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シナプス前終末内ミトコンドリアによるシナプス可塑性の制御機構

シナプス前終末内ミトコンドリアによるシナプス可塑性の制御機構
突触前末梢线粒体对突触可塑性的控制机制
批准号:
20650057
负责人:
真鍋 俊也
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.海馬スライス標本のCA1領域において、細胞外電位記録法を用いて興奮性シナプス応答を記録した。NMDA受容体を阻害した状態で5Hz、3分の刺激を与えると、刺激終了後に二相性の短期可塑性が誘導されることを見出した。早い相では2発刺激促通の減少を伴う短期増強が消失していくところが観察され、遅い相では短期抑圧が徐々に回復していくところが観察された。ミトコンドリアの機能を変化させる種々の薬物によりこの短期可塑性が修飾されることから、これらの短期抑圧にミトコンドリアのカルシウム放出能やエネルギー産生が関与していることが明らかとなった。これまで知られていなかった神経機能におけるミトコンドリアの新たな役割を解明することができた。シナプス前終末のミトコンドリアの機能を阻害した遺伝子改変マウスなどを用いて、さらに解析を進めている。2.海馬歯状回においては、シナプスが1Hz程度の比較的低頻度で活性化しても、顕著なシナプス抑圧が起こることが知られているが、その抑圧発現機構についてはよくわかっていなかった。海馬歯状回スライス標本において、電気生理学的手法を用いて、シナプス伝達に関する種々のパラメーターを検討したところ、このシナプス伝達抑圧には、シナプス後細胞での変化は関与しておらず、シナプス前性の修飾により発現していることがわかった。さらに、シナプスの種類により神経伝達物質の放出確率の低下とシナプス小胞プールの枯渇のいずれかがおもな原因であることが明らかとなった。
英文摘要
1.海馬スライス標本のCA1領域において、細胞外電位記録法を用いて興奮性シナプス応答を記録した。NMDA受容体を阻害した状態で5Hz、3分の刺激を与えると、刺激終了後に二相性の短期可塑性が誘導されることを見出した。早い相では2発刺激促通の減少を伴う短期増強が消失していくところが観察され、遅い相では短期抑圧が徐々に回復していくところが観察された。ミトコンドリアの機能を変化させる種々の薬物によりこの短期可塑性が修飾されることから、これらの短期抑圧にミトコンドリアのカルシウム放出能やエネルギー産生が関与していることが明らかとなった。これまで知られていなかった神経機能におけるミトコンドリアの新たな役割を解明することができた。シナプス前終末のミトコンドリアの機能を阻害した遺伝子改変マウスなどを用いて、さらに解析を進めている。2.海馬歯状回においては、シナプスが1Hz程度の比較的低頻度で活性化しても、顕著なシナプス抑圧が起こることが知られているが、その抑圧発現機構についてはよくわかっていなかった。海馬歯状回スライス標本において、電気生理学的手法を用いて、シナプス伝達に関する種々のパラメーターを検討したところ、このシナプス伝達抑圧には、シナプス後細胞での変化は関与しておらず、シナプス前性の修飾により発現していることがわかった。さらに、シナプスの種類により神経伝達物質の放出確率の低下とシナプス小胞プールの枯渇のいずれかがおもな原因であることが明らかとなった。
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会议论文
Requirement of the immediate early gene vesl-1S/homer-la for fear memory formation
恐惧记忆形成需要立即早期基因 vesl-1S/homer-la
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Molecular Brain 2
影响因子: --
作者: [Inoue N., et al.]
通讯作者: et al.
DOI: 10.1523/jneurosci.5881-08.2009
发表时间: 2009-09-09
期刊: JOURNAL OF NEUROSCIENCE
影响因子: 5.3
作者: [Kato, Hiroyuki K., Watabe, Ayako M., Manabe, Toshiya]
通讯作者: Manabe, Toshiya
分子・細胞・シナプスからみる脳
从分子、细胞和突触看大脑
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Manabe, T., 真鍋俊也]
通讯作者: 真鍋俊也
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [S. Taniguchi;A. Tanimura;Y. Kiyama;T. Tezuka;A. M. Watabe;Norikazu Katayama;Kazumasa Yokoyama;Takeshi Inoue;Hiroko Izumi‐Nakaseko;S. Kakuta;K. Sudo;Y. Iwakura;H. Umemori;Takafumi Inoue;N. Murphy;K. Hashimoto;M. Kano;T. Manabe;Tadashi Yamamoto]
通讯作者: S. Taniguchi;A. Tanimura;Y. Kiyama;T. Tezuka;A. M. Watabe;Norikazu Katayama;Kazumasa Yokoyama;Takeshi Inoue;Hiroko Izumi‐Nakaseko;S. Kakuta;K. Sudo;Y. Iwakura;H. Umemori;Takafumi Inoue;N. Murphy;K. Hashimoto;M. Kano;T. Manabe;Tadashi Yamamoto
共 21 条
    高次脳機能における成体ニューロン新生の役割に関する研究
    • 批准号:
      16650066
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      真鍋 俊也
    • 依托单位:
    シナプス可塑性の生後発達におけるNMDA受容体機能調節の役割
    • 批准号:
      15029236
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $13.63万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      真鍋 俊也
    • 依托单位:
    シナプス可塑性の生後発達におけるNMDA受容体機能調節の役割
    • 批准号:
      12053251
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $21.25万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      真鍋 俊也
    • 依托单位:
    神経可塑性誘導調節の分子メカニズム
    • 批准号:
      12308043
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $25.62万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      真鍋 俊也
    • 依托单位:
    海外基金