARCの役割-特に臓器特異的転移との関連性について-
SPARC 在癌细胞转移中的作用 - 特别是其与器官特异性转移的关系 -
批准号:
16791148
负责人:
加藤 靖正
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
SPARCは,当初骨特異的蛋白質として見出された分子量43,000の糖タンパク質である.臨床検体を用いた解析から,多くの種類の癌組織において,SPARCの発現と病期や予後が相関することが報告されている.その一方で,SPARC遺伝子を強制発現させると癒細胞の増殖が抑制されるという報告や,アボトーシスを誘導するという報告など,相反する報告が多い.私達は,SPARCノックアウトマウスと同系のB16BL6メラノーマを用いて,癌細胞の転移へのSPARCの役割について検討した.B16BL6メラノーマにアンチセンスRNAを発現させることにより,SPARC発現をノックダウンさせた細胞を樹立した.肺への転移結節は,[SPARC KO mouse×antisense導入B16BL6]よりも[SPARC WT mouse×mock B16BL6]の方が,幼弱期(4〜5週齢)において高率であったが,成熟期(>8週齢)では,あまり差が得られなかった.このことは,SPARCの有無による肺転移能の違いは,宿主側に大きな要因があることを示している.ま,SPARCは血管内皮細胞などでも発現しているにもかかわらず,肺転移に関与するという結果は,SPARC自身の生理活性が反映された結果ではなく,SPARCがプロセッシングを受け,その断片が転移に関与する生理活性を示すことが考えられた.一方,私達は,高転移性Bl6-BL6メラノーマ細胞を酸性pHの培地で培養するとmatrix metalloproteinase-9(MMP-9)の発現が誘導されることを見出し,その細胞内情報伝達にはホスホリパーゼD,MAPキナーゼ,NFκBなどの関与を明らかにしてきた.また,酸性pHはMMP-9だけではなく他のプロテアーゼの合成を誘導していることを見出した.これらのことから,SPARCは酸性環境にてプロセッシングを受け,その断片が生理活性を示すとの仮説を立てるに至った.そこで,分泌されたSPARCのN末端とC末端にそれぞれFlagとMycのタグを結合させた融合蛋白質を発現するように発現ベクターを構築し,B16BL6細胞に導入した.細胞を酸性pHで培養することで,C末端側約8-kDaが断片化して遊離することが見出された.現在,この断片の切断部位,切断酵素について検討している.
英文摘要
SPARCは,当初骨特異的蛋白質として見出された分子量43,000の糖タンパク質である.臨床検体を用いた解析から,多くの種類の癌組織において,SPARCの発現と病期や予後が相関することが報告されている.その一方で,SPARC遺伝子を強制発現させると癒細胞の増殖が抑制されるという報告や,アボトーシスを誘導するという報告など,相反する報告が多い.私達は,SPARCノックアウトマウスと同系のB16BL6メラノーマを用いて,癌細胞の転移へのSPARCの役割について検討した.B16BL6メラノーマにアンチセンスRNAを発現させることにより,SPARC発現をノックダウンさせた細胞を樹立した.肺への転移結節は,[SPARC KO mouse×antisense導入B16BL6]よりも[SPARC WT mouse×mock B16BL6]の方が,幼弱期(4〜5週齢)において高率であったが,成熟期(>8週齢)では,あまり差が得られなかった.このことは,SPARCの有無による肺転移能の違いは,宿主側に大きな要因があることを示している.ま,SPARCは血管内皮細胞などでも発現しているにもかかわらず,肺転移に関与するという結果は,SPARC自身の生理活性が反映された結果ではなく,SPARCがプロセッシングを受け,その断片が転移に関与する生理活性を示すことが考えられた.一方,私達は,高転移性Bl6-BL6メラノーマ細胞を酸性pHの培地で培養するとmatrix metalloproteinase-9(MMP-9)の発現が誘導されることを見出し,その細胞内情報伝達にはホスホリパーゼD,MAPキナーゼ,NFκBなどの関与を明らかにしてきた.また,酸性pHはMMP-9だけではなく他のプロテアーゼの合成を誘導していることを見出した.これらのことから,SPARCは酸性環境にてプロセッシングを受け,その断片が生理活性を示すとの仮説を立てるに至った.そこで,分泌されたSPARCのN末端とC末端にそれぞれFlagとMycのタグを結合させた融合蛋白質を発現するように発現ベクターを構築し,B16BL6細胞に導入した.細胞を酸性pHで培養することで,C末端側約8-kDaが断片化して遊離することが見出された.現在,この断片の切断部位,切断酵素について検討している.
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.matbio.2005.09.001
发表时间: 2006-01-01
期刊: MATRIX BIOLOGY
影响因子: 6.9
作者: [Maehata, Y, Takamizawa, S, Hata, RI]
通讯作者: Hata, RI
DOI: 10.1007/s10585-005-0041-0
发表时间: 2004-01-01
期刊: CLINICAL & EXPERIMENTAL METASTASIS
影响因子: 4
作者: [Baba, Y, Kato, Y, Tsukuda, M]
通讯作者: Tsukuda, M
Acidic extracellular pH induces matrix metalloproteinase-9 expression in mouse metastatic melanoma cells through the phospholipase D - mitogen-activated kinases signaling
酸性细胞外 pH 通过磷脂酶 D - 丝裂原激活激酶信号传导诱导小鼠转移性黑色素瘤细胞中基质金属蛋白酶 9 的表达
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Biological Chemistry (In Press)
影响因子: --
作者: [Kato, Y., Lambert, C.A., Alain, C.C., Mineur, P., Noel, A., Frankenne, F., Foidart, J.-M., Baba, M., Hata, R-I., Miyazaki, K., Tsukuda, M.]
通讯作者: M.
DOI: 10.3892/ijmm.16.2.263
发表时间: 2005-08
期刊: International journal of molecular medicine
影响因子: 5.4
作者: [Y. Kato;Y. Nagashima;Y. Baba;Toshiro Kawano;M. Furukawa;A. Kubota;S. Yanoma;Yukari Imagawa-Ishiguro;K. Satake;T. Taguchi;R. Hata;I. Mochimatsu;I. Aoki;Y. Kameda;Y. Inayama;M. Tsukuda]
通讯作者: Y. Kato;Y. Nagashima;Y. Baba;Toshiro Kawano;M. Furukawa;A. Kubota;S. Yanoma;Yukari Imagawa-Ishiguro;K. Satake;T. Taguchi;R. Hata;I. Mochimatsu;I. Aoki;Y. Kameda;Y. Inayama;M. Tsukuda
8
    Identifying new factor(s) inducing/repressing metastasis responds to the acidic extracellular pH
    • 批准号:
      22K09929
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      加藤 靖正
    • 依托单位:
    Role of extracellular acidity on tumor heterogeneity
    • 批准号:
      19K10074
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      加藤 靖正
    • 依托单位:
    SPARC/osteonectin産生癌細胞の増殖・転移機構とその制御
    • 批准号:
      14771047
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.79万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      加藤 靖正
    • 依托单位:
    舌癌の発生と進展におけるSPARCの役割
    • 批准号:
      12771135
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      加藤 靖正
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    骨骼肌分泌osteonectin对青少年特发性脊柱侧凸成骨细胞分化异常的调控与机制
    • 批准号:
      82160435
    • 项目类别:
      地区科学基金项目
    • 资助金额:
      34万元
    • 批准年份:
      2021
    • 负责人:
      陈焕雄
    • 依托单位:
    间质源性OSTEONECTIN蛋白在胰腺癌细胞内的异常积聚促进胰腺癌侵袭转移的机制研究
    • 批准号:
      81871941
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      57.0万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      刘亮
    • 依托单位: