Study on variations of interaction between respondents in three-party survey interviews

三方调查访谈中受访者互动变化的研究

• 批准号: 18520346
• 负责人: KUMAGAI Tomoko
• 金额: $ 2.63万
• 依托单位: The National Institute for Japanese Language
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520346/
• 关键词: 三者間会話; 談話分析; 面接調査談話; 行動枠組み; 質問-回答の連鎖; 会話の枠組み; 社会言語学; 言語行動の地域差

面接調査は、調査者が質問して回答者がそれに答えるという一定の役割関係と参加/行動の枠組みを持つ、いわゆる制度的会話である。本研究では、調査者1名、回答者2名による三者面接調査において、行動枠組みから逸脱するかに見える回答者間の相互作用に着目し、その種類と談話進行上の働きを分析した。また、参加者たちが当該の行動枠組み自体を活用することによって各種の変則的行動を適切に位置づけ、協働的に談話を構築していることを明らかにした。

Interface-to-face survey, interviewer, interviewer. In this study, one respondent and two respondents were interviewed face-to-face, and the interaction between respondents was analyzed. When the action group is self-employed, the actions of the various groups are appropriately positioned, and the conversation is clearly structured.

项目成果

『敬語』をどうとらえるか

如何理解“敬吾”

• 发表时间: 2007
• 作者: 熊谷智子;木谷直之;熊谷智子
• 通讯作者: 熊谷智子

回答中にやりとりが起こるとき-三者面接調査における回答者間の相互作用-

当回答过程中发生互动时 - 三方访谈调查中受访者之间的互动 -

• 发表时间: 2006
• 作者: 熊谷智子;木谷直之
• 通讯作者: 木谷直之

三者面接調査における経験の語り合い-初対面回答者による『共-成員性』の表示と調査談話への適応-

三方访谈调查中的经验讨论 -首次受访者展示“共同成员身份”以及对研究话语的适应-

• 发表时间: 2008
• 作者: 熊谷智子;木谷直之
• 通讯作者: 木谷直之

三者面接調査における初対面回答者の参与行動

三方访谈调查中首次受访者的参与行为

• 发表时间: 2007
• 作者: 木谷直之;熊谷智子
• 通讯作者: 熊谷智子

質問者に直接返されない<回答>-三者面接調査における連鎖交渉-

不直接返回给提问者的<答案> - 三方访谈调查中的连锁谈判 -

• 发表时间: 2009
• 期刊: 社会言語科学 12-1
• 作者: 熊谷智子;木谷直之
• 通讯作者: 木谷直之