エビデンスに基づく大学精神保健改善策の立案

规划基于证据的大学心理健康改善措施

• 批准号: 20650107
• 负责人: 佐々木 司
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20650107/
• 关键词: 大学生; 大学院生; 精神保健; 留年; 自殺念慮; いじめ; うつ; 精神病様体験; 睡眠; リズム; 発達障害; アスペルガー症候群; 支援

本研究は、生活スタイルを含めた環境改善による大学の精神的健康増進を行うために、アプローチすべき要因を実証的に解明することを目的としたものである。平成21年度は、健康診断のデータをもとに、学生の精神保健にとって一つの大きな問題である留年と関連する要因の解明、大学生でも問題となりつつある自殺の念慮や企図と関わる要因などについて解析を行った。まず学部2年生約3,000人を対象に、1年生から2年生に進学できなかった留年生の精神状態を解析したところ、留年生は非留年生に比べて、抑うつ・不安を示す質問紙(GHQ12)の得点が有意に悪く(p<0.01,OR=1.5)、幻聴様体験などの精神病様体験の頻度も高かった(p<0.005,OR=2.9)。また、入学時あるいはそれ以前の状態や既往と入学1年後の留年との関係をみると、入学以前に「自殺企図を考えたこと」のある学生では留年のリスクが高く(p=0.04,OR=2.6)、ほかに飲酒(p=0.04,OR=1.7)、「抑うつ」の既往(p=0.06,OR=2.0)などの影響が認められた。そこで「自殺念慮」や「自殺企図を考えたことがあること」がどのような要因と関連しているかを、入学後の健診データから検討した。その結果、性格における神経症傾向のほかに、「いじめられた体験」と精神病様体験とが、自殺念慮、自殺企図の考慮いずれとも有意な関連を示した(OR=2.7および3.1と、OR=2.7と2.8)。これらの結果から、1)大学の精神保健対策においては留年生のケアが一つの重要なポイントであること、2)大学入学以前からの「いじめ対策」、ならびに精神病様体験への注意とケアが、大学での精神保健対策を考える上でも極めて大切であることが示唆された。

は this study, the life ス タ イ ル を containing め た environmental improvement に よ の る university mental health rights into line を う た め に, ア プ ロ ー チ す べ を き will be falsified に interpret す る こ と を purpose と し た も の で あ る. Pp.47-53 21st annual は, health diagnosis の デ ー タ を も と の に, student mental health に と っ て a つ の big き な problem で あ る leave years と masato even す る by の uttered, college students で も problem と な り つ つ あ る の read about suicide や enterprise 図 と masato わ る by な ど に つ い analytical line を っ て た. ま ず division 2 was born about 3000 years を like に seaborne, 1 year か ら 2 years に into learning で き な か っ た stay in mental status of の を parsing し た と こ ろ, born は not stay years living in に than べ て, antimicrobial う つ, uneasy を す questioned in paper (GHQ12) の must point が intentionally に 悪 く (p < 0.01, OR = 1.5), the phantom 聴 others body 験 な ど の spirit The frequency of the disease morphology <s:1> is high った った(p<0.005,OR=2.9). ま た, entrance あ る い は そ れ の state before や always と の stay in 1 year after admission と の masato is を み る と, entrance before に "suicide enterprise 図 を exam え た こ と" の あ る students で は leave years の リ ス ク が high く (p = 0.04, OR = 2.6), ほ か に drinking (p = 0.04, OR = 1.7), "う つ" の always (p = 0 .06,OR=2.0)な な な な affects が to recognize められた. そ こ で read about "suicide" や "suicide enterprise 図 を exam え た こ と が あ る こ と" が ど の よ う な by と masato even し て い る か を, entrance の health diagnosis after デ ー タ か ら beg し 検 た. そ の results, character に お け る god 経 disease tendency の ほ か に, "い じ め ら れ た body 験" と psychiatric others body 験 と が, read about suicide, suicide 図 の consider い ず れ と も intentionally な masato even を shown し た (OR = 2.7 お よ び と と OR = 2.7, 2.8 3.1). こ れ ら の results か ら, 1) university の mental health policy に seaborne お い て は stay in living の ケ ア が a つ の important な ポ イ ン ト で あ る こ と, 2) before the university entrance か ら の "い じ め policy" polices, な ら び に psychiatric others body 験 へ の note と ケ ア が, university で の mental health policy を seaborne え test on る で も extremely め て big cut で あ る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

大学生・大学院生の睡眠障害に関する探索的調査

大学生和研究生睡眠障碍的探索性调查

• 发表时间: 2010
• 期刊: 精神科 (掲載確定)
• 作者: 大内佑子;佐々木司
• 通讯作者: 佐々木司

大学生のPsychotic-like experience(PLE)とGHQの関係

大学生类精神病经历（PLE）与 GHQ 的关系

• 发表时间: 2010
• 作者: 武井邦夫、佐々木司;ほか
• 通讯作者: ほか

広汎性発達障害(PDD)の大学生の学生生活に対する支援方法の検討

对患有广泛性发育障碍（PDD）的大学生的学生生活支持方法的思考

• 发表时间: 2009
• 期刊: 臨床精神医学 38
• 作者: 井野英江;飯田由美;佐々木司
• 通讯作者: 佐々木司

Psychotic-like experiences (PLEs) and mental health status in twin and singleton Japanese high school students

• DOI: 10.1111/j.1751-7893.2010.00186.x
• 发表时间: 2010-08-01
• 期刊: EARLY INTERVENTION IN PSYCHIATRY
• 影响因子: 2
• 作者: Oshima, Norihito;Nishida, Atsushi;Sasaki, Tsukasa
• 通讯作者: Sasaki, Tsukasa