自然免疫分子IPS-1の獲得免疫細胞における新規シグナル伝達機構の解明
自然免疫分子IPS-1の獲得免疫細胞における新規シグナル伝達機構の解明
批准号:
25860373
负责人:
大西 玲子
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
本年度は前年度のin vivoの腸炎モデルの結果をもとに、本年度はTh17differentiation 時のIPS-1シグナル経路の解明を中心に実験を進めてきた。特にin vitroのTh17分化誘導実験にはTCR刺激に加えて、IL-6,TGF-betaおよびIL-1betaなどの複数のサイトカインを使用するため、直接IPS-1の機能を誘導するシグナル伝達機構の解明が最大の課題であった。IPS-1はTCR刺激の強さやサイトカインの濃度で作用が変化するためにVivoで得られた結果をvitroで同様な条件することが非常に困難であったためにその調節に時間を予定以上に要してしまった。しかしながら、あるサイトカインの下流でp38の活性化とその下流で働く分子の修飾に関与しているのではという結果が得られた。IPS-1はTRAF6の結合部位などを有することから、我々の発見したTh17細胞分化における、TRAF6結合の機能的役割を解析するために、様々な欠損型を強制発現させ、Th17分化実験を行うことを提唱していた。3種類のアミノ酸置型変異体と、2種類の欠損体をレトロウィルスベクターにて作成した。これらを、レトロウィルスでIPS-1KOとWTから単離したT細胞に感染させた。しかしながら、感染効率を上げるために、刺激の強さを変えると、その表現系までも変わってしまうために、解析が非常に難航した。以上のことから、Vitroにおいてvivoの証明を行う系の確立が確実でなく、予定以上に時間を要してしまっている。
英文摘要
本年度は前年度のin vivoの腸炎モデルの結果をもとに、本年度はTh17differentiation 時のIPS-1シグナル経路の解明を中心に実験を進めてきた。特にin vitroのTh17分化誘導実験にはTCR刺激に加えて、IL-6,TGF-betaおよびIL-1betaなどの複数のサイトカインを使用するため、直接IPS-1の機能を誘導するシグナル伝達機構の解明が最大の課題であった。IPS-1はTCR刺激の強さやサイトカインの濃度で作用が変化するためにVivoで得られた結果をvitroで同様な条件することが非常に困難であったためにその調節に時間を予定以上に要してしまった。しかしながら、あるサイトカインの下流でp38の活性化とその下流で働く分子の修飾に関与しているのではという結果が得られた。IPS-1はTRAF6の結合部位などを有することから、我々の発見したTh17細胞分化における、TRAF6結合の機能的役割を解析するために、様々な欠損型を強制発現させ、Th17分化実験を行うことを提唱していた。3種類のアミノ酸置型変異体と、2種類の欠損体をレトロウィルスベクターにて作成した。これらを、レトロウィルスでIPS-1KOとWTから単離したT細胞に感染させた。しかしながら、感染効率を上げるために、刺激の強さを変えると、その表現系までも変わってしまうために、解析が非常に難航した。以上のことから、Vitroにおいてvivoの証明を行う系の確立が確実でなく、予定以上に時間を要してしまっている。
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会议论文
Innate adaptor molecule, IPS-1, is involved in regulating production of IL-17 and IL-22 from Th17 cells
先天接头分子 IPS-1 参与调节 Th17 细胞产生 IL-17 和 IL-22
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Reiko Onihi, Arata Takeuchi, Takayuki Imanishi, Kongmei Suen, Taro Kawai, Shizuo Akira, Takashi Saito]
通讯作者:
Takashi Saito
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