家族員個人から家族ユニットの家族機能レベルをアセスメントする方法の開発

开发一种根据家庭成员个人评估家庭单位的家庭功能水平的方法

• 批准号: 20659349
• 负责人: 法橋 尚宏
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20659349/
• 关键词: 家族看護; 家族機能; 家族員; 家族システム; 妻たちの家族看護学問題; FFFS; SFE

都心部と島嶼部において生活している教育期にある家族(中学生の子どもをもつ家族)の夫婦ペアを対象として,家族機能尺度のSFE日本語版バージョン1.2(法橋らが開発)を使用した質問紙調査を実施した.同時に,SFEの構成概念から作成したインタビューガイドを用いて半構成面接調査を行い,得られた逐語録から夫婦間の家族機能得点の乖離に影響を与える要因を分析した.なお,参加者から研究への同意書にサインをもらった.分析の結果,「家族全体を捉えた総合的な評価」「個人的な思い」「質問文の解釈」「過去の印象深い出来事」「家族内での役割の差」「質問の内容と家族との関係性が薄いという印象」という6つのカテゴリーが明らかになった.この中でも,とくに家族機能得点の乖離に影響を与えている要因は「家族内での役割の差」であり,SFEの評価の際に家族全体を想定し家族機能を評価していても,回答者の家族内で自然と行われている役割分担が評価に影響を与えていた.回答者が「家族全体を捉えた総合的な評価」をすると,夫婦間の家族機能得点はほぼ一致すると考えられた.また,SFEの質問文を読んでその文章が回答者の「過去の印象深い出来事」を想起させるような内容の場合は,回答者が評価の際に「個人的な思い」も含めて評価する傾向があり,これによって夫婦間の家族機能得点に乖離が生じることも考えられた.これまでの3年間の結果を反映し,夫婦間で家族機能得点が乖離しないように質問文の表現方法などを改良し,家族システムユニットの正確な家族機能得点を算出できるSFE日本語版バージョン2.0を完成させた.

と island department of all the core に お い て life し て い る education period に あ る family (middle school students の son ど も を も つ family) の couple ペ ア を like と seaborne し て, family function scale の SFE Japanese version バ ー ジ ョ ン 1.2 (method of bridge ら が 発) を use し た question paper survey を be applied し た. に at the same time, SFE の constitute concept か ら made し た イ ン タ ビ ュ ー ガ イ ド を with い て half line survey を い form surface, have ら れ た by quotations か ら の couples family function scoring の stays に influence を and え る analysis by を し た. な お, participants か ら research へ の agreement に サ イ ン を も ら っ た. Analysis の results, "family all を catch え た 総 な review 価" of "personal な い" "questioning article 釈 の solution" "the past の impression deep い" "で within the family poor cut の の service" "questioning の content と family と の masato sex が thin い と い う impression" と い う 6 つ の カ テ ゴ リ ー が Ming ら か に な っ た. こ の in で も, と く に family function point の Stays に influence を and え て い る by は "で within the family poor cut の の service" で あ り, SFE の review 価 の interstate に family all を し scenarios function を review 価 し て い て も, respondents の で within the family line natural と わ れ て い cut share が る service evaluation 価 に influence を and え て い た. Respondents が "family all を catch え た 総 な evaluation of 価" を す る と, couples の family function to point は ほ ぼ consistent す る と exam え ら れ た. ま た, SFE の query text を 読 ん で そ の article が respondents の "の impression deep い out past events" を remember さ せ る よ う な content は の situations, respondents が review 価 の interstate に "personal な い" も め て review 価 す る tendency が あ り, こ れ に よ っ て の family function to point に lovely couples born from が じ る こ と も exam え ら れ た. こ れ ま で の を の results reflect し 3 years, couples で family function to point が stays し な い よ う に question text の performance method な ど を improved し, family シ ス テ ム ユ ニ ッ ト の な family function have to correct some を calculate で き る S FE Japanese version バ ジョ ジョ ジョ 2.0を completed させた.

项目成果

Investigation into the Problems of Disparity between Spouses in the Assessment of Family Functions

夫妻间家庭功能评价差异问题探讨

• 发表时间: 2010
• 作者: 竹中和子;田中義人;法橋尚宏;Naohiro Hohashi
• 通讯作者: Naohiro Hohashi

超低出生体重で生まれた子どもの退院が家族に与える影響に関する国内文献検討

极低出生体重儿出院对家庭影响的国内文献综述

• 发表时间: 2008
• 作者: 竹中和子;田中義人;法橋尚宏;Naohiro Hohashi;Junko Honda;Naohiro Hohashi;平谷 優子;永冨 宏明
• 通讯作者: 永冨 宏明

子育て期のひとり親家族の家族機能 : ソーシャルサポートが家族機能に及ぼす影響に焦点を当てて

单亲家庭育儿期的家庭功能：关注社会支持对家庭功能的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: 竹中和子;田中義人;法橋尚宏;Naohiro Hohashi;Junko Honda;Naohiro Hohashi;平谷 優子
• 通讯作者: 平谷 優子

新しい家族看護学:理論・実践・研究

新家庭护理：理论、实践与研究

• 发表时间: 2010
• 作者: 竹中和子;田中義人;法橋尚宏;Naohiro Hohashi;Junko Honda;Naohiro Hohashi;平谷 優子;永冨 宏明;法橋尚宏
• 通讯作者: 法橋尚宏

家族機能の測定用具:家族機能尺度を用いた家族機能の計量的分析とその臨地応用

家庭功能测量工具：家庭功能量表对家庭功能的定量分析及其临床应用

• 发表时间: 2009
• 期刊: 家族看護 7
• 作者: 竹中和子;田中義人;法橋尚宏
• 通讯作者: 法橋尚宏