课题基金 / 基金详情

再生医療を応用したプリオン病治療モデルの確立

再生医療を応用したプリオン病治療モデルの確立
应用再生医学建立朊病毒病治疗模型
批准号:
20658070
负责人:
堀内 基広
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
プリオン病治療法の確立を目的として、骨髄由来間葉系幹細胞(Bone marrow-derived Mesenchymal stem cells, MSC)のプリオン病の治療への応用について、プリオン感染マウスをモデルとして検討した。ヒト不死化MSCs(hMSCs)を、Chandler株感染マウスが初期の臨床症状を呈する接種後120日に海馬に移植した場合、非移植対照群(150±2日)と比べて潜伏期が有意に延長した(157±6日)。また、hMSCsを尾静脈から移植した場合、非移植対照群(148±6日)と比べて潜伏期が有意に延長した(158±6日)。hMSCsを移植したマウスでは、PrP^<Sc>の蓄積量は対照群と比較して差は認められなかったが、空胞変性は軽度であった。従って、hMSCsはプリオンの増殖は阻害しないが、病気の進行に抑制的に働くことが明らかとなった。hMSCsはプリオン感染マウス脳内で、神経細胞様、アストロサイト様、およびオリゴデンドロサイト様の細胞に分化したが、その効率は低いことから、hMSCsの移植による潜伏期の延長は、bystander effectによるものと考えられた。hMSCsはいずれのルートで移植した場合でもプリオン病の神経病変へ移行したことから、hMSCsがプリオン病の神経病変部に移行するメカニズムを調べるために、in vitro走化試験をスクリーニング系として用いて、サイトカイン、ケモカインおよび栄養因子およびそれらのレセプターの関与を調べた。その結果、CCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4のケモカインレセプターとそのリガンドがhMSCsの走化に関与していることが示唆された。プリオン感染マウスの視床に移植したhMSCsは脳梁を通って、反対側の海馬へと移動するが、移植後、脳梁に存在するhMSCsではCCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4のケモカインレセプターが発現していたことから、実際の神経組織においてもCCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4およびそのリガンドは、hMSCsのプリオン病病変部の走化に関与することが明らかとなった。
英文摘要
プリオン病治療法の確立を目的として、骨髄由来間葉系幹細胞(Bone marrow-derived Mesenchymal stem cells, MSC)のプリオン病の治療への応用について、プリオン感染マウスをモデルとして検討した。ヒト不死化MSCs(hMSCs)を、Chandler株感染マウスが初期の臨床症状を呈する接種後120日に海馬に移植した場合、非移植対照群(150±2日)と比べて潜伏期が有意に延長した(157±6日)。また、hMSCsを尾静脈から移植した場合、非移植対照群(148±6日)と比べて潜伏期が有意に延長した(158±6日)。hMSCsを移植したマウスでは、PrP^<Sc>の蓄積量は対照群と比較して差は認められなかったが、空胞変性は軽度であった。従って、hMSCsはプリオンの増殖は阻害しないが、病気の進行に抑制的に働くことが明らかとなった。hMSCsはプリオン感染マウス脳内で、神経細胞様、アストロサイト様、およびオリゴデンドロサイト様の細胞に分化したが、その効率は低いことから、hMSCsの移植による潜伏期の延長は、bystander effectによるものと考えられた。hMSCsはいずれのルートで移植した場合でもプリオン病の神経病変へ移行したことから、hMSCsがプリオン病の神経病変部に移行するメカニズムを調べるために、in vitro走化試験をスクリーニング系として用いて、サイトカイン、ケモカインおよび栄養因子およびそれらのレセプターの関与を調べた。その結果、CCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4のケモカインレセプターとそのリガンドがhMSCsの走化に関与していることが示唆された。プリオン感染マウスの視床に移植したhMSCsは脳梁を通って、反対側の海馬へと移動するが、移植後、脳梁に存在するhMSCsではCCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4のケモカインレセプターが発現していたことから、実際の神経組織においてもCCR3,CCR4,CCR4およびCXCR4およびそのリガンドは、hMSCsのプリオン病病変部の走化に関与することが明らかとなった。
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会议论文
Conformational stability and infectivity of protease-resistant prior, protein derived from the Chandler strain
源自 Chandler 菌株的蛋白酶抗性先前蛋白质的构象稳定性和感染性
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Shindo, R., et.al.]
通讯作者: et.al.
DOI: 10.1111/j.1863-2378.2008.01119.x
发表时间: 2008-06-01
期刊: ZOONOSES AND PUBLIC HEALTH
影响因子: 2.4
作者: [Muramatsu, Y., Sakemi, Y., Tamura, Y.]
通讯作者: Tamura, Y.
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Horiuchi. M., et.al.]
通讯作者: et.al.
Effect of intraventricular infusion of anti-prion protein monoclonal anti bodies on disease progression in nrion-infected mice
脑室内输注抗朊病毒蛋白单克隆抗体对病毒感染小鼠疾病进展的影响
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: J. Gen. Virol. 89
影响因子: --
作者: [Song, C.-H., et.al.]
通讯作者: et.al.
10
    グリア細胞の極性転換によるプリオン病の病態進行制御に関する研究
    • 批准号:
      23K23772
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.08万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      堀内 基広
    • 依托单位:
    Studies on the control of disease progression of prion diseases by transition of glial cell polarization
    • 批准号:
      22H02507
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.32万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      堀内 基広
    • 依托单位:
    プリオン感染マウスモデルを用いたプリオン病治療候補薬の評価
    • 批准号:
      05F05212
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      堀内 基広
    • 依托单位:
    プリオンの増殖を規定する正常型-異常型プリオン蛋白質の分子間相互作用に関する研究
    海外基金